くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

自己イメージを再構築する

2011-09-01 13:21:35 | 健康について(Dietほか)
いつもついてない、不幸だと感じている人向け。ちょっといいことがあると「きっとこのあとになんかしっぺ返しがあるんじゃないか」って反射的に感じちゃうことあるんじゃないかな? だけど「変わりたい」と感じている人は試してみて。キーワードは「やっぱり」です。潜在意識をだまして、意識しないうちに自己イメージが変わってしまうお得な方法です。困ってない人も、これを使うとさらにいい感じになれますので、どっちかというと万人向けでもあります。

*方法
枕詞として「やっぱり」を使う。
うれしい、たのしい、しあわせ、ついてる
一瞬でもかまわないですからそんな気持ちがわいてくる出来事があったとします。そういうときにもう一度
「やっぱり、うれしい」「やっぱり、たのしい」「やっぱり、しあわせ」「やっぱり、ついてる」
と、言い直すんです。

たったそれだけでも、心のハードルが高い人もいるかもしれません。
「こんなに簡単そうなことなのに、やろうという気持ちがしない」とか「これやっても、きっと自分はうまくいかないんじゃないか」そんな気持ちがする人だっていますよね。
でも安心してください、そんなあなたはきっと、いまはこういう方法を試す時期じゃないんですよ。だからだいじょうぶ、もうちょっと静かに暮らしていればいいと思いますよ。何かをするって結構エネルギーがいるじゃないですか、だからもしかしたら今はそのエネルギーをためるための大切なときなのかもしれません。だからあせらずに、ゆっくりエネルギーを貯めてくださいね。

いいことがあったら「やっぱり」をつけるんだなって覚えてくださいね。そして毎回じゃなくてもいいから、思い出したらやってみましょう。どうしてこんな方法で自己イメージが再構築されちゃうか説明しますね。
あ、その前に。心のそこから「やっぱりハッピー」って感じてなくても別にかまわないですよ。「ありがとう」ってたくさん言うといいことが起きますよって、何度も書いていると思いますが、それと同じで「言霊の原理」が働くからなんです。
何度も、何度も「やっぱり しあわせ」と、心の中で思うことで無意識の中に「やっぱり しあわせ」がたまってきます。無意識に「しあわせ」って思っているわけですから、自然と行動パターンに影響を与え始めるんです。するといつの間にか笑顔でいることが多くなって、周りの人からそれを指摘されたりします。ほかのことでも一緒です。実はちょっとした「らっきー」ってちょこちょこ起こっているんですけど、多くの人はそれが心に残らないんですよ。一瞬だけ喜んでおしまい。だけど「やっぱり」っとつけることでそれが潜在意識の中に放り込まれるんです。潜在意識、無意識のレベルで「らっきーだ」ってなると、もうあなたのラッキーのアンテナは全開になって、日常の「ちょっとした幸運」を拾いまくるようになっちゃいます。もちろんいやなことも、ついてないことも起きてはいますが「基本ラッキー」なので気になることが少なくなり、ついには気にしなくなります。

そんな魔法のようなキーワード「やっぱり」
使ってみませんか?

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