今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

オールスターで虎戦士が6部門占領!

2006年07月03日 22時17分05秒 | Weblog
 プロ野球のサンヨーオールスターゲーム運営委員会は、ファン投票の最終結果を発表し、セ・リーグ11部門のうち、リーグトップの67万3120票を獲得した中継ぎ投手の藤川投手ら阪神勢が6ポジションを占めた。
 パ・リーグの最多はソフトバンクで計4選手が選ばれた。

(サッカーの話題です)中田英現役引退

2006年07月03日 21時54分08秒 | Weblog
 サッカーの日本代表、中田英寿選手(29)が現役を引退することが関係者の話で明らかになった。
 ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で1次リーグ最終戦のブラジル戦(6月22日)で日本の敗退が決まったあと、移籍や契約を扱う代理人やマネジメント事務所関係者と本人が話し合い、決断したという。
 中田選手はホームページ上で「半年ほど前からこのドイツW杯を最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない」と語った様だ。
 代理人やマネジメント事務所側は現役続行を望んだが、本人の意志が固く、最終的に本人の意向を尊重して引退が決まったという。
 中田選手は95年にJリーグのベルマーレ平塚(現湘南)に入団し、98年夏にイタリア1部(セリエA)のペルージャに移籍した後、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティナと計5クラブで7季、イタリアでプレーし、今季は1年間の期限付きでイングランドのボルトンでプレーした。
 日本代表では、97年5月の韓国との親善試合でデビューし、加茂周氏、岡田武史氏、フィリップ・トルシエ氏、ジーコ氏と4監督の下で77試合に出場し、11得点をあげている。
 98年フランス大会から3大会連続でW杯に出場し、02年日韓大会では1得点していた。
 自身のウェブサイトなどを使って、ファンにメッセージを送る手法が幅広い層に支持された。
 マネジメント事務所の次原悦子社長は昨年12月、「本人の気持ちが変わらなければ、W杯終了後に現役を引退することになるだろう」と話していた。既に、01年ごろから現役生活の区切りについて、話し合っていたという。




(サッカーの話題です)日本サッカーは発展途上国だ!

2006年07月03日 08時12分19秒 | Weblog
 オシム氏は代表監督就任が事実上決定した3者会談後には口を閉ざしたが、この日は記者会見を開き、千葉監督の辞意を“オシム節”で表現した。
 裏返せば代表監督への熱意の表れともいえるだろう。
「もし世界チャンピオンになりたいなら別の監督を探してもらいたい」という衝撃的な言葉で、真理を突いた。
 「日本人は自分たちがトップの仲間だと思っている。経済、政治はトップレベルだが、サッカーではそうではない。勘違いだ」と、サポーター、メディアを含めドイツW杯前に存在した楽観論に警鐘を鳴らし、“サッカー発展途上国”と説いたのだ。
 「国民は負けることもあると心の準備をするべき。そういう考えの国は強い」とも語った。
 W杯1次リーグで敗退した日本代表と一緒にはい上がる決意のオシム監督は「若く、平均身長の高い選手をそろえてうまくいくとは限らない。プレーの中で日本人の特徴が生かせるようなメンバーを選んでいく」と言い切った。
 「体格差」を最大の敗因に挙げたジーコ前監督の分析に真っ向からの反論だともいえる。
 いよいよオシムジャパンが始動する!