鉄の肝臓

血液検査の結果がでた　

かなりの健康体みたい　

コレステロール値、中性脂肪などは
元々が　あっさりしたものを好むので

　（脂っぽいものは大嫌いです）

かなり　数値が低いのは想定どおり　


尿酸値も　かなり低い　

驚くのは　γーGTP値　
なんとたった１５なのよ　

　（正常値は　４～７０の間だそうです）



最近でこそ　酒量は減ったものの
昔は　ビール　５、６リッターは軽く飲めた　　

　（最近は　半分くらいかな？）

休肝日なんてつくったことも無く

仕事中の水分補給は　ビール　

家に帰って　ほっと一息の　ビール

寝酒のワイン・・

そんな　ワタクシだけど　肝臓は立派に働いていてくれる　

天国のお父さん、お母さん・・

ワタクシに　鉄の肝臓を与えてくださった事、
感謝いたします　

合掌・・



でも　血糖値が　ちょっと高い・・

これは　なんか食べた後だと　高く出るものらしい・・

糖尿の身内もいないことから
「タブン大丈夫でしょう」と言うことでした




じゃあ　この倦怠感、体調不良は　やっぱ　更年期　




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かじきでございます

やりました

3度目の船出でやっと・・・　

120キロのカジキが2時間あまりで2本　


もちろん　ワタクシは見てるだけ　


3,4百メートル離れた所で引っかかって
ジャンプしているカジキに感動　
　


30分かけて　引き寄せ

モリで刺して　バットで殴り　気絶させる　


まさに格闘技です　




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ムカつく電話

営業中　ワタクシ宛にかかってくる電話の
７割は営業セールスの電話です


巷に氾濫するフリーペーパーに
広告を載せてくれと言う依頼が一番多い　



ほとんどが　聞いたこともないような・・

いや　聞いたことはあっても手に取ったことないような

見るとこ、読むとこが少ない、

すぐ廃刊になるプリーペーパー誌

　（でも　次々新しいものが出てくる　）

その割には　
大手のホットペッパーと大差ない料金
だったりする　


明らかにそういった類とわかる電話は
ワタクシにつながないよう指示しているのですが

業者さんと間違えてつなぐスタッフもいるし
ワタクシが電話に出てしまうこともある・・


そんな場合
「経営が大変で　なかなか余裕がないんですよ
　ごめんなさいね・・」

と丁重にお断りしている　

　（セールスマンはどんな場合でも「お金がない」
　　と言うと　あっさり引き下がってくれる　）


しか～し
昨日の　ナントカと言う会社の営業にはムカついた　

給料日の８時半、
たいていの居酒屋が混む日、混む時間です　


ベテランスタッフがつないだ電話は聞き覚えのない会社・・

忙しいので
「すみません、　今のところ間に合ってます」


「オーナーさんですよね？」


「はい、そうですよ」


「ホームページが・・・　ドウタラコウタラ・・・」


いかにも　うちがホームページの作成を依頼したかのような口ぶり・・


「ホームページはありますよ」


「ほんとに　オーナーですか？」

ほんとにお前オーナーかよ！　
俺がホームページ作ってやるって言ってるんだよ!
と言う感じの言い方・・

「ワタクシ　以前に　お宅にそんな依頼しましたっけ？」


「前に電話したら　この時間だったらオーナーがいるって言われたんですよ」

そりゃいるけど　営業トークを聞くために居るのではない
それをこの人　居るからにはこっちの話を聞くもんだと思っている


「うちの　誰が　そう話したのですか？」


「名前までは聞いてませんが・・
　ほんとに　オーナーですか？」

しつこいし　怒り口調　　
こんなセールスマンありえなくないですか

最初から　気分の悪い電話だったけど

さすがに最後は　キレた　


「ホームページ作成の依頼した覚えはありません！

　飲食店にこの時間に電話してくること事態が非常識じゃないですか？

　忙しいので失礼！」


ブチッと切っちゃいました　


電話は顔が見えない・・

セールスマンとはいえ　お客様になるかもしれない、

感じ悪くして　悪評　たてられても・・

と思えばこそ　丁重に応対しようと心がけているけど

我慢できなかった　　


まだまだ　人間ができていないな～

ちょこっと　反省した女将でした　


でも　ブチッと切ってやって　すっきりした　




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ほんわり川柳

華も香もないが小さな花に惚れ

某週刊誌の川柳に「香」のお題で投稿されたもの・・


詠み人は７５才のおじいちゃま


今惚れているのか

昔惚れたのかはわからないけど

なんか　ほんわりとしていい感じですよね　



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いつも辛口なブログだと言われます　

たまにはこんなのいかが？


最後はワタクシらしく　

「華も香もなくなった大柄なドライフラワーに
どなたか惚れてください　」

看板に偽りあり！

女同士のちょっと込み入った話の必要があった

この場合　静かな場所はいけない


