鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-14 | 北海道道南、道北備忘録
今回は不運だなぁ・・・次の1軒も何故か臨時休業(涙
では時間的に最後の1軒だな

温泉旅館 中央荘
所在地:〒049-2462 北海道茅部郡森町濁川75−8
電話:01374-7-3010、日帰り可能時間:0900-2100、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


濁川最後の温泉施設です 元気よく挨拶をして入館です(^^♪


もうチョットで完全にお湯が溜まるけど待ちますか・・・イヤイヤ待ちませんです 笑
半分でもOKですがな てな訳で脱衣所へ向かいます

おお!イイね 渋い暖簾です


脱衣所は広くて明るいです (^^) おお! ジョボジョボ良い音が聞こえますよ♪


洗い場も広いしカラン間のスペースも広い イイゆとり空間ですな


浴槽は内湯浴槽1つのみ! 広いんです


またお湯の色がここは一段とイイ  ・・・あら? 油膜じゃないかな?


これはイイね アブラ臭こそ微々々ですがハッキリ油膜は見えますぞ


天井には男女湯間に跨った湯気抜き


いや~イイ湯だ しかも本当の1番風呂(^^♪
窓を開けたら目の前に源泉井だもんね さすが総数200をも超える源泉数があると言われる濁川です


こちらが湯口です


お湯は黄褐色(黄色が強め)の濁り湯です 


どんどん源泉が注がれてたんでかけ流しポイントから少しづつ溢れ始めましたよ


浴槽淵の析出にもウットリです(^^♪


ここは普通の立ち寄り時間の2倍居ました それぐらいイイお湯なんです


いや~濁川良かった! 敢えて課題を残してるので再訪確定ですじゃ
ではレンタカー返却に函館方面へ戻りますよ

では
 では~

訪問日:2016年11月  
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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-13 | 北海道道南、道北備忘録
濁川も歩けば遠いけど車での移動ならとてつもなく近い・・・汗だくです 笑

濁川温泉 元湯神泉館 にこりの湯 
所在地:〒049-2462 北海道茅部郡森町濁川85−1
電話:01374-7-3311、営業時間:1000-2200、休館日:毎第3水曜、駐車場:有・広い


こちらは濁川温泉の入口?にあたる一番最初に目につく日帰り入浴施設です
お湯は茶褐色の笹濁り湯で泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。


玄関入ると結構広いロビー 人が居なけりゃ寂しい感じもします
・・・さて さっさと裸になり浴室へ!
内湯には半円系のような中仕切り有の浴槽が1つ


源泉ジャンジャンかけ流しです♪ ↓掛け流れ部分(下流部分)の析出が凄い


上流側の小さめ浴槽が熱め


まぁそうですね ここに湯口があってジャンジャンしてるんですから熱いですね(^_^;)


こちらの下流側は適温ですのでそこそこマッタリできます


露天風呂へ行きますか(^^♪ 浴槽は1つです


火照る体を休める 休憩石(流行のブラックシリカ)


こちらの湯口 


浴槽小さめですから酸化する間もなく掛け流れていくんでしょうね 濁りが弱いです


ほんと 各所何かと微妙に浴感や香り お湯の味まで違うんですから楽しいですね


さぁ汗なぞ気にせず 次へ行こう!

では
 では~

訪問日:2016年11月









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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-12 | 北海道道南、道北備忘録
今度は道南でも有名な温泉地へ来ましたよ
先ずは一番歴史を重く感じるこちらへ立ち寄りです

濁川温泉 新栄館
所在地:〒049-2462 北海道茅部郡森町濁川49
電話:01374-7-3007、日帰り可能時間:0900-2000、休館日:基本なし、駐車場:有・広め


もう佇まいからしてワクワクしますね(^^) 

↑ただこの玄関から向かって右側奥には新館もあります(そっちのお風呂は入らなんだ)

(・_・D フムフム

↑ここ濁川温泉(新栄館)の泉質ですが含ホウ酸含土類・食塩泉ですPh?成分総計は? 良い湯には間違いありません 笑

いいですなぁ 


浴室(混浴浴室)へは下りシチュエーション お湯が悪い訳がないw



貸切状態ですからね だ~れもおりまへん(^^♪


浴室内はほぼ外気に近い寒さですが  ご覧の通り浴槽は3つです、う~ん素晴らしい♪


こちらが一番熱めの浴槽(45-6℃)


ここはマッタリできたので42-3℃ってところでしょうか


で、ここが44℃ってところだったかな


カランなんてありまへん 明治期のお風呂ですからね 湯溜め(源泉)から汲んで湧き水で割ります

↑アチチな源泉湯溜め

激冷たい湧き水


各浴槽からは浅めの水路が掛け流し排出用に刻まれています




湯口というか給湯溝から注ぐ量を調整して浴槽温度を管理しています う~ん巧みだ



成分がかなり濃いらしく析出が全てをコーティングしています


天井からはかなり歴史を感じます このままで長持ちしてほしいものですね


陸は寒いので入ったり出たりを繰り返します・・・・至福の時(^^♪


お湯からは何となくアブラ臭を微かに感じ取れます
いや~良い湯だ! 良い風情だ ・・・・でも後があるからなぁ 今回は切り上げなければ(^^)

