まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（宮城県）・・４８－鳴子

トンネルを抜けると　抜けても雪国だった（笑

全く持ってこの新アクセスロードは地域住民の方々には・・特に冬季においては
観光･レジャーにおいても素晴らしい波及効果をもたらすと言えますね♪

パイパスから国道47号へ戻り一路西へ向かおうとすればこの場所を避けて通る訳にはいきませんねｗ
で、もって足止め（笑

中山平温泉　しんとろの湯
所在地：〒989-6832 宮城県大崎市鳴子温泉星沼１８−９
電話：0229-87-1126、営業時間：0900－2130、休業日:基本なし、駐車場:有・舗装・広い


ここ、いつも賑わっていますわ　大人気の施設です♪
無論年末ですので　本日も大盛況です(^^)

ちゃっちゃと料金を支払い浴室へと向かいます！　う～ん脱衣所みても混雑が伺えますね


もっくもくですが賑やかさは伝わってきます


浴槽は内湯1つのみ　こちらにトロントロンの中山平のお湯が注がれています！
無論　源泉掛け流しです


こちらの泉質は含硫黄－ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉でＰｈ9.4、成分総計約1.3ｇ
ご存知の方も多いとは思いますがトゥルントゥルンのうなぎ湯です♪

こちらの施設の源泉はおおよそ95℃程度・・・もはや沸騰点です！
この恐ろしい源泉をそのまま浴槽へ注ぐのは不可能　だが加水すれば本来の浴感が損なわれます

そこでなが～い樋を設置して自然冷却させて利用してるんです！

↑よく見えなくて申し訳ありませんが奥に見えるのが木製の樋です
季節によってバイパスを開放したり閉鎖したりで適温を保つようにしています･･頭が下がりますね

こちらはその最下流の部分の樋ですね


樋の先にあるのが湯口です　ほんわか硫黄臭が香るローションのようなお湯です


ここの湯に初めて浸かった時は感動しましたよ！　因みにこの施設ではありませんでしたが(^^;


源泉が高温泉なので冬（厳寒期）の方が投入量が多いんです　即ち混雑していてもあまり鈍っていないんです


いや～湯口付近で長湯しましたよ　中山平のお湯は温まりの湯です　実は長湯しない方が良いんですが
余りの気持ちよさに長湯してしまいました

冬の長湯はかいた汗が急速に冷えて湯ざめ＝風邪引くなんて事が良くあるらしいですが
ここで活躍するのがフリース系の衣類です　そりゃあ高級なフリースもいいですが
別に”し○む○”で売ってるようなものでも十分です　湯上り後に冬服着て汗べったりは嫌ですからね

では
　では～

訪問日:2015年12月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（宮城県）・・４８－鳴子

さてアブラ臭を後にして今度はサッパリ泉へと向かいました

鬼首温泉　元湯旅館
所在地：〒989-6941 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首宮沢３２−１
電話：0229-86-2238、日帰り可能時間：0900‐1700、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


立派な玄関ですね


浴室へ近い入り口からだったかな


宿泊客がいたようで←まぁ年末ですからね　何やら忙しそうです
料金を支払ったらあとは自由行動ですじゃ


浴室規模に見合った脱衣所


浴室へ入ったとたんに温泉臭(^^♪
浴槽は長方形の内湯浴槽が1つのみ


岩作りの湯口からかなりの高温泉が注がれていますが　
窓が解放されていたので湯口から反対側に行けばそこそこ適温となります


香りが良いですねぇ～♪　アツアツですが


カルシウム成分も析出しています


浴槽内はベンチスタイルの腰掛兼階段　


こちらの泉質はナトリウム－塩化物泉でPh約８、成分総計約１ｇの滑らかな肌触りの温まりの湯です
無論源泉掛け流しですよ！


アブラ臭もいいけど　MTMMも外せないなぁ


窓からお外を見れば源泉井です　モックモック　シューシューですわ


思い切りサッパリして帰ろうとした時に丁度宿泊客の方々もお帰りだったようで
旅館の方々が家族総出でお外まで見送りに出ていました　良い感じの方々ですネ～

さて私もそれに乗じてお帰りです（笑
帰りはまた北羽前街道（国道４７号線）へ戻るのですが新しく開通したバイパスで戻ります

こりゃあ鬼首へのアクセスがメチャ楽になりましたね　ほとんどトンネルですが冬季は便利だわ～


さて今度は西へ向かいますよ(^₀^)