仕切りのある今時の居酒屋くらいがちょうどいい


人に聞かれたくない話だし

　（よって　内容はブログには書きません）

泣く事だってじゅうぶん想定できる　


ワタクシは　フリーペーパー片手に場所探し・・

　（こんな場合でも　行ったことない居酒屋に行こうという
　　研究熱心な女将なのです　）

目に留まったのは　おしゃれな　ダイニングバー

カウンターには日本酒が並び

テーブル席もなんかいい感じ　

目的の店は簡単に見つかり
コジャレたドアを開けると



客がいない　


土曜日の夜１２時です


国分町のど真ん中です


ありえん！　


日本酒の並んだカウンターの中には
パブやふうの水水しい男が３人　


食べ物やなのに　金髪にひげ　


ありえん！　


帰ろうかと思ったけど
座っちゃった　気弱なワタクシ・・


とりあえず　ビールを注文、

出てきたお通しは　チョコレート盛り　


フードメニューは　隣の席　


それに気づかず　フードのオーダーをとろうと

立ち尽くす店員　

空腹ではなかったから　テキトーに

チーズの盛り合わせと生ハムサラダをオーダー・・

出てきたチーズに驚いた　


フツーにコンビニで売っているチーズ盛りだった　


生ハムはフツーにスーパーのハム売り場にあるようなやつ　

　（いや　コンビニでも売っている）


ダイニングバーと言う割には　狭い店だったので

　（完璧にそのままクラブとして使える内装）

店員たちに話が聞こえる　

ひそひそ話をしているのに

「サラダお取りわけします」なんて割り込んでくるし・・　


それ以上ワタクシタチに近寄るな！って言いたかった　


さすがにすぐ席を立つのもなんだから

２杯目のビールを急いで飲み干し　

　（のんべ～　二人組は残さないのです）

そそくさと　次なる　フツーの居酒屋へ・・


なんとか　ほどよい喧騒の中
女二人密談を終えることができました　


それにしても　１件目のお店に言いたい　

食材をコンビニで調達するのはやめなさい！


そして

あなたのお店はダイニングバーというジャンルには属さないと思います

「うちはちょっとフードメニューの多い　パブやです！

静かに飲めます！」と宣伝しましょう　




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知ってる！

風邪と共に2週間・・　

仲良くするつもりはないのに
一向に去ってくれない　　


今更だけど　微熱（37度～38度）は体力を奪う　

胃痛とだるさで限界を感じ　病院へ　

風邪と胃痛は年中だけど
大病をしたことがないワタクシ　

実は　いまだに　仙台でのかかりつけドクターを決めかねている　

田舎のかかりつけドクターからや
ドクターのお客様からなど
病院処方のお薬はいくらでも手に入る　

でも　さすがに健康診断を3年もしていないと
心配なお年頃　

いろいろ考えた結果
近所の　クラブ時代のお客様がやっている所に決めた　

理由は　

鼻からの胃カメラをやっているから　

　（きっと痛くないんだろう）


それに飾らない人柄だし！

と言うか　意外とテキトーなところがあるので
ワタクシのことは覚えていないだろうから・・

　（知っている人はいやなものです）


結果、タブン　ワタクシのことは覚えていなかった。（と思う）


「お酒かなり飲んでも　肝機能の数値はいいんですよね～」

というワタクシに

「そういう人いるんですよ。
　実は僕もよく飲むんだけど
　数値いいんです」　だって・・

知ってる！　


だって2回くらい　朝まで飲んだじゃない　



なんか　聞き覚えのある声だけど

年齢が違うくね？って思ったかな　





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スッピンにめがね


長い髪をばっさり切って　


かなりのショートヘアになった今のワタクシ


判るわけないよね　

ハリコレ

C・Mフェチのワタクシ　

久々に　目が釘付けになるコマーシャルをみた


モデルたちが　主婦の格好して　ランウェイを歩く　

掃除機をかけながら・・

赤ちゃんをおんぶしながら・・

ベビーカーを押しながら・・

決めのポージングで　

スカートをめくったり

Tシャツをめくりあげたりして

張ってあるシップを見せる　

ショーの最後は　デザイナーまで出てきて

まさに　パリコレ　　　ならぬ　
ハリコレ　（張り凝れ）　


アッパレです　



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Where is 便所？

客商売していると、
このグループはどんな関係って悩む時がよくある・・


別に　他人のこと詮索しているわけではない・・


通す席を決めたり、
マメに　お世話に行った方がいいのか
ある程度　ほっといた方がいいのか・・

色々考えるのです


家族連れやカップルが多い休日、
判定に困る４人組がご登場　

ご年配の女性２人と　
その女性の手をとって現れた帽子を目深にかぶった男性２人・・

はじめは家族連れかと思ったが　なんか違う　


それにしても　おば様たちの化粧が派手　

　（７０歳前後だろうか・・　アイラインもバッチリで
　　まぁ　玄人って感じか？）

男性二人は　
中東系の濃い顔の３０代男性とハーフらしき少年　

　（帽子で顔を隠してたけど・・）


