http://twitter.com/Pole_Star
twitter始めてました。
まあ、別に知らせなくていいかと思ってたんですが、そういうのはやっぱいけないと思ったので…。
元々ブログじゃあんま言わない愚痴とか吐ける場が欲しいなーと思ってやることにしたんですが、
TL見てると愚痴れねー、と結局ブログと同じ扱いに(笑)
TL眺めてるだけで楽しいであまりPOSTしませんが、よろしくお願いします。
●初恋限定。
女の子がトキメク一方で蔑ろにされていた男の子たちがメイン。
個人的には原作は既に完結していたので、男子の悩みは元から前面に出てもいいんじゃないか?
と思ってたんですが、
女の子に自分の気持ちをわかってもらえない怒りからこういう行動に出たとも言えるので、
やっぱこれで良かったのかなぁ、と思います。
高校生組と中学生組の恋愛のやり取りの違いとかも原作より意識しちゃうかな。
しかし、この作品も置手紙とかアナログ志向な部分が結構大きいような。
あと息子たち家出したら一番心配するの両親じゃないか?
とかその辺の問題はそのまま無視されちゃったなぁ。
教室での中学生組のやり取りが気になったなぁ。
慧の鎖骨エロいっていうのもあるんだけど、
小宵が土橋に顔向けて話してるとこ、
カット割ったりせず頬の動きでしゃべってるのを表現してるのが気になった。
「とらドラ!」辺りからそういう表情を見せない会話のやり取りってやってるような。
今回は情景の見せ方もキレキレで見てて楽しかった。
空を見上げるようなカメラとか傾けた構図での街の俯瞰とか、
今までより世界の広がりや美しさが光るような見せ方で良かったなぁ。
空を見上げるようなカメラって「ハチクロ」なんかでも使っていたなぁ。
あと月。これも結構頻繁に使ってるように思います。雰囲気作りがやっぱ好き。
Aパート終了の田舎の美術とBパート開始の傾いた街の情景による男女の対比とか。
ただ間を埋めるために使われていたりちょっとよくわからないカメラワークだった。
カット繋ぎも岬と兄貴のトークに繋がるようにあゆみのアップでイメージBG使ってみたりとか、
全体的にちょっと強引に繋げている印象が強かったなぁ。雰囲気が好みだったのでその点は残念。
何気に慧の回想シーンが綺麗で意外だった。振り返って見ると綺麗な情景作ってたんだなぁ。
●夏のあらし!
冒頭、空をパンアップで見せてる辺り、いいねぇ。
潤のモデル友達が普通にかわいくてなんか負けたと思った。
しかし、中澤勇一さんのコンテとは。絶望先生以来かしら?
普段フレームインとかあまりしない作風だからか見てて新鮮。
つーか今回で大部分が「完」になってた気がするんだけど、次回は何するんだろう?
今回はちょっと消化不良な感じだったんで、次回ドカンと終わらせて欲しいなぁ。
●咲-saki-
スカートも穿いてなくね?
なんか今回の演出、変なこと色々やっていたような気がする。
田中宏紀さんのパートと思われるところも、
階段を上がってるのか下ってるのかと和と咲と混同させるような見せ方を意識してる風だったり、
階段からジャンプして回り込んで着地までの工程を、
1カットの動きのように錯覚させるかのような繋ぎとか。
最後の「意気込みは?」という問いの声が結構キツくてちょっと嫌だったなぁ。
和が腕上げるところなんかは結構良い感じ。
飛鳥新社
定価: ¥ 1,300
今回の特集は百合ってことで色々と幅広く押さえられてて、
これから百合要素を楽しんでいこうと思ってる自分としてはちょうど良いタイミング。
あと「とらドラ!」やシャフト作品のスタッフインタビューが充実してて良かった。
もう新房監督は常連だよなぁ。
「とらドラ!」に関してはなかなか濃く語られてる気がします。
原画、修正、作品解説も充実してますし、読み応えあります。
あと読んだ限り16話のアレが沼田さんじゃないっていう決定的なものはないように思ったなぁ。
待ちに待った新刊。
主人公の葛藤が思っていたより劇的でかなり意外。
次回も楽しみな1作。
twitter始めてました。
まあ、別に知らせなくていいかと思ってたんですが、そういうのはやっぱいけないと思ったので…。
元々ブログじゃあんま言わない愚痴とか吐ける場が欲しいなーと思ってやることにしたんですが、
TL見てると愚痴れねー、と結局ブログと同じ扱いに(笑)
TL眺めてるだけで楽しいであまりPOSTしませんが、よろしくお願いします。
●初恋限定。
女の子がトキメク一方で蔑ろにされていた男の子たちがメイン。
個人的には原作は既に完結していたので、男子の悩みは元から前面に出てもいいんじゃないか?
