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ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪




ザクタンクに挑戦中。

元々のイメージソースは(当然ながら?)ももんじゃさんの討伐隊のレビューでの一枚。
それと、中古で入手した、何のシリーズかよくわからないけどそこそこいい大きさのザクタンク。
(正確にはグリーンマカク)


厳密には大分小さいのだが、このマゼラアタックと並べた画像でわかる通り、
十分応用可能な大きさといえる。
ちなみに腕だけだとHCM-Proザクとほぼ変わらない大きさ



とりあえずチョコチョコいじって、ザクの上半身と組み合わせてみた。



腰の接続部を作るのが嫌で行った応用なので、多少の幅の差は黙認。
元々現地改修で作られた機体だから細部のアレンジ(?)はありだよなw



うーん、でもザクと並べてみるとかなりチンケに見えるなあ。
ザクタンクってこんな感じだったっけ?
(どうしてもDr.SL○MPとかが浮かんでしまう)

ホントに作るのかも含めてまだまだ懸案中。







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シャア専用ザクⅡ完成っす。
(妙に気に入ったのと、休日で時間があったのとで画像多めw)
前回の記事はこちら

●見上げてみた


●後姿


まずはノーマル状態。改造というほどの事はほとんどしてない。
顔の若干のバランス調整と後述のヒザ調整の他は08版ザクと腰を交換したくらい。

●アップ


作業詳細
今回のメインと言える顔調整。
頭部カバーの支柱と、内部パーツ上部を、それぞれ1mmずつくらい削っている。
平行にではなく、若干前が低くなるように傾けて削った。

●戦闘態勢(ノーマル版)


目つきが鋭くなってカッコよさが増したとは思う。
が、内部メカを削った影響で、モノアイの向きを変えたりはほぼ不可能になったw

お勧め工作ではあるけどその辺はご注意を。

●正面


●ひざ立ち


腰パーツの変更。
通常のシャアザク(07-00)は、腰のマウントラッチが左側に一つしかないので、
両腰と後ろにもついている、08版ザクのパーツと交換した。

分解は、バックパックカバーを外す→接着されているバックパックを
下側から力を入れて外す→上半身を前に押して外す。ことで完了。

●格納庫にて


脚部
わかりにくいとは思うが脚部も若干修正を加えている。
一つは定番の、股間接続部内側を削る事でつま先が広がるようにした。
もう一つは、ヒザ裏の、スネ側のパーツを若干形状修正する事で、曲がる角度をアップさせている。

●脚修正はこんな感じ


●ひざ立ち2


ホントにちょっとした事なのだが、これによって90°から120°くらいは曲げられるようになり、
(一応)ヒザ立ちも可能となった。

●逆の方向から


最大の特徴である武装追加。
特殊なモノは特になく、普通にあり得そうな種類に限定した。
具体的には以下の通り

ザクシールド(08ザク)
ザクバズーカ(08ザク)
シュツルムファウスト(08ザク)
マシンガンのマガジン(08ザク)
ミサイルポッド(陸戦型ザク)
ヒートサーベル(グフ)

*こんな事するの自分だけかと思ってたけど、実はとっくにももんじゃの散在帖さんやGUN Pさんで行われてたw

●フル装備


●後ろ姿(フル装備版)


設定的に厳しそうなビームライフル、ビームバズーカはともかく、
ジャイアントバズやグフシールドやらザクFZのマシンガン、そしてケンプファーの
ショットガン&バズーカなんかは十分装備させられそうだったのだが、
手持ちがない、ハイコンで出てない等の理由で断念。

早くでないかなあケンプファー。

●スクープ写真風?


