まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）１０５-恐山

透き通った素晴らしいお湯に浸かりたいだけ浸かったのに・・・

逆に癖のあるお湯へと向かう御馬鹿ですじゃ（＾＾；

何かと目立つバス停が目印の


プレジャーランド石神温泉
〒035-0022 青森県むつ市関根字北関根の内袖角地342-33
TEL:0175-25-2411


いや～何年ぶりの再訪でしょうか？
入浴券を購入し突入です！


外部からもわかる演歌物泉♪ねじり鉢巻したくなります（笑
広々休憩所で見晴らし半端無く良いですよ！


浴室突入です（浴室からは見え辛い脱衣所なので貴重品管理はしっかりと！）
まずは定番のサウナ


まぁセットですね♪　（井水水風呂）


内湯浴槽は長方形を２分した形で”あつい”（画像手前）と”ぬるい”（画像奥）にわかれてます


洗い場は多めなので多少の混雑時でも問題は無いでしょう（＾＾）


天井も高めで清々しいです


お外には更に”ぬるい”の露天風呂が有ります・・・なんか安楽っぽい湯の色だな？？


眺めは抜群ですよ（起立してですが）


ここで浴槽システムの説明ですが・・・
あつい→ぬるい→露天とお湯が流下しながら使用されています
なので下流ほど優しげな肌触り（ガッツリ強塩泉なので下流でも極端な鈍りは感じられません）


掛け流されている部分を見ればわかるように成分が濃いんです！


泉質はナトリウム－塩化物強塩泉です（成分表はナトリウム－塩化物強塩泉ですがカルシウム分がかなり多い）
PH7.2の成分総計３３ｇのガッツリ泉です。
ただ・・・・これが2009年時のお湯


これが今のお湯・・・まったく違います（露天や温いも然り）


？？？以前”ぬるい”で作動していたジェットも有りましたが作動するかは未確認
これ現在↓笹濁りです


これ以前↓黄色です


以前は”ほぼ黄色”と言う表現が出来るお湯だったのですが様子が違います！
ちなみにこれ過去の露天↓お湯には新鮮さもへったくれも無かったような気が・・・


実はこの事実を体感するが為に来たんですよ（笑

さてお湯好きなら一番新鮮なお湯（あつい）に突撃でしょ♪


くぅ～・・・気持ちいい・・・・・　　はぁ・・・・　ん～・・・・・・　あついぃ
皆さんこの浴槽に近付きもしない訳がわかりました（爆
浴槽の表示そのまま”あつい”んです！　体感ですが４６～７℃は有ります！　しかも強塩泉ｗ


ただこの温度でも湯口からはハッきりとした金気臭と炭酸臭がします！
これはいい！とは言いつつも長湯できずに露天へ・・・また戻って、アジィー


結果、管理者とお話できませんでしたが新しく掘り直したお湯と思います
循環や強力加熱ではあのお湯はだせませんよ！

金気臭・炭酸臭がハッきりわかり透明度が高く臭素臭やや香る新鮮そのものの凶暴強塩泉となりました！


いや～最高ですわ！　　だがかなりの体力を奪われたのも事実（爆
　　
これだから下北での泉闘は辞められませんな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦いはまだ続きますぞ！

では
　では～

訪問日：2015年1月

まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（青森県）１０５-恐山

遅い！

と、言われるのが当たり前ですが
明けましておめでとう御座います！

タイトルのごとく鄙びた・・ブログですがお気に召した方は時々訪れてくださいね～（＾＾）

今年の初湯は薬研温泉でした
道路は雪まみれで渓谷は水墨画のように幻想的です


このツララは約2.5ｍです（笑


薬研温泉　菊末荘さん

・・・ちょいと色々端折っちゃいますがご了承ください（汗

宿からはあすなろ荘さんがみえます


静の世界です


寒い寒い！早くお風呂へ


申し訳ないですがモクモク現象が画像にとっては邪魔なので去年晩秋の男性浴槽画像です。


男性浴槽は岩湯口からはお湯が注がれて無く浴槽内部から静かに注がれています


芒硝成分が析出しています、お湯からは焦がし硫黄臭も少し香ります♪


脱衣所には下北名物？ひばのトド枕も有ります（笑


湯口からの落湯音が無いので静かに掛け流されています・・静かです♪


こちらは女性浴槽（許可済み）、源泉が空気と触れるので男湯より少しだけ温いです。


岩湯口顕在でザバザバお湯が投入され掛け流されています


タイルに芒硝成分がこびりついています♪


いや～気持ちのよいお湯です！　
残念なのはあれほど開放的だった名物　”カッパの湯”は閉鎖的になり
時間や日時によっては入る事すら出来ません・・悲しいですね

う～ん、あっさりとした湯・・・ここで要らぬ情熱がこみ上げてきました（爆
・・・・・インパクトのある湯と戦いたいな～

馬鹿ですな（笑

では
　では～ 皆様、今年も宜しくお願い致します（＾＾）

訪問日：2015年1月