幸せになります！グランディーババレエ

グランディーババレエ、知ってますよね・・
男性だけのクラッシックバレエ団です

けっして　オカマのショーではございません


グランディーババレエはこちらから
http://www.zak-tokyo.co.jp/grandiva.html


長年の夢がかなって
グランディーババレエ見ることができました

毎年　仙台に来ているのですが
ななかな休みが取れる日に公演はして下さらない


いつかは　　とずーっと思っていました

そんな昨日　日曜、お店はお休み・・


１年ぶりのゴルフの練習でも行こうかと思っていたけど
なんとなくかったるくってソファーでごろ寝・・


ふと　今月の日曜にバレエの公演があったことを思い出した　

さっそくネットで調べると
今日

問い合わせると当日券はけっこうあるらしい

急いで顔を洗い

　（お昼過ぎなのにね
　　歯は磨いてたけど顔洗うの忘れてた
　　休日の女なんてそんなもんです）

とりあえず軽くお化粧をしてお着替え・・

当日券発売時間より早く着きすぎたけど
なかなかいい席を取れました　

　（入場料８０００円、バレエにしてはお安い
　　コメディーショーだと思ったら高い？）


年間３ヶ月も日本にいるせいか　空席もちらほら・・


リピーターが多いらしく
後ろのお席の方々は
「本物のバレエも見てみたいね～」
なんておっしゃってた・・

ワタクシは　何を隠そう　バレエ大好き人間　

でも　２年前　NYで見て以来見ていない・・

　（これは普通のバレエ、ニューヨークシティーバレエ団）

素人だけど　テクニックの名前も少しはわかる　

　（テクニックというのかな？）

このグランディーバの練習風景をTVで見たことがあるけど
それはきびしいもの・・　

ちゃんとしたテクニックを磨いた上で
コミカルな部分も取り入れている・・

日本人ダンサーもいるんですよ・・

　（今回は目立つ役ではなかったけど）

ここまで男性が踊れるんだという驚き、

さすがに柔軟性ではプロの女性にはかなわないもの
筋力では圧倒的に上の男性、
女性にはムリな動きも素晴らしく
それは美しかった

ただ　プリマの美しい動きに釘付けになっていると
横の方で笑いをとってるダンサーもいたりで
もう　大忙しです　

やはり　リピーターになって何度も見なくっちゃね・・


なんか　だらだら　書いちゃったけど
久々の休日、とっても楽しかった　

ちょっと　気分が晴れない日が続いていたワタクシ、
久しぶりにしあわせ気分味わいました　

バレエ団の皆様、ありがとうございました　

DVDを買いましたが
ぜったいまた見に行くからね



　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


ずいぶん前に　偶然見かけた過激なブログについて書いたところ
忘れた頃に　ポチポチコメが入ります

お暇な方はのぞいてみて下さい

最近のコメント一覧の aoって人のとこクリックしてね・・

借金の申し込み

とうとうワタクシの時計がブランド物から
Gショックに換わりました

シャネルの白い時計が欲しいんだけど
もう買えそうにないので
別ブランド（？）の白い時計にしました

ダイヤはついてないけど　色とりどりのガラス付です

２００００円弱でした　




居酒屋開業してからは
いたって地味に生活している

着ている物だってたいていがシャツとジーンズ、
お店ではそれにジャケットを羽織り
外では　安っぽいトレンチコートを羽織る・・

ここ１年で一番高価な買い物は
３万円程度のダウンジャケットだった

給料日後や仕入先の支払い後なんかは
通帳残高が数千円しかないことなんか毎度の事・・

辛抱した甲斐もあってか
なんとか　ワタクシのお給料も少しだけど出そうな今月・・


借金を申し込まれた　


いたって簡単にメールで
「言いにくいけどいくらでもいいから助けてください」と・・


安定収入のある夫がいて、
数百坪の敷地と自宅を持つ女・・

頼み事はしてくるけど
こっちのささやかなお願いは簡単に断ってくる・・

「気分がのらないから」と・・


友達なら縁を切れるのに・・




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・



ワタクシは　借金を金融機関以外に申し込んだことが無い・・

死ぬまで人様に借金を申し込まないでいたいものです・・

これはワタクシのプライドと意地です

焼きたこわさ？

某居酒屋でバイトしたことがある子が言った

「変な人いっぱい来ますよね～
　たこわさを頼んでおいて　
生じゃないの！ちゃんと火を通してきてよ！とか
まっすぐになるよう処理したエビを
丸まるようにしっかり焼いてきて！とか・・
びっくりしますよ～
時給８００円じゃとてもやってられません
　○○さんとこでも凄い人くるでしょ？」


