怪奇現象

今日は月末、
いろんな業者さんにお支払いをするため
銀行へ向かった


ここは　仙台のど真ん中
広瀬通と東二番町の交差点

いつもはとても交通量の多い道・・

片側５車線あるひろ～い通りが
こんなにガラガラでびっくり　


思わず車内からシャメ　


真昼間　１２時半にこんなことってあるの？

ちょっとした怪奇現象です　




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家に帰って文章書こうと思ったら
時間がなかった　


なぞの写真にコメありがとう・・

会いたい！

オバAとオバBの定例食事会

オバAの都合により延期・・

二人は２週間ほど会っていない

メールのやり取りだけ・・


電話しないのは長くなるから　

１時間ですむことは稀　

用事がない限り　ず～っとしゃべってる

その結果お互い焦ってお仕事準備に取り掛かることになるので
極力　メールで簡単なやり取りをするようにしている

　
　（とはいえ　オバBのメールは文字数オーバーで
　　５通にわけて送られてくることもある）


次回の定例会が決まらずにいる昨日
オバBからのメールは

「会いたい」


おい　おい　恋人か　




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白いカレーラーメン

物産展大好きのワタクシ・・

今年も北海道物産展がやってきた

やはり人気なのか開催期間が他のより長い

と言っても　北海道の美味しいものは
メジャーすぎて
今時　全国でどこででも買える

　（白い恋人とかいろんな奇想天外なお肉入りの
　　コロッケなんかは買えない）



そんな物産展で見つけて
３年間買い続けているのが
写真の白いカレーラーメン


とんこつスープで
マイルドなカレー味です

　（刺激的なカレー味ではありません）


ギトギトと濃～い味のラーメンばやりの今
こんな優しい味のラーメン、
ほっとします・・





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あれ？
なんか　小遣い稼ぎのブログみたいになっちゃいました　


勘違いしないでね・・

ワタクシのブログはあくまでも
非営利ブログですから・・


でも参考までに製造会社は

　ホクメンフーズ　
　
　稚内市末広３－２－３１

　TEL　　０１６２　２３　６６６８　　　

ホクメンさん　売り上げ増えたら
ワタクシに少し送ってね・・


あっ、非営利だった　

ブ～ティー

今年は　盛夏からブーツばやり　

夏用の先っぽのあいたヤツや

素材の夏らしいブーツは　
まぁ　おしゃれなんでしょうけど


どう見ても
冬はいてたやつを引っ張り出してきたようなブーツは
見苦しいとワタクシは思っていた　

　（見苦しいだけならまだいい・・
　　臭ってきそうでした　）


そんな
「おしゃれは我慢！！！」
なんて　頑張れなくなったオバちゃんも
ボチボチ　ブーツを履こうかと思っている　


今年はブ～ティーなるものが流行りらしい・・



ブ～ティー　



ファッション雑誌には
ブーツとブーティーというタイトルで
ブーツ各種が載っている・・



ワタクシにとっては　全部ブーツなのですが

どれかが　ブーツで

どれかが　ブ～ティーらしい　



わけがわからないけど
わからなくっても　とりあえず
日常生活に支障はきたさない　



勝手に
派手なデザインのものがブ～ティーで

シンプルなものをブーツと呼ぶんだろう・・

なんて解釈しちゃいました　



しかし　なぞはすぐに解けた　

不要メールを削除しようと　タイトルを見ていると
「ブ～ティー」の文字が・・


さっそく開いてみた


何のことはない

短いのがブ～ティーで
長いのが　ブーツ　　だってさ・・



なぞが解けて　すっきりしたワタクシ・・

出勤してきた子が
そのブ～ティーなるものをはいているのも発見　


「ねえ、それって　ブ～ティーって言うんでしょ？」


「はい　そうです」


そこでやめときゃいいものを
ワタクシったら言っちゃった　


「ブ～ティーってさ　ちょっと間違えると
　オバちゃんの防寒靴にみえるよね・・」


「はぁ・・」



ごめんね　
一言多かったね


あなたのブ～ティーはかわいいわよ　


しかし　
ワタクシはブーツ派です　

はい　防寒靴と間違われることを恐れて・・




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お履物を脱いであがっていただく当店では
お帰りの際
履いていらしたブーツが入らなくなって
焦っているお客様がよくいらっしゃいます