では
　では～

訪問日:2015年12月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（宮城県）・・４８－鳴子

もう天気予報上では北海道のあっちこっちに雪マークが
騒ぐまでもないそんな季節になったんですね　う～寒っ！
ではブログ上でも寒い季節なので気にせずすすめましょう(^^;

結構早めに目が覚めてしまいました！

窓の外はと言うと・・・結構寒そうですが　うちの田舎様な氷の世界とは相成りませんネ

↑下に見えるのは昨晩露天風呂

この川もアブラ臭なんだろうなぁ・・・←バカ


奥の細道湯煙ラインですな


さて男女入れ替え後の浴室へGOですわ　脱衣所は昨日の方よりチョッと狭めかな



さて浴室へ
　

あら？高齢の方が多いと朝早くの浴室も多少賑わいがあります
昨日とは雰囲気もレイアウトも違いますね　カラン数も少な目かな


内湯はこんな感じの浴槽でジャグリは無しでした


良く見えなくて申し訳ないのですが木が仕切りの様に中央付近に横断しています


コレね


早々に静かな露天風呂へと移動しましたよ！　イイねぇ～この朝の静けさとアブラ臭


湯口は岩作り　こちらも当然掛け流しです　


アップ！


ピリっくる熱めのお湯ですが朝は気温が低いので絶妙な適温となっています♪


外は寒いので皆さん中でマッタリしています　ほぼ独泉ですわ


かなりな時間お湯を堪能させて頂きまして　朝食です！　夕食と同じ食事処でいただきます
あらま　朝から日本酒飲んでる方もいますやん　羨ましいなぁ

それはさて置き　朝食膳はこんな感じです　・・結構な品数ですね♪


ｵﾚﾗﾓ ﾁｮｳｼｮｸﾀﾞｿﾞ!


ﾅｶﾏ?


ﾝ? ﾅｶﾏ?


ｺﾚﾜ ﾜﾀｼﾉﾓﾉﾀﾞｶﾗﾈ!!!


わかった　わかった　騒ぐでは無い！　ご馳走様でしたぁ　朝から満足な朝食です！
あらら？　売店は今から活気づくんですねｗ


私はロビーにてコーヒーを頂きますよ　ﾏｽﾖ!


ﾅｺﾞﾘｵｼﾅｧ ｿﾛｿﾛ ﾁｪｸｱｳﾄﾀﾞﾖ･･


いや～なかなか良いホテルでした！　道路の雪も早々に溶けてしまいましたし
さて出発だぁ

では
　では～

訪問日:2015年12月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（宮城県）・・４８－鳴子

皆さんとお別れした後は一路鳴子へ！

今晩のお宿へと到着いたしました

ホテル　ニューあらお
所在地：〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯４０
電話：0229-83-3062、日帰り可能時間 :1030-2100、休館日:基本無し、駐車場:有・舗装・広い


