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ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪




HCM-Pro好き(&改造好き)としては避けては通れないスピードグレード。
ついにZガンダムが登場っす。(Gガンダムに関しては1/200maniaxさんをご覧になるのがお勧め)



一言で言うと「素晴らしいデキ」。
前弾のガンダムも改造用等に非常に重宝してたが、こちらも同様。

まして、HCM-ProのZガンダムは変形の機構の関係で直立させるのにも一苦労だったので、
余計な関節が何もない分、MSとしてのZガンダムとしてはこっちの方がいいかも?とさえ思う。

弱点は、関節部が塗られていない事と、やはりランナーから切り離した部分が気になる事かな。
塗装の精度は、悪くはないけど取り立ててよくもない。普通。



パーツ数はガンダムよりは多い?でも基本的な、最小限なパーツ分けにしかなっていないので
Zガンダムの事を知っている人なら簡単に組み上げられると思う。
画像は禁断の全部切り離しw
それでもパーツみればどの部分かすぐわかるので問題なし。組み立て所要時間は約20分。



HCM-ProのZと並べてみた。
構成やバランスは意外と異なるけどどっちもカッコいい。
額はともかく、ヒザのマーキングとかは好みが分かれるかも?

後、この画像ではあまり感じないかもしれないが、全高が結構小さい!
どっちが正しいんだ???



後姿も大分違う。ちなみに左がスピードグレード。
フライングアーマーの大きさ、バランス、高さがかな~り異なるね。
(シールドのゲート跡は気にしないフリでよろしく)



アップ。
顔は文句なし。ボブさんが指摘されてた通り、耳(?)のダクトが貫通していて
別パーツになっているのがすごい。

今見ると胸部の青の色合いも大分違うんだねえ


最後に正面から。身長こんだけ違うっす。うーむ。


追記
気になったので身長を調べてみた。

何とほぼ90mm!HCM-Proガンダムとほぼ同じくらいじゃん!


・・・ま、細かい部分は気にせずディティールアップをしてみようかと思う。
改造もしたいなあ。

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武者ゼータ、正確には「武者精太」っす。(比較用Zのサイドアーマーが斜めなのは気にすんなー)

武者ガンダムと同じくHCM-Proサイズへの修正。
これが何と、胴体を縮めたのみでほぼZと同じ身長になってしまった。

●元の姿(それにしてもこの色はどうやねん)



面倒な脚の修正を行わずに済んだので良かった。
が、ここからが難関。

赤と黒で構成されていた武者ガンダムはかなり雰囲気出ていていい感じだと思ったが、
このゼータは明るい青と赤の組み合わせ!!!こんな色合いの鎧武者絶対いない!!!

・・・って真面目に捉えすぎるのも変か。
だとしても、こいつフライングアーマー背負ってないじゃん!変形は無しなん?

●とりあえず並べてみた


うーん、どういう方向でまとめるかが全く浮かんでこない。
全然色を変えてしまうかもしれないしスッパリ割り切ってそのまま仕上げるかもしれないし。
はてさて。

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百式+バリュートシステムっす。

●見上げてみた(あ、パイプ外れてた)


●後姿


見間違える人は誰もいないと思うけどもちろんMGではありません。
ありそうでなかった(?)MIA版との組み合わせっす。

●空中姿勢


きっかけはもちろんMG版。
ただし、比較的シンプルな形状とはいってもイチから造ったら大変だよなあと思い、保留。
最近になって中古のMIAマラサイを数百円で購入し、復活となった次第。
(いや、1/200マラサイをまだ諦めてないとか、そういうのでは・・・)

●アップ


大きさ的にはほぼ問題なかったのだが、接続は思ったより難航。
一応バリュート側にフックがついているのだが、やはりというかそのままでは付かない。
上手い人なら取り外し可能で、かつ百式側には加工跡を残さないようにできるんだろうけど、
自分にはそれは厳しいのでスッパリと割り切ってバリュート専用モデルとした。
(HCM-Proが、組み立て済みで、しかも高くないからこそ可能な方法やね。)
↑とてもお見せできないが、バリュートパーツ外すと、胸部やスネ横にでかい穴が開いているw

