平和エッセイ

スピリチュアルな視点から平和について考える

90カ国、100万人以上の参加者

2007年05月26日 | 世界平和瞑想デー
5月20日のグローバルピースメディテーション&プレヤーデーは大成功に終わりました。以下はブダペストクラブ・アンバサダーの柴田光廣さんからいただいたメールです。行事の様子を要領よくまとめているので、ここに紹介させていただきます。

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 5月20日の世界瞑想デーへのご理解とご協力に感謝いたします。 また、各地の会場以外でも、多くの方々が、家庭や職場で本人または友人達と一緒に世界の平和を祈って頂け、非常に嬉しく思います。

 主催センターからの連絡によりますと、20日の祈り・瞑想には全世界で90カ国、100万人以上の参加者が有りました。 サモアでは国を挙げて参加しました。 日本のみならず、世界各地から色々な報告が届いておりますが、下のメイルのコピーはアルゼンチンの方から来た一例です。

 このイヴェントの案内メイルで触れましたように、20日の世界各国に於ける真摯な祈りと瞑想は、米国プリンストン大学のネルソン教授のチームのコンピューター・ネットワークによってモニターされ、人類史上初めて”グローバルな祈りの効果測定”の試みが為されました。 結果は科学的な検討を経て後日発表される予定です。 

 日本では朝霧高原の白光真宏会の富士聖地で、約一万人が参加して世界の平和を祈りました。 参加者全員で一国一国の平和と世界の平和を祈る前に、天台宗、カトリック、プロテスタント、イスラーム教、ユダヤ教、神道、チベット仏教、シーク教の各宗派のリーダーの方が、それぞれ各宗派に基づく平和の祈りを奉げました。 また、これらの方々とは別に、日本からは立正佼成会、金光教、天理教などの信者の方々や、科学者の方々も数多く参加されていました。 (因みに私は真言宗徒です。)

 ブダペストクラブ会長のラズロ博士は、白光真宏会が30年余年もの間、純粋に世界の平和を祈り続けてきたことに感銘を受け、第三回目のSOPP(世界平和交響曲)に合わせて世界平和瞑想デーを提唱し、このグローバルなイヴェントを組織されました。 

 世界の平和を願う気持ちは、あらゆる人種・世代・国と地域・文化・宗派を超えて共通だと思います。 そして皆が世界の平和を祈り平和を願えば、世界は必ず平和になると思います。

(Mail from Argentina)
Dear Feri, Ervin and all of you,
Congratulations to all, here in Buenos Aires were many groups that meditated in this global peace meditation, we were a group of 300 in the Plaenetario Park, and in addition to our organization we know that groups in 35 cities of Argentina.

Until the next one and my desires so that this continues growing...
(アルゼンチン、ブエノスアイレスで300人のグループで祈りました。そのほかにもアルゼンチン35の都市で祈りの集まりが持たれました。)

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