いったい　どんな関係？

個室に入り　お酒も飲まずに　
３時間ほどを過ごされたこのグループ


最後までわからなかった　


それにしても　中東系のおじさんは日本語が話せないらしく
ワタクシに聞いた

「Hhere is 　便所　？」


この派手なおばさんたちは　
お手洗いを「便所」と教えたのね・・


自分も　英語を話しているつもりでも
ありえない言葉を
発していることあるんだろうな～


ありがちなのは
「Where is toilet?」

これは　「便器はどこですか？」ってこと・・

「バスルームは？」とか　
「手を洗いたいんですが」って言わなきゃいけないんですよね
アメリカでは・・

　（アメリカ人が家に遊びに来て　バスルームの場所を聞いたからって
　　変な妄想抱いちゃいけません）

でも　イギリス人は
「Where is　toilet?」も大丈夫だって言うし・・

色々考えると　何もしゃべれなくなってしまう　


ある　N・Y生まれの英会話の先生が言っていたっけ・・

どんなに日本で頑張って英語勉強しても　
ネイティブと同じような英語を話せるようにはならないって　

「文化、慣習までは理解できないから」って


悲しいけど　ほんとだと思います　



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テキトーに「息子さんですか・」
なんて声かけても良かったんだけど

おば様たち　けっこう　怖かったの　

続・ヴァン・サン・カン

久しぶりに　神社に　
商売繁盛の祈願に行くつもりだったのをやめたのは

敬老の日、自分の体をいたわっての事ではない　




ただ　単に　雨が降っていたからなのです　




昨日　久しぶりに買った雑誌　ヴァンサンカンで

ワタクシの知らない世界では
ストッキングが　４４１０円もすることに驚き　

そっと　本を閉じた　



なんの変哲もない黒いストッキングなのに・・



なんかの間違い　



もしかして、老眼　



もしかして、通貨はウォン　　




４４１０円といえば　
うちのバイトの子の１日分の賃金と変わらない　


うちのスタッフは　１日働いて
ストッキングしか買えないの？　


ワタクシって　なんてあこぎな経営者なの　



いや　ワタクシは　搾取しているわけではない・・
　
ワタクシは
マツキヨのストッキングを買う給料すら得ていないのです　



だから　我慢してね・・


ごめんね・・　みんな・・
能無し経営者で・・　




なんて　いろんな事考えてしまったけど

自分のモチベーションを上げるために
あえて買った　セレヴ向け雑誌　

　（おしゃれ計画を練るためならもっと
　　現実的な雑誌を選ぶという手段もあった）


負けては　なりませぬ　

７８０円の雑誌ごときに負けられません　

(4410円のストッキングには打ちのめされた）


気合を入れて（？）眺めてたけど　改めて思いました



１００万円を超える洋服もいっぱい載っていてため息モノだけど　

この雑誌　やっぱり　１ページ、１ページが美しい　


ファッションビル１棟丸ごと載せちゃいました・・
みたいな　ファッション雑誌とはちょっとレベルが違う　

　（商品を選んで載せるというより数で勝負！みたいな・・）


敬老の日　
たっぷり　目の保養をさせていただきました　





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人生　選択の時期、岐路っていうモノに何度か出会いますが

自分にも　向こう側の人間になるチャンスは何度かあったなぁ～

　（この場合向こう側の人間とは
　　４,５千円のストッキングをはく人種のこと）

なんて　しんみり思っちゃうけど

逆転ホームランとまではいかなくても

シングルヒットくらいはまだまだ狙いますからね　

25ans(ヴァンサンカン）

体調の悪さで　こんなにも余裕なくなるものなのか・・

痛感させられた１週間だった　

風邪で鼻水、鼻づまり・・

腰痛に肩こり、腹痛・・

股関節の不調に　頭痛、吐き気・・

めまいに　シミ、しわ、たるみ・・

なんか　まともに体が機能せず、

人生の終焉を感じて
遺言書こうかと思ってた　


いろんな症状も風邪とともに去り・・

なぜか　今日は調子がいい　

栄養ドリンクしか入っていない冷蔵庫の中身を補充しようと
スーパーへ　


初物のハラコを買い込み

　（鮭のハラコは自分でほぐし、大好物のいくらを作ります）

雑誌売り場へ・・



体調よくなったら　なぜか
ファッション雑誌が欲しくなった　


もしかしたら　ファッション雑誌を買うのって
１年ぶり？　


女捨てたわけじゃないけど
ここ１年くらいは　美容院で眺めるだけだった・・

これじゃいけないと思い
買った雑誌は　ヴァンサンカン　

そう　一般庶民には信じられないお値段のものばかりのっている
セレヴな雑誌でございます

どうせ　見るだけなんだから
いいもの見たほうがいいよね・・

それにしても　
モデルの森いずみちゃんがはいている
ストッキングが４４１０円だって　


相変わらず　スゴイ雑誌だ　




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そういえば　昔　３８００円のストッキング買ったことあった

数回履いたけど　いまだにたんすの中に入っています