ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

春の琉球列島紀行2024年3月 石垣島編 その2/カンムリワシ カタグロトビ ズグロミゾゴイ等

2024-05-16 | 琉球地方
飛び出したカンムリワシ 2024年3月24日 沖縄県石垣島

(続き)畔にたたんずんでいたカンムリワシですが、飛び出しそうなので、遅れないようにカメラをむけていると、飛び出しました。
春のこの時期はカンムリワシをよく見かけます。人工の柱や電柱の上によくいます。
石垣島で数を増やしているカタグロトビ。今では市内各所で見かけるそうです。中には警戒心の薄くなった個体もいて、かつてなら飛ばれてしまう距離でも平気でした。
木の影にもう1羽いたようで、飛び出したりして、周辺を飛んで‥
同じ枝先に戻って来て‥
ふんわりと飛び出しました。
そこかしこにいるシロハラクイナですが、すぐに隠れてしまうので、写真は中々これといったのが、撮れませんでした。
電柱の上のカンムリワシ。大きく口を開けて、ちょっと滑稽な感じです。
ツメナガセキレイも少しづつ夏羽になって来ているようです。
車を流しているとすぐそこにズグロミゾゴイ。近すぎて、画角からはみ出しそうです。目先が水色で、婚姻色になっていますね。
ゆっくりと歩みを進めて、茂みの中へと入って行きました。

次回は、石垣島の最後で、島中巡って、やっと会えたヤツガシラ、ズグロミゾゴイなどをアップする予定です。


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