●見えた!(劇中で言ったかは知らない)


ポピュラーなMSなのに、ここではほぼ初登場な百式。
メッキ版が気に入ってそれ以上いじりようがなかったのと、そもそもネタが
Gディフェンサーつけたスーパー百式くらいしか浮かばなかったのがその理由。
(量産型とかはそもそも挑戦しようとも考えていない)

●降下作戦


今回使ったのはパール版の方だが、これもほとんどいじっていない。
薄めにエナメルのブラウンでスミ入れしたり、フレームや銃にハゲチョロを追加したのみ。

●空中姿勢その2


バリュートパーツの方も、多少色が気になってはいたのだが、そのまま活かす事にし、
ミディアムブルーでのスミ入れを行ったのみ。
ツヤ消し吹いたので大分オモチャっぽさは減ったと思うのだが、はてさて・・・。

●降下中


マーキングは思いっきりA.E.U.Gと入れてみた。
バリュートってエウーゴもティターンズも両方使ってるようだが、全く同じモノ?
いずれネモやハイザックにも付けたいが、その時はまた買えばよいか、と。(MIAマラサイ超安いし)

●側面から


最後にバリュートパーツの方にのみツヤ消しトップコートを吹いて完成。
仮組みの時間を除くと、実は作業時間は2時間程度。
HCM-Proで出る可能性は決して高くないと思うので、お勧めなミキシングネタといえる。

●戦闘態勢


作業内容としては、ピンバイスでの穴開けとプラ棒加工。後は接続の補助に両面テープを使用w
塗装はほぼ無しでスミ入れのみ。
組み合わせで楽しむってのもある種新しい試みかも。

●揃い踏み


最後にCG加工したものを一枚。こんなに赤かったらやばい?

●バリュート開け!


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ネモっす。
前回の記事はこちら

●見上げてみた


●後姿


顔をちょっといじっただけなので名称に困ったが、まあ多かれ少なかれ手を加えてはいるので
「改」という事で。(全身いじっていたら「カスタム」にするつもりだった)

設定としては小隊長やエース用にチューンナップされたネモといったイメージ。
バズーカラックを増設してクレイバズーカ持たせたり、通常の銃に加えて百式用のライフル持たせているのはそこから。
顔の形状はなんで違うんじゃい?と言われると返す言葉はないが、まあその辺はアレンジって事で。

●少しは強そうになった?


よく言われるように人形(MS)は顔が命。
そういう意味では自分好みに修正できたのでかなり気に入っている。

●顔だけ並べてみた


そもそも元のデザインから含め、ネモはすごく気が弱そうな顔立ちに見えていたので今まではほとんど興味なかった。

↑これは実は兄貴分(?)であるジムでも感じていた事。
目と目の間が上がっていて凸型になっているためか、マユがハの字になったような、目じりが下がったような印象を受けていたからだと思われる。
(言い換えるとそれが緩和されたジムスナイパーカスタムやジム改、カスタム辺りは超好きw)


●別な角度から



で、いざ顔を修正した後であらためて見てみるとかなりカッコよかった。
そしてHCM-Pro版のデキも素晴らしかった。立ちポーズもかなり決まる。

●一丁上がり!


うーん、ジム出ないならネモを改造しまくろうかな?ネモスナイパーカスタムとかネモストライカーとか楽しそうじゃね?

●アップ


作業詳細


ヘルメット部分とカメラアイ(&口)部分をバラす。(なくさないようにアンテナも外しておく)
ひさしの部分にアルテコを多めに盛り、そこから削り出す。実は削りすぎたり欠けたりで、何度か作りなおした。
額の丸いでっぱり?も加工時に邪魔で一度削り取ってしまったので、後から斜めに切ったプラ棒を貼った

●ネモ隊出撃!


カメラアイの方は、裏側からシルバーを塗って(一応)光を反射するようにしている

●飛行姿勢(カメラアイに光入ってる!w)


胴体
ほぼ無改造。両端が下がった胸部ダクトを本当は加工したかったが、大改造になりそうだったのでやめた。
(マークⅡのダクトを流用する等の案もあるにはあったが、さすがにもったいなすぎたので中止。)

バズーカラック
ランナーの角を流用して製作。単にひっかけているだけなので安定性は低い

●珍しく足の裏(元のまま。何故ここだけ赤い?)


