
ハマナスに止まるノビタキ♂ 6月23日 紋別市 オムサロ原生花園
6月23日(続き)、時刻は午前7時半を過ぎて、相変わらず小雨がパラつくも大した降りにはならず、撮影続行です。ベニマシコ♂はいつものソングポストに時々現れて様子見。

シマセンニュウもお決まりのハマナスのソングポストで囀りを聞かせてくれます。


ベニマシコ♂がハマナスの花の近くに来た!と、ときめくと色の薄い若い?♂。

色の濃い♂だ!と思うと、ハマナスの枯れ木。

ノビタキの巣立ちした幼鳥が2羽並んでくれました。

ベニマシコ♂は目立つ枯れ枝がお好みの様。

モズはここでは珍しい。頭部がすっかり擦り切れて灰色、オオモズモドキ? 昔、オオモズか!とドキッとしたことがあります。

看板の上で囀るノゴマ♂、場所がよく分かっていいですね。

ベニマシコ♀も時に登場してくれます。

この頃からノゴマが目立つ様になってきました。今まで何をしていたのかと?

ノビタキ♂がフライキャッチ! ちょっとピンボケですが‥‥


ベニマシコ♂、付近に巣があるのでしょう、この枯れ枝によく止まります。

エゾノシシウドをバックにシマセンニュウ。

目の前に現れ、目立つ様になったノゴマ♂。

遊歩道で餌探しの様です。

時には囀りも聞かせてくれます。


バックが緑のベニマシコ♂。

たっぷり撮らせてもらい、お昼近くにもなったので、オムサロを後にすることにしました。何度も来ていますが、最近はこんな天気の時が多い様な気もします。かんかん照りよりはマシですが、もう少し光が欲しかったですね。
次回は道東シリーズの最終回で、南下して立ち寄ったシブノツナイ湖と翌日のワッカ原生花園でのマキノセンニュウ等、最終日の弟子屈でのエゾライチョウ、タンチョウ等をアップしたいと思います。ご覧いただき有り難う御座います。