濁川には源泉井がなんと200以上あるらしいですよ 皆さんそれぞれ源泉持ってますので泉質も微妙に違うらしいです 

新栄館を後にして”五色の湯”へ向かいましたが 呼べど待てどもだ~れも来ません(涙
何処かへ出かけてるようです・・・仕方ない じゃあ次は あっちへ行ってみよう(^^♪

では
 では~

訪問日:2016年11月






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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-11 | 北海道道南、道北備忘録
今度は有名な半ワイルド湯です

盤石温泉
場所:ネット検索でお願いします、利用時間:常識の範囲で(野生動物が出る可能性あり)、駐車場:自己判断で


まぁあまりに静かなので少し怖いです(^_^;)


小雨だったし 誰~も居ないので


ありました ありました


手作り感満載の湯小屋ですね 有志・所有者の方には感謝です


湯小屋内は常にどなたかが利用しているんでしょうね使われてる感があり安心です


清掃維持されてる方々のために寸志は盛大に入れましょうね♪


(´ー`*)ウンウン 私の名前もちゃんと書かれてますヨ



目の前には素晴らしい手作り湯舟が(^^♪


完全掛け流し


まぁ屋根がなけりゃあ野湯ですからね 笑


お湯の鮮度は無論 温度も適温です 気持ちいいなぁ~


事前に配管を見て露出がないのでチョイ舐めてみました 金気炭酸味も軽くして塩分も感じます なんとなく油臭も


素晴らしいなぁ 長く浸かっていたいけど いかんせん静かすぎて ちと怖いです
夏は当然といえば当然の虫軍団が蔓延っていますので晩秋や早春がベストなんでしょうね(^^)

では
 では~

訪問日:2016年11月
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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-10 | 北海道道南、道北備忘録
さて長万部を後にして一路南下です そして目的の施設に到着しました!
「こんにちは~入浴お願いします♪」 「うちは10時からだよ」 ??? あっ!今9時だ・・・やっちまった(汗
その後 社長さんでしょうか男の方が受付嬢に「いいだろ 入れてやれよ」とおっしゃってくれてOKとなりました!
正直何も頼み込んだりしてなかったのにこの太っ腹(^^♪ 感謝感謝です~


パシフィック温泉ホテル清龍園
所在地:〒049-2566 北海道二海郡 八雲町上の湯162−1
電話:0137-67-2011、日帰り可能時間:1000—2030、休館日:基本なし、駐車場:有・広~い


救世主の社長さんでしょうか? 「うちは湯量があるからね 自慢の温泉だよ」って 期待度上昇ですわ


巷ではチェックアウトの時間です (・∀・)ニヤニヤ もしや誰もいないのでは♪


到着です


脱衣所はそこそこのサイズですね


浴室へ入って・・・あらら 広ーい! カラン数もかなりありますね


内湯大浴槽は本当に大浴槽です 笑


しかもこの大きさなのに源泉かけ流し! こりゃあ圧巻ですわ


浴槽は2段くらいに段差があり流下していきながら浴槽温度が下に行くにつれて適温になるシステム

↑始まりの湯口 析出成分がかなり付着してますね 濃いんですね~♪

上流から下流を望む


途中でさらに源泉追加されとります


内湯の満足感 半端ないw


掛け流れ+こちらの排湯ポイント


こちらの泉質はナトリウム—塩化物・硫酸塩泉でPh8.4、成分総計7gのなかなかのお湯ですじゃ
色は黄色の笹濁り湯(いずれの笹濁り湯も酸化によって濃い濁りとなります)でチョイ軋む感じがあります


体を冷ますデッキスペースがありましたよ


さてこちらには露天風呂もあるんです! 


これがまた圧巻で私のチンケな広角では収まらない広~い露天!


おりょ サウナがお外にありましたよ


小雨がパラついていましたが湯に浸かれば関係ないですね  ふ~ 気持ちいいなぁ


こんなに大きい露天なのにお湯が大量に掛け流されてるだけあって温過ぎとか全くありません(^^♪


これがメインの湯口だったかな


あれが湯溜め桝かな?


析出もニヤニヤもんです


湯量が豊富なので露天も大きいのと小さめ(十分大きい)の2つがありました


そこかしこで源泉投入♪


この施設の奥の方には有名な提灯宿がありますが 私はここの方の人情とお風呂の規模・湯使いが気に入りました!
たった数十分の立ち寄りですが宿泊したいと思いましたので後日必ず宿泊すると思います(^^)v
名残惜しいですがスケジュールもあるので 挨拶も懇ろに済ませこちらの施設を後にしました

では
 では~

訪問日:2016年11月



















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