●見上げてみた2


オリジナルで追加したプロペラントタンク(?)は某リガズィのB・W・Sのタンク。
ディティールアップパーツのジョイントを使ってバックパックに接続している。
速度3倍とか(30%とか)ってのがあるんで、きっと航続距離も普通より長いんだろう。

●戦闘態勢(フル装備版)


塗装は最小限のみ行っている。上半身や腕、脚等は元のまま。
使ったのはガンダムカラーのレッド2とピンク2。
さすが全く同じ色で、一部だけ塗ってもプラそのままの部分との違和感がない。
08ザクと入れ替えたパーツを中心に塗り替えた。

いつもの通り、装甲の裏側はファントムグレーで塗っている。

●空中姿勢


●連邦艦隊の迎撃に向かう!


他、シールドや、パイプ、足首の一部分等、個人的趣味で色を変えたりしている。
実は一時は左肩まで濃い赤にしたりとかしてたのだが、いじりすぎるとどうしても
ジョニーライデンザクっぽい印象になるので、あわてて戻した。
顔のパイプ黒いのも微妙にやりすぎたかな?

尚、各部の黒いスリット(?)はうるさすぎるので、ツールクリーナー含ませた綿棒でこすって消した。

●ジオン・ズム・ダイクンの名の下に!


●エース出撃


スミ入れはエナメル塗料のブラウンを使用。
汚しは無し。(個人的にはいつかリアルタッチでも作ってみたいが)

●MSの性能の違いが・・・(以下略)


マーキングは、マスターマーキングバージョンを意識しつつ、色々貼った。
ザクは右肩のシールド以外は、ほとんど広い場所がないので、貼れるデカールを
選び出すのに一苦労だった。

●「お前体固いなあ」「すみません少佐」


最後にトップコートのツヤ消しを吹いて終了。
シャアザクはツヤありや半ツヤで作る例が多いんだけど、ツヤ消しもなかなかお勧め。

●ライバル揃い踏み


●対決


シャアザク。
何となく触らずじまいだったが、いざいじってみたらかなりいい感じだった。
やっぱ長年支持されてただけのことがあって、すごい存在感だ

●目標補足


●頭部の違い(デスティノヴァではない)


まあ登場のきっかけはたまたまピンクの塗料が余ってたから~とか、
そんな説も聞いた事あるが、やはり「○○専用機」のインパクトはデカかったな

●ザク揃い踏み(目つきの違いにご注目)


まだまだいじってないハイコンあるから、色々チャレンジだな

ガンタンク、リガズィ、ストフリ、デストロイ、ミーアザク、討伐隊、00物・・・

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シャアザクっす。

気づいてみると、ガンダムが題材なのに、主役機とそのライバル機がまともに登場していなかった。
ガンダムはかろうじて前回作ったので、今回はシャアザクを自分なりにアレンジしてみる事にした。

SHCM-Pro版のシャアザクの顔がイマイチ好みに合わないとか、
そういう事では(たぶん)ないんだが、まずは顔から改造してみた。


S型だからといって、角はともかく、顔まで違うわけないだろ!って感じだが、
自分のイメージは「怖いザク」なので、頭部カバーの支柱と内部ユニットを削って
鋭い、シャープな顔つきにしてみた。(モノアイの部分が1mmくらい狭くなったかな?)
隣のノーマル版ザクと比べると一応差が伝わるかと思う。

そして、全身の方は、個人的な趣向によって、重装備ゴテゴテ型へ。


シャアは絶対こんな装備しなそう?(爆)

俺もそう思うw
でもまあ良くも悪くもこういうシャアザクはあんま見かけないからたまにはいいでしょう。

んー、何だろう、例のガルマ絡みでの失脚直前に、エースパイロットであるシャアのために、
極限までザクを強化するプランが持ち上がってた~とか、そんなイメージ。(って事にしとこう)

すでに他のジオン軍のMS3体分くらいの装備をさせているのだが、まだ背中が寂しいので、
何かみつくろってやろうと考え中。

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ザクっす

●見上げてみた



●後ろ姿



STANDart版のザクをHCM-Pro風にアレンジしてみたっす。
各部のバランスが異なるので、(色んな意味で)面白いザクになったんではないかと。

●別角度から


マシンガンやヒートホークは別なシリーズから流用。

●アップ


こういうアレンジをイチから自分でやろうと思ったら大掛かりになっちゃうので、
そういう意味では応用が利いてよかった。(他のでもやろうとまでは思わないけど)