「いや　いや・・　
そんなこと生々しくて言えません」


「あ～　わたし　こんな事言って　ダメですよね」

「いや、もう　辞めたんだからいいんじゃない？
　ワタクシは現役だから・・」


ん～　居酒屋ってやっぱり面白い　




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


高級ふぐ料理店で仲居さんが笑って言ってました

ふぐ鍋を召し上がっていた方が
「こんな骨ばっかり出ししやがって！
馬鹿にしてんのか！！！
ちゃんとみだけもってこい！」と怒ったそうです

３枚おろしにした切り身のふぐ鍋を慌てて用意したそうですが
それって美味しくないと思います

すべての客商売、面白いんですね・・

モンスター

モンスターピァレンツ（親）、

モンスターペーシェント（患者）の出現が言われて久しい

給食費、治療費は払わない・・

ありえない苦情、要求をする・・

学校、病院などでそうなんだから
居酒屋他、接客業では
もっと凄いことが起きているんでしょうね～

ご苦労お察しいたします

先日　予約の電話を受けたスタッフが困り果てていた

当店の「贅沢・三陸海山の幸コース」に
生ビール、芋・麦焼酎、地酒、各種カクテルetc
なんでもOKの飲み放題をつけて宴会をしたい

クーポン割引をしても５３００円のこのコースなのに

予算は４０００円なんですって・・


他に４０００円のコースもあるのでそちらを勧めても
ダメなんですって・・

どうしても
５３００円のコースじゃなきゃいけないんですって・・

それは無理だと言うスタッフに
「どうすれば４０００円で食べられますか」　


丁重にお断りして電話を切ったものの
緊急ミーティング開始　

「あと１３００円追加したら食べられます」っていったら？
という　親方のナイスな意見も出ましたが

完璧に原価割れしている宴会を受ける必要は無い

　（うちは炊き出しボランティアやってませんから）

「またお願いします」と言ってお断り
でしょうがないでしょうということに・・


その翌日　今度はワタクシが同じようなTELを受けた

やはり　４０００円の予算で５３００円のコースをしてくれと・・

やはり　　４０００円のコースを勧めても
贅沢・三陸海山の幸コースじゃなきゃイヤだと・・

料理の数を減らして４０００円に調整しましょうか？
とご提案しても
全部じゃなきゃイヤだとさ・・


　（この方　この料理をこの値段で提供するため
　　当店はかなり頑張っていると言うと
　　「それはわかりますよ」と理解はしてる様子）


この方々がモンスターなお客様とは言いませんが
お客様の要求がエスカレートしている気もする・・


そのうち
「口に合わなかったから払わない」とか