好きな東鳴子で一番かな？大きそうなホテルですよね　
いずれにせよ東鳴子です！　泊まって損は無しと睨んでの宿泊です（笑

カウンタ－には日帰り客用の券売機もあります


売り場にはお土産も沢山ありましたが1800位には閉めちゃいますｗ



鳴子と言えばこけしですね


ロビーには小さなカウンターがあり　冷水が置いてありました


さてお部屋へ・・・あんれエレベーターは新しいタイプのですね


お部屋に到着・・・既に散らかってますがｗ


まぁ少々古いですがトイレなどはウォシュレット付です　満足ですじゃ


昭和な感じの


ｵﾚﾗﾓｲﾙﾝﾀﾞｿﾞ‼ ﾁｬｳｹﾜ ｵﾚﾉﾓﾉ‼ あ～騒ぎ出したョ


ｺﾊｸ ﾐﾙﾝﾀﾞｿﾞ‼ 　・・・いや、レコード大賞だとｗ


さぁ風呂でも行きますか！


やや下りアプローチ


クンクン(^^♪　脱衣所が見えてきています♪


因みに脱衣所からは露天直行ドアと浴室へのドアが２つある岩手型


先ずは内湯へ・・・画像に関しては夜間皆さん寝静まってからの画像です
夕方はイモ洗い状態でしたよ（汗
内湯浴槽は緩いRがかった浴槽


反対側はジャグジー仕様となっています


このジャグジーがアブラ臭を倍増させる曲者ですが　日（季節）によって臭いの強弱があります


洗い場は浴室規模に見合ったカラン数ですが　いかんせん夕方前などは日帰り客も来るので譲り愛マナーが必要です


内湯の湯口　他の東鳴子の旅館の湯に比べるとチョットアブラ臭控え目かな？　


こちらの泉質は単純泉でPh約８、成分総計約１ｇのメタケイ酸の多いお湯です
黒湯と炭酸泉の混合泉なので無論東鳴子臭（アブラ臭）もしますよ！　

さて露天風呂へと足を運んでみましょう　浴室からのドアから出ていきますネ


アレは貯湯タンクですね


内湯のガラス窓の脇を通って


到着です！　画像がアレなので良く見えないのは勘弁してくださいネ
露天風呂は東屋風屋根が掛かっていて普通の降雪や雨などでも快適に入浴出来ます


無論　アブラ臭のお湯は掛け流し利用されています



浴槽脇にあった木桶は何じゃろ？？　湯桶かな？


最初に述べたように夕食後から本腰入れて入浴しまくっていました！
特にお気に入りは露天風呂でした　熱めでアブラ臭も内湯より強い　あ～思い出しただけでウットリです

しかしこの浴室も朝には男女入れ替えなので夜間に集中して入るしかありません・・
まぁいずれにせよ何回も入るんですがね（^^;

さてイモ洗いの後は夕食です！　食事は会場食です　さすが年末ですネ　沢山の宿泊客で賑わっています♪


テーブルにていただきますので楽チンですね　御膳はこんな感じ　結構豪華です！


鍋だったか　水炊きだったか


揚げ物


こじゃれたサラダ


酢の物かな


煮物


刺身


茶碗蒸し


何だろか・・忘れたｗ



デザート


酒飲んだうえでこの食事量は満足を越えていすョ♪　
出っ腹になること間違いなしです（笑　　大食漢の方には満足いただける量かと思います

部屋に戻ってからは何時ものパターン繰り返し　そのうち　Zzzzz

では
　では～

訪問日:2015年12月

まぁ 色んな備忘録ｗ 食べログ編（山形県）・・３５－山形

今日はチョッと気温が低かったんですが日中は暑くも寒くもありませんでした
久々に１５ｋｍほどウォーキングをしましたが小さい頃と比べ発見や感動が余りありませんでした
チビの頃は虫や草や花　石ころや鳥など何見ても楽しかった記憶があります
でもまぁそこそこ色着いて来た蔦ウルシや綺麗に風になびいてるススキなど日本人的な風流は感じ取ることが出来ました

あ～コレからは枯れて行く季節・・・色が消えていく季節・・・苦手だなぁ(^^;

さぁ戻ります！

ピューんとひとっ走り寒河江まで戻ってきました
まぁここまでして足を運んでもおかしく無い名店へときたわけです♪

そば処かつら
所在地：〒991-0011 山形県寒河江市日田五反１５９−５
電話：0237-83-1123、営業時間：1100-1900、休業日:毎火曜、駐車場：有・舗装・狭め
＊この店、お昼時混雑しますョ！　駐車にはひと工夫すれば停められる場所もあると思います


店外での待機用ベンチですね　お昼時間は立待当たり前です


ウェルカムマットです


運良く　あまり待たずして店内へ入れましたよ　メニューメニュー


アレもイイ　コレもイイ


美味そう♪


以前にＤａｎさんに連れて来た頂いた時は蕎麦屋の中華そばと言うラーメン店驚愕の極上ラーメンを頂きましたよ！

↑コレね

今回はそん時チョットだけ味見をした肉そば冷やしを注文しました♪
因みに他の方はお得なランチセットを頼んだ方もいましたよ

↑これはお得感満載のランチセット

さて来ましたぞ！


麺は本業は蕎麦なので文句の付けどころがありません　うんまい！　歯応えも山形らしい歯応えです


肉も鶏　好きだなぁ♪


そしてここは山形　わすれちゃあいけないげそ天もあります　プリンとした食感がウマ～


ツルんと完食っす


ここは何食べても美味しですね　ってまだまだ食べていないメニュー有るんですが（笑
さて　私は年越しツアーがあるのでここで皆さんとは惜別です！

メチャ楽しいツアーをありがとうございました！
Special　Thanks　Danさん！！　それではまたいつの日にか

挨拶も懇ろに私は一路宮城へと向かいましたぞ

では
　では～

訪問日:2015年12月