●以前作ったザクと並べてみた


突っ立った画像しかない事からおわかりかとも思うが、脚は無理やり接続しているので
前後にはほとんど動かないw

●構えさせてみた


数えてみたら作品が40体を超えていた。
OO系も全く持っていないわけではないが思い入れがないため改造のネタが浮かばない。
コズミックイラ系も、少ないネタは出してしまった。

後はUC系の中で、アッシマーやサザビーのようにいじり難い機体とかしかないんだよなあ・・・

とりあえず全機体制覇を目指すかな?
その後はもう今まで以上に好きに突っ走ると思うのでよろしく。(そもそもペース落とすでしょうw)


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STANDart風のザクⅡっす。

●元はこれ


少し前に出た、FUSION WORKSの「STANDart」シリーズ。
アルティメットオペレーションの後継なのかな?

立ち姿に焦点をあわせているのが特徴で、独特のアレンジがとてもカッコよい。
が、スケール的には1/220?くらいのため、HCM-Pro版のザクと組み合わせて大きさを近づけてみた。

●加工前。結構大きさ違う


頭部は、最初はHCM-Pro版を使おうと思ったが、さすがに頭デッカチになってしまった。
散々探し回ったあげく、懐かしの某ジオラマ本(名前忘れた)版のザクを発見。使ってみている。

●頭の比較。左から、HCM-Pro版、ジオラマ本版、STANDart版


かなり独特な感じのザクに仕上がって、結構面白い感じ。

●色を整えた




色はとりあえずノーマル色だが、ここからおおいに汚して渋い感じにする予定。

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ザクっす。
改造の基本に立ち戻り、リペイントを楽しんだ感じっす。
●別角度

●アップ

●後姿

少しだけ改造したのがバズーカ。左手で持てるように修正。
具体的には、何も持っていない状態のグリップに切れ目を入れ、
そこからトマホーク用の握り手(若干穴を広げながら)を通した。
●こんな風に装備


塗装自体はバラした後、スプレーで一気に塗装。
筆塗りで細部を修正。
ウェザリングはエナメル塗料を薄めて塗り、後から綿棒に薄め液を
含ませたもので適度にぼかした。
●ザクマシンガンを構える


●対峙


●とどめ!


●最後に素立ち


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意表をついて高機動型ザクIIっす。
しかも黒い三連星仕様っす。

きっかけはヤフオクで入手したプライズの、パッケージアートフィギュア。

●並べてみた

ポーズ固定の情景モデルなのだが、これが見事に1/200サイズなので、
脚部とバックパックをHCM-Proのザクに移植して製作した次第。

●こうして見るとやっぱザクってカッコいいな


高機動型ザクというと、ジオノグラフィにもあるように、シンマツナガ機等の
選択肢もあったのだが、色合いの独自性でこちらを選択
↑アンテナ作るのが難しかったっぽいという理由もなくはない
(いつかシャアザクでも使ってエース機も作りたいところではあるが)
●バックパックが象徴的な後姿



製作の手順は非常にシンプル。
まず元のプライズモデルをバラバラに分解。
HCM-Proザクの方も足をモモ、脚、足首に分ける。

若干の微調整を加えつつ組み合わせる。バックパックは交換。

●組み上げた直後の状態がこちら


接続部を多少削ったりしたくらいで、パテもヤスリも全く未使用w

後は塗装、デカール追加等を行って仕上げる。
連邦系は「EFSF」なんかの文字マーキングが多くて使いやすいのだが、
ジオン系はエンブレム以外あまり使えるのがなくて困る。
シールドにはった矢印っぽいのもよくわからんし。

そんなこんなで楽しく完成。

●いろんなポーズも決まるね


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