と思ってたんですが、
女の子に自分の気持ちをわかってもらえない怒りからこういう行動に出たとも言えるので、
やっぱこれで良かったのかなぁ、と思います。
高校生組と中学生組の恋愛のやり取りの違いとかも原作より意識しちゃうかな。
しかし、この作品も置手紙とかアナログ志向な部分が結構大きいような。
あと息子たち家出したら一番心配するの両親じゃないか?
とかその辺の問題はそのまま無視されちゃったなぁ。
教室での中学生組のやり取りが気になったなぁ。
慧の鎖骨エロいっていうのもあるんだけど、
小宵が土橋に顔向けて話してるとこ、
カット割ったりせず頬の動きでしゃべってるのを表現してるのが気になった。
「とらドラ!」辺りからそういう表情を見せない会話のやり取りってやってるような。
今回は情景の見せ方もキレキレで見てて楽しかった。
空を見上げるようなカメラとか傾けた構図での街の俯瞰とか、
今までより世界の広がりや美しさが光るような見せ方で良かったなぁ。
空を見上げるようなカメラって「ハチクロ」なんかでも使っていたなぁ。
あと月。これも結構頻繁に使ってるように思います。雰囲気作りがやっぱ好き。
Aパート終了の田舎の美術とBパート開始の傾いた街の情景による男女の対比とか。
ただ間を埋めるために使われていたりちょっとよくわからないカメラワークだった。
カット繋ぎも岬と兄貴のトークに繋がるようにあゆみのアップでイメージBG使ってみたりとか、
全体的にちょっと強引に繋げている印象が強かったなぁ。雰囲気が好みだったのでその点は残念。
何気に慧の回想シーンが綺麗で意外だった。振り返って見ると綺麗な情景作ってたんだなぁ。
●夏のあらし!
冒頭、空をパンアップで見せてる辺り、いいねぇ。
潤のモデル友達が普通にかわいくてなんか負けたと思った。
しかし、中澤勇一さんのコンテとは。絶望先生以来かしら?
普段フレームインとかあまりしない作風だからか見てて新鮮。
つーか今回で大部分が「完」になってた気がするんだけど、次回は何するんだろう?
今回はちょっと消化不良な感じだったんで、次回ドカンと終わらせて欲しいなぁ。
●咲-saki-
スカートも穿いてなくね?
なんか今回の演出、変なこと色々やっていたような気がする。
田中宏紀さんのパートと思われるところも、
階段を上がってるのか下ってるのかと和と咲と混同させるような見せ方を意識してる風だったり、
階段からジャンプして回り込んで着地までの工程を、
1カットの動きのように錯覚させるかのような繋ぎとか。
最後の「意気込みは?」という問いの声が結構キツくてちょっと嫌だったなぁ。
和が腕上げるところなんかは結構良い感じ。
季刊S (エス) 2009年 07月号 [雑誌]
posted with All Consuming at 2009. 6.21
飛鳥新社
定価: ¥ 1,300
今回の特集は百合ってことで色々と幅広く押さえられてて、
これから百合要素を楽しんでいこうと思ってる自分としてはちょうど良いタイミング。
あと「とらドラ!」やシャフト作品のスタッフインタビューが充実してて良かった。
もう新房監督は常連だよなぁ。
「とらドラ!」に関してはなかなか濃く語られてる気がします。
原画、修正、作品解説も充実してますし、読み応えあります。
あと読んだ限り16話のアレが沼田さんじゃないっていう決定的なものはないように思ったなぁ。
異国迷路のクロワーゼ(2) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-3)
posted with All Consuming at 2009. 6.21
by 武田 日向
富士見書房
定価: ¥ 609
富士見書房
定価: ¥ 609
待ちに待った新刊。
主人公の葛藤が思っていたより劇的でかなり意外。
次回も楽しみな1作。
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