「飲み物は　トイレに返品したから払わない」
なんてお客様現れたりして・・







　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・



みんなが食べたい贅沢コースのお料理は

高級珍味の突き出しから始まって
豪華舟盛り、宮内庁御用達地鶏（青森シャモロック）の鍋・唐揚げ
吉次焼き、活ホタテ焼きetc・・・ 全９品のコースです

これが３５００円なんだから　喜んでいただきたいのです

無理ですか・・

なんか余裕ない・・

自宅ドアの新聞受けに
一通の茶封筒に入ったお手紙（？）が・・


「騒音に迷惑しています。
　防音対策をお願いします
　　近隣住民一同より」



そうリサイクル紙に印刷してあった


騒音・・

我が家は成人した息子と２人だけ・・

音の出るものといったらTVとPCくらいのもの・・

二人とも大音量で音楽を聴く趣味はない


この部屋で人を呼んで宴会をしたことはない

深夜、帰宅後にシャワー浴びる事は滅多にない

室内でエクササイズもしない

いたって　静かに暮らしている方だと思っていた

そもそも
部屋は角部屋、お隣と接している部分は
浴室、お手洗い、押入れのみという間取り・・

部屋の床はもちろん、廊下までもじゅうたん敷き


少々　賑やかに暮らしたって
近隣住民一同様に迷惑かけるような部屋ではない
と思っている


今まで　そういった苦情も無く　
ここで２年以上変わりない暮らしをしてきた


管理人さんに相談しようにも
日曜で管理業務はお休み・・


月曜まで待つしかないが
気が滅入って仕方がない　


何がいけなかったのか・・


２週間ほど前に
娘が孫を連れて４日ほど居た　（１年ぶり）

その時は　賑やかだったかもしれない・・

そのときの事を言っているのか？

いや　その後２週間　何事も無かったではないか・・

住民一同の意見なら管理人からなにやら注意があるはず・・

これは　間違いなく個人のした事・・

心当たり無いんだから
明日　管理人さんと会えるまで
無駄に悩むことはない

そう　自分に言い聞かせても
「なんで？」が頭を離れない


重い気持ちで月曜の朝を迎えた


さっそく　管理人さんに聞いてみた

「うちがうるさいっていう苦情ありますか？」

「いえ～　特に・・」

「実は　昨日こんなものが・・」と印刷物をみせた

「・・・・」

「あの～　うちは静かに暮らしているつもりですけど、
　気がつかないところで　
　なんかの音が響いているのかと思って・・」

「いや～　苦情は聞いてませんね～」

「もし　何か苦情があったなら　それがドアの音なのか
　足音なのか、詳しく聞いてくださいね、
　うちとしても　人様に迷惑かけたくはありませんし
　気をつけますから・・」