ネモライフル
握り手の部分をデザインナイフで切り取る。腰へは普通に固定したのみ

●戦闘態勢を取れ!


塗装
以前のバージョンでは青が明るすぎて違和感があったので、これを元の色に近い紺へ戻す。
白っぽい灰緑色の部分はそのまま。

色自体は変えても配色自体は普段変えないのだが、襟周りのところだけ、今回黄色に変更した。
が、これが大誤算。緑色で塗装された状態だったのでまずその緑を落とすのに一苦労。
そして、隠蔽力が超低い黄色を塗るのに一苦労。
これは仕方ないとしても、案の定厚塗りしすぎてなかなか乾かず、指紋つけたりで失敗しまくり。
更には、完成した後にも、耳あてパーツが干渉し、へたに動かすと削れる事態に。うーん、恐るべし。(というか、サーフェイサー素直に使え>俺)

肩アーマーの中央にある四角い穴。目立たせるために黄色で塗装。実際は何かね、これ?ダクト?

●ノーマルネモと並べてみた


仕上げに少しだけ汚しを加えた後、デカールを貼ってトップコートで完成。

トップコートといえば、1/200maniaxさんで起こった悲劇。
危うくカラースプレーと間違えそうになった事とかは自分もある。
今はトップコートのツヤ有りのふたを赤く塗って、間違えにくくしている。

努力の結晶が台無しになる可能性あるからこういうのだけは気をつけないとね

●格納庫風


えらそうに語りつつも、以前、サーフェイサーの上にラッカー塗っちゃって
思いっきりお蔵入りになったズゴックが一体いるのは内緒。


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ネモっす。
前回の記事はこちら

一通りは終わっていて後はデカールと仕上げのみなのだが、
ここは無理せずじっくり完成させる事にする。

一応顔を精悍にしてみたつもりだが、どうだろうか?
(くはっ!拡大してみたらだいぶヤバイな。後で直そうw)

あのたれ目がネモっぽさなんだよ!と言われると困るが。まあオラネモって事で。

他にも細かなネタが色々とあるのだが、この記事に書いちゃうと
後でわかりづらくなるんで、独自の記事を用意する事にするw





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ネモっす。

突然の登場となったが、実は以前から計画していた機体。
デキ自体はいいので、色々いじってはいた。
が、色選択が失敗! ・・・数ヶ月間放置されていたのだったw


という事なので、色は変更予定。むしろ元の青と緑に戻したいくらい

現状は、クレイバズーカを腰の後ろにマウントできるようにし、
更に、あまりにも顔つきが弱そうなのでこれを変更予定。

ノーマルジム→ジム改くらいにはハンサムフェイスにしてやりたいところ。


↑追加画像。まだまだ修正は行う予定

---
ハンブラビは、各部を色々いじりはじめたのでまだ大分かかる予定w
楽しくなってきた。






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グレイ・ゼータっす。雰囲気重視っす。
前回の記事はこちら

参照:「GundamEvolve」公式サイト

●見上げる


リペイント+αで何とかなるかと思っていたら、武装の新造と背中の改造でアップアップ。
まあもっとじっくり挑戦すべきなんだけど。

●別角度


Z本体
造形はいいのに、変形のための可動部が多数あるため、それがグニャグニャ動いてしまい、
普通に立たせるだけでも一苦労な機体。(変形自体はもちろん否定はしない)
今回は変形は考えないので余計な可動部は全て固定してしまう
太ももの内側、サイドアーマーの基部(の基部)、胴体部等々・・・

これによってある程度だが普通に扱えるようになった。

●Zらしい(?)角度


接地性修正
足首側のボールジョイント用の穴を内側に広げてみたり
脚側の内側の壁(くるぶしの辺り)を少し削ってみたり。
結果としてはあまり変わらず。うーむ。
●アップ


