ここは秀さん日の丸背負いなよ!!

2005年12月06日 | 松井秀喜
先日WBCの開催に向けて松井秀喜が難色を示している記事を書いたばかりだった。ヤンキースの一員として世界一に向けてWBC反対のオーナースタインブレナーの意向にそってもいいと思っていた。あのヤンキースが5年も世界一になれていないし、4年62億という大型契約でさらに松井のベースボールをピンストライプで見れるのだから。しかし他国は威信をかけているようだ。なんとキャプテンジーターが出場する。米国代表にはボンズ、クレメンス他42人が名を連ねた。他国では、ドミニカ共和国代表にペドロマルティネス、怪物オルティーズ、最も三冠王に近い男プーホルズ他29人。オランダはA・ジョーンズ、プエルトリコはイバンロドリゲス、ベネズエラはサンタナら大リーグ各チーム主力の名前が並んだ。これだけ揃って世界の王が指揮する我が日本はどうしても松井はどうする?ということになる。ジーターが出るということは益々松井のジャパン4番はありえる。ただ投手は2回までとか野手もフルイニング出場の自粛と制限付きと聞いている。サッカーのようにワクワクW杯となり世界の頂点決めるのに国民の大半が一つになれるか?ただのお祭りになるか?分からない。でも野球ファンとしては3年に1回か、4年に1回か分からないが恒例行事として、記念すべき第1回に、よ!!秀さん、日の丸背負って行きましょうよ!!
コメント (3)
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