管理人さんは　下の部屋の方はほとんどいない人で
そういった事をする人ではないと言う

うちお隣には子どもがいてそっちの音と間違われたのかな？
とも・・

　（ワタクシ　お隣さんに子どもがいるの知らなかった・・
　　この方挨拶しても目を合わせない・・）

そして
「いや～　変な心配させてすみません
　団体生活、いろんな人がいますから・・」と言ってくださった


騒音が関係ないとしたら？・・
もっと嫌なこと考えちゃいます

ここに住み始めて　２年半・・

住人のどなたとも特に交流はないけれど
会えばどなたにもご挨拶するし、
それなりに気を使って生活してたつもりだった・・


それなのに知らないところで
誰かに反感を持たれてる？


なんか　とっても　落ち込んでしまいました

いたずらだろう・・フン！

なんて忘れてしまえる心の余裕がなくなっている

年とともに余裕ができるのが人間なんでしょうが

ワタクシの場合はダメですね・・

年々　余裕がなくなっていくような気がする・・




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


先日の忘れ物されたお客様の件も
ワタクシの余裕の無さゆえの事・・

些細なことをくよくよ考える自分が情けない・・

ど～んと　図太くいきたいな～

ネコババしません！

お断りしておきますが
お店のお客様のほとんどが
お帰りの際「ごちそう様でした。美味しかったです～」と
にこやかにいってくださる方です　

でも　どうしても　中には　
　　　なお客様も・・　

対応に困ったお客様の話はしばしお休みにしたかったのですが

またまた　どうしても書いておきたいことが・・

　（皆様のご意見お聞かせいただければ幸いでございます）


お店の電話が鳴りました

「はい　・・・・でございます」

「昨日　行った者なんですが、紙袋忘れたんですが・・」

昨日、お客様の忘れ物は届いていない


「すみませんが　こちらにはないようですが・・
　一応確認しますので　少々お待ちください」

お店掃除したスタッフに確認するもないと言う

「やはり　無いようですが・・」


「そんなわけないでしょ！　
　そこを出た後無かったんだから！」


「私は最後にお店を片付けましたが見かけませんでした。
　他のスタッフも見ていないようですが・・」


「入り口に近い席だったから
　今　見てもらえませんか？」


さっきまで居たというならならともかく・・

お客様がお帰りになった時点ですぐに
次のお客様のために　席を整えるのが普通の飲食店でしょう

閉店時はすべてのものを片付けるし
開店時には丁寧にお掃除しています

３度もお席を整えていれば
靴を脱いであがる当店、照明も明るいし
ちぃっちゃいピアスだって見つかります　

デパートの紙袋が見つからないわけはない・・

しかも　今見てくれといわれても
もう　今日のお客様がご飲食中です・・


「すみませんが　うちでは毎日お掃除していますが
　なかったんですよね・・
　うち以外には考えられないんでしょうか？」

「じゃぁ　僕の勘違いだって言うことですか　　」

なんで　怒るの　　

「いや～　でも　無いんですよ・・」

そうしか言いようが無い・・

相手はなかなか納得してくださらない　

でも　無いものはナイ　

その後も　あるはずだ！と主張する先方は
あきらめる気配なし・・


キリがないからとうとう
「申し訳ございませんが　当店には無いようです」
と言って　電話を切っちゃいました・・


うちのスタッフが忘れ物を
ネコババしたと思い込んでいる様子のこの方、
もう　２度とうちのお店に来ることはないでしょうけど　

お客様の忘れ物をネコババするようなスタッフは
うちにはおりませんので・・




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


この方絶対自分には間違いがないと
普段から思っていらっしゃるのでしょうか・・

お店を出てから　タクシーか電車に乗ったでしょうに・・


ワタクシも変に優しげに対応しようとしたから
相手が　強気になったというのは否めない

　（はっきりしない印象を与えてしまったのでしょう）


最初の段階で
お店の掃除、片付けのシステムを説明して
少なくとも３度はチェックしていることを告げ
忘れ物は無かったんですが
万が一出てきた場合の連絡方法とかを聞いたら
納得していただけたかも知れませんね・・