フライングアーマーの位置修正
接続用パーツのある一部分を削除する事で、上からはめられる
今回一番効果的だったんじゃないかと自画自賛している修正。

●比較写真。大分高くなっているのがわかるかと。


変形は試してないので詳細は不明。
それでも取り外しは効くので、試してみる価値はあるでしょう。
尚、フライングアーマー自体がフラフラしてる件に関しては、接続部に
マスキングテープ等をかませるのがお勧め。可動を残しつつ適度に固くなる。

●武器を構える



武装新造
まず銃は、各種プラ材の固まり。5mm角棒を芯に、ゴテゴテ色々貼り付けて
それらしく見えるようにしている。
3つのセンサー?等、特徴が多いので比較的似せるのは容易(細部は知らんが)
Hアイズを使っていないのは何となく。
ゴツいので腕、手首関節が支えられるか不安だったが、見事に耐えた。すごいぜZ!
●定番の射撃姿勢


シールドはプラ版を元に製作。
一目でわかるように、デカすぎw。もっとも、普段から、Zのシールドは細すぎて
弾避けにならないよなあと思っていたので、それが無意識に現れたのかも。
付属している銃身の横の穴をどうするかで悩んだ。
やってみると案の定位置が微妙にずれたりしたが、まあ塗装して、全体の一部として見たら
いい感じにまとまってくれたかな?と。

●宇宙空間っぽく



スタビライザー新造
左右に広がった、特徴的なスタビライザー。
まず元のZのソレをエイヤッとぶった切った後、ジャンクパーツの飛行機の翼を持ってきて
それらしく加工。本当は可動式らしいけど変形させないのでその辺はオミット。
●飛行姿勢


塗装。
一般的には黄色なんだが、設定によると耐ビームコーティングで
この色になったという事らしいので、百式っぽく金で塗装。

特徴となる各部のライン。マスキングは苦手なのだが練習も兼ねてチャレンジ。
キッチリ平行に貼るのとかすごく苦手なので2mmのマスキングテープを入手して、
極力誤差が出にくくなるようにする。
それでも腰部フロントアーマー等はもっと細くてそのままでは無理なので
ヒィヒィ言いながらマスキングテープを細く切り、使用している。
●全体像


・・・デキはまあまあ。俺の場合はこんなものかと。(こだわりすぎると頓挫するし)
全体が一段落した後、更に冒険。全体的に、クリアーイエローを軽く吹きかけた。
一応明るみが増して設定に大分近い感じの色合いになってくれた。(写真だとよくわからないか)

仕上げに、デカールを各部に貼って終了。
●堕ちろー!


●普通のZと並べてみた


かな~り駆け足だったが、課題だったマスキングが結構うまくいってくれたのでそこは満足。
が、終わってから気づいてみたら、俺3号機も持ってなかったw

●全体像その2


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思いっきり途中経過っす。グレイ・ゼータ???っす(ブレぎみですまそ)

これに出てくるヤツっすね。HCM-Proでは3号機が発売中

最初にお断りしておきますがDVDは観れてないっす(爆)
作例が載っていたHOBBYJAPANの2006年12月号(だっけ?)も、
BO○K-OFFを探し回っているが、今のところ未入手。
(レッドゼータの方が載っている号はあるけど、こちらは本体の形状がかなり
 異なるため、見送ったのは内緒。あんなトゲトゲ無理じゃー!)

●作業中のフライングアーマーと一緒に


ネットで見つけた若干の資料と、NE○GRADE版を元に作っているため、
細部及び全体に違和感が生じていてもご了承あれ。
(まあ詳細な資料があってもその通り作れるわけじゃあないですがw)

要は何となくカッコいいから作ってみたという感じっす。

●最新の後姿(画像をクリックしても大きくなりません)


●最新の姿(画像をクリックしても大きくなりません)


現状は、全体を塗装してみて何とか目処が立ったので
武装や背中のスタビライザー等、Zと異なる部分を製作中~

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個人的には百式至上過去最高のデキじゃないかと思う
HCM-Pro版の金メッキ百式。

黄色でも金塗装でもパールでもなく、金メッキ!
ぶっちゃけ顔が映るほどの輝き!すげえ!

キラキラの宝石を眺める女性の気持ちがよくわかるw

金以外の部分が普通の塗装だったので、そこをメタリックで
リペイント(ほとんどわからないっすね)

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