勉強になりました　

救急車はやめて・・

昨日　対応に困るお客様について書きましたが

史上最強のお客様、出現


こんな時代ですから
週末だけ居酒屋は大繁盛・・

　（週に１度の外飲み　発泡酒じゃないビールが飲める？）


時間は９時過ぎ・・

空席は１つのみ・・

３歩進んで２歩下がる、
ついでに　
上半身と下半身が別方向に揺れる
ものすご～い千鳥足のおじいちゃまが二人ご来店・・

　（この歩き方　難易度高し！　オリンピック級か）


うわ～　何かが起こりそう・・　

この場合の断り文句は？　　　

スナック、クラブなら　空席があっても
「予約でいっぱいです」でOK

居酒屋では？　　　

答えが出ないままに
お客様を空席に案内してしまったワタクシ・・

空席は　奥の方・・

お二人は「高難易度歩行」でなんとか着席・・

　（それを見ていた　うちの若いスタッフは
　　単なる高齢ゆえの歩行方法だと心配して
　　「おじいちゃん大丈夫かな～」だって）


なんとか　田酒と焼き鳥をご注文・・

しかし　お一人は運ばれた　
貴重で高価な田酒を味わうこともなく
テーブルに突っ伏してご休憩・・

ワタクシはおじいちゃんが
鼻と口をテーブルでふさいでいるので
死なないか心配だった　

しかし　店内は　そっと見守ってあげられるほど暇ではない・・

オーダーの焼き鳥が焼きあがる前に
お連れ様が抱きかかえるようにしてお帰りになった　

と思ったら　入り口方面がなにやら騒がしい・・

その時入り口には　空き待ちのお客様が７名様ほどいらした

その方々が
「救急車呼んでください！」と・・

「階段から人が落ちて血を流してます！」

もしかして　さっきのおじいちゃん

なんで見送ったスタッフはエレベーターを薦めなかったの

様子を見に行くと
おじいちゃんが座り込んでいる・・

お連れさんや　
席待ちの人たちが心配そうに取り囲んでいる・・

みんなが取り囲んでいるので
おじいちゃんの様子は見えないけど
とりあえず　１１９にTEL、
住所と怪我の様子を伝え、救急車の到着を待つことに・・

でも　こんな騒ぎに気づかないほど
店内は　大忙し・・

次から次へとお客様から呼ばれてしまう・・

ほんとはワタクシがおじいちゃんのそばにいるべきなんでしょうが
席待ちの方々が
「いいですよ～」とおじいちゃんのそばにいてくださいました


数分後　おじいちゃんは救急隊によって
いたって　クールに運ばれていきました　

それにしても　
床の血までふき取ってくださった席待ちのお客様がた、
本当にありがとうございました　




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・



よく考えれば　空席状況はお客様にはわからないんですから
「ただ今、満席です」とお断りしてよかったんですよね・・

それにしても　店前で死者出さなくてほんとに良かった・・

心霊スポットにはなりたくないですから・・

喧嘩はやめて・・

居酒屋のお仕事の中で
いくつか　苦手な場面がございます・・

ものすご～く忙しい時に
ピンポンで呼ばれて　駆けつけると
「ん～　何にしようかな～」とメニューを開くお客様・・

大変勝手ではございますが
ご注文がお決まりになってから
呼んで頂けるとありがたいのですが・・


他のお客様の対応をしている最中に
「すみません！」と割り込んでくるお客様・・


大変勝手ではございますが
他の手隙のスタッフに
お申し付けくださるとありがたいのですが・・



スタッフオンリーの奥まで入ってきて
料理やドリンクを持っていくお客様・・


大変勝手ではございますが
セルフでご飲食いただいても
値引きはできませんので
あしからず・・


まぁ　いろいろございますが　
いちばん困るけど
ちょっと面白い（？）　のが
カップルの喧嘩・・　



　シーン　１　

　いたってふつうな２０代後半と思われるカップルさん、
　たのしそーに　オーダーを選ぶ男性に
　女性が不機嫌そうに言いはなった・・
　「○○クンが好きなの食べればいいでしょ！」
　あれれ？
　いたって静かな店内（暇とも云う）
　聞こうとしなくたって　聞こえてくる・・
　運ばれたビールを飲み終えるまで
　彼は耐えなかった　
　無言で席を立ち、店を出る男性・・
　一人　取り残された彼女・・
　少し経って　何事もなかったかのようにレジで会計をする彼女・・
　ワタクシ、どんな顔でお金受け取ればいいんですか

　よけいなお世話かもしれませんが
　あなた、人前で彼に対してあんな言い方はいけませんね　

　男子のプライドズタズタじゃないですか・・

　スタッフ一同　彼氏に同情しちゃいました　


　シーン　２

　こちらは　２０代前半くらいのやはりフツーのカップルさん・・

　下足箱の鍵を閉められない彼女を
　さり気に手伝う優しい彼氏・・

　入店後　しばらく経って
　なかなか追加オーダーのないこのテーブルに目をやると
　
　　（レジのPC画面は各テーブルのオーダー状況が映し出される
　　　スタッフのミスも、シブチンのお客様も一目瞭然です）

　彼氏がフテクサレテル　

　無言でテーブルをはさむこと　３０分以上　

　とうとう　席を立ったお二人・・
　レジカウンターを挟んで並んでお会計する険悪なままのお二人に
　ワタクシ、笑顔じゃいけませんよね

　リアクションに困ります　




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


それにしても　居酒屋のお会計、
彼女が払うパターンのなんと多いことか・・

人の奢りで美食　　を
座右の銘としてきたワタクシには驚きの世界でございます・・

ピンクなプライベート見せちゃいます

プライベート見せちゃいます

かわいい女の子が自室で
ちょっとエロイ部屋着でにっこり　
の写真満載のブログだと思ってしまった方
ごめんなさい　


ただのお掃除好きなオバさんのブログです　


何事も徹底しなきゃ気がすまないワタクシ・・

押入れの中をピンクで統一しました

来客用のお布団を新調
カバー類を全部ピンクに統一

押入れに炭を敷き詰め
湿気対策はバッチリ

白い布を敷いて　ピンクのお布団をしまい込みました

B型はずぼらと言われるけど
こんなB型もけっこういるんですよ




　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


お天気がいいとお掃除が楽しいですよね

凝り性なので掃除を始めると夕方までに終わらない・・

少し遅めにお店に行ったら
バイト君は　無断遅刻

予約は1組だけだったと思ったら
当日予約が2件はいっていて

ホールスタッフ２人で４０人のお客様をこなしていた・・

(正確に言うと２人で４０人をこなせるはずもなく
　お客様が席に座って飲み物の到着をイラついて待っていた）

脳天気に　お店に飾る花をいっぱい買い込んで出勤したワタクシに
みんなの冷たい視線が痛かった　

耐えるのは辞めた！

ほっくりおいしい青森県産にんにく揚げ

当店になくてはならないメニューです

このにんにくの仕入れ担当はワタクシ

まともに出入りの八百屋から買ったら
とても採算のとれるものじゃないのです

　（某鮨店では８００円の値段をつけていたけど
　　当店ではその半値！
　　どうやって仕入れるかはワタクシの腕次第！
　　といえば大げさか・・　）



中国産野菜の不人気で
お高い青森産が引っ張りだこだという

しかし　流通量の少ない青森産は
すでに納品先が決まっている

よって　市場にあまり出回らない・・

そんな新聞記事を朝読んで　出かけた市場・・

品薄というより高すぎ　

以前の2倍のお値段です


高いからって　
メニューに載せているのに出さないわけには行きませぬ・・

いつもの半量だけ仕入れお店へ　GO～

　
「にんにく、倍の値段になってるよ～」と親方に報告・・

「そんなにですか～」

「新聞にも書いてあったとおりだった」

「大事に使います！」

そう　国産にんにくは保存状態が悪いとすぐ芽が出て
廃棄しなきゃいけなくなるんです　

　（にんにくは冷蔵庫に入れちゃいけません
　　かといって　暖かいとすぐ芽が出ちゃいます）

にんにくを涼しい場所においてもらおうと
奥にいた板前に

「芽が出ないよう・・」

奥においておいてね・・って言いかけたら

「芽が出なきゃ　にんにくじゃね～べ！」

ときた　


　（この板前　江戸っ子なのに怒ると東北弁になる）

まぁ　こいつの態度が悪いのは　
昨日今日始まったことじゃないけど

その日のスタッフが全員いた場所での発言

いつものとおり　聞こえなかった振りするわけにはいかない　

　（ほんとは平和主義です）

こういった言い方を許してきたから
あるバイトの子が　経営者にも先輩にも
なめた言葉遣いするようになったような気がする


「あ～あ～、大切に保存しようって事言いたいだけなのに・・
　それも　伝わらないのね・・
　ほんと　日本語って難しいよね！」


全員に聞こえるよう大きな声で独り言・・

やはり　こいつの扱いに戸惑っている親方には　
ウケタみたい


凍り付いている他のスタッフと大笑いする親方・・

　（親方はワタクシがびしっと言ったことで
　　すっきりしたみたいです）


まったく、ワタクシが男だったら
ぶん殴って　クビにしてやるよ　


もう耐える女は卒業です　



　よろしかったら　投票してやってくださいませ・・


この板前　腕はいいんだけどね～

30代半ばなのにまったく世間知らずのお子ちゃま・・

　（態度はでかい、顔もでかい、背はちっこい）

話すことは　競馬とかギャンブルの事のみ・・


「性格がああだからこの道10数年でも親方になれないのさ・・」

とうちの親方は言っている