「ハインナ～イ！」
なんて甘える彼女のブーツのファスナーを
必死であげているやさし～い彼氏も・・


掘りごたつって　足がむくみます

これからの忘年会シーズン　お履物にご注意を・・

格差社会

ニューヨーク　近代美術館
　
なんか　怖いくらいリアルでした

胸から上だけで歩き出しそう　





三陸の新鮮な魚介類をウリにしている当店では

高級料理を所望される方も
けっこういらっしゃる　


わが故郷地方の郷土料理　いちご煮がメニューにないのは何故だ

とのお叱りを受けることもしばしば・・


いちご煮とは　新鮮なあわびとうにお吸い物　

フツーなら生で食べるところを
お吸い物にたっぷり入れちゃうんです　


贅沢でしょ　



それをお店で出すんだったら
1500円はいただかなきゃあわない・・

　（活あわびやうにはおいてます）


居酒屋で〆に1500円のお吸い物を飲む方も少ないと思い
未だ　メニューには載せていない

　（いや　載せるつもりもない、あくまでも居酒屋なので・・）




昨日　2週間後の接待の下見にいらしたお客様は
「3人で10000円位の刺し盛りを用意してください」だって




当店の最高値の刺し盛りは　
4人前くらいで3750円　

　（7種類のお刺身の中には活あわび1個も入っている）

先日は5人でいらして
その刺し盛りを5台注文された方も・・


そんなありがた～いというか
うちを料亭かなんかと思っているお客様のいらっしゃれば

お通しと１杯のビールで３時間も話し込む
お店泣かせのお客様も・・


これも　格差ってヤツですか・・





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勝手といわれるのを承知で書かせてください

お一人様１品くらいはお料理の注文をして欲しい・・

空っぽのグラスを前に２,３時間粘るのは
ちょっとご勘弁を　　　

意外ないい男

　本文とは関係ない写真です

　　　　　パナマ運河だったような・・



以前　当店の洗い場で活躍してくださっていた
○みねーさん
ビールが大好きで
週に1,2回は飲みに来てくれる　

そのねーさんが言った

「ムーさんに会いたいな～」


ムーさんとは　某東北○学大学院で
なにやら　こ難しい理工系の研究をしている
23歳の青年


週一だけバイトに来ている

　
ねーさんは　
ひそかにムーさんが気に入っていたとコクった　


え～　
実はワタクシもひそかにムーさんを気に入っている　

　（王子は所詮かわいい息子なのです）


そーいえば　先日の飲み会で
酔った　○ょーこねーさん（現在ホールで活躍中）が
ムーさんにまとわりついて
エロイ視線を送っていたそうな・・　


そして　うちの王子までもが
「むーさんに会いたい」と言う　


えっ
こいつ　両刀遣いと思ったが
一緒に働いていると安心するんだという　

何事にも動じない　ムーさん　


何かあっても
　
「それが？」

「まー　そーゆ～こともあるさ！」

「うん　まあね・・」


お店が急に忙しくなって　パニクッても、

洗物が山のようにたまってしまっても

淡々と仕事をてきぱきこなす・・

お酒を飲んでも　淡々と朝まで飲んでいる　

　（キャパを超えると　暴走するらしいが
　　ワタクシはまだ見たことがない）


若い王子の相談役にもなっているのでしょう・・

　（と言っても「それが？」って言う程度の反応なので
　　相談役というよりも聞き役というべきか？）



若干　23,4歳の青年ですが
なぜか　安心感を回りに与えている・・

ワタクシはじめ　○ねーさんや　○ょーこねーさん
ムーさんにとって母のような年代の女が
なぜか　包容力を感じてしまうのは
なんなんだろう・・

不思議な魅力のある青年です




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ムーさんの　不思議な魅力について
ホールスタッフで話していたら
口を挟んできた　板前A

「やつは　昭和の顔なんだよ！
　だから　安心感があるんだ！」


まっ　確かに　今時の顔じゃないことは確か・・

でも　彼の魅力は
人の話は　全部聞く
そのうえで
淡々と　努力してきたことからくるんじゃないかと思う・・


一日中　ギャンブルの話しかしない板前　


一応　社長のワタクシにはタメ口か命令口調

　（生意気な経営論も・・）

ムーさんの魅力は　安心感　


スポーツ新聞の中でだけ生きている君とは
まったく別の人種ですから！


板前Aよ！

10歳以上も歳下のムーさんに見習うこと多いんじゃない？












　　

バック・エッチ？

1週間ぶりの英会話、

　（先週は二日酔いで無断欠席）

テキストを買えないワタクシは
その日のレッスン分をコピーしていただいていた


いきなり知らない外人が

「アー、ユー、バック・エッチ？」
と話しかけてきた　


「」

英会話スクールに通りすがりの外人がいるわけもなく　

新しい先生だと悟った賢い　ふじあやこ
いや　居酒屋女将・・

意味がわからず　　　


きょとんとするワタクシに

しつこく
「バック・エッチ？」


なんだ　

初対面なのに

いやらしいやつだな　

「アイムソーリー、
　アイ　キャーント　アンダースタンド　ユー！」


困った顔の見知らぬ外人・・　


やっと　自分が
何気に腰に手を当てて立っていたのにきづいたワタクシ　


「オ～　　backache?（腰痛）

アイム　オールウェイズ　バッグエッグ！」


仕事がきついからいつも腰が痛いなんて　

初対面の外人に愚痴っちゃったワタクシでした・・


心配してくださってありがとう　

　
写真と本文は関係ございません

かわいい　かわいい　ベルーガちゃんでしょ　

　　　　　　　バンクーバーの水族館にて・・



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ふにゃ様じゃあるまいし、

そんな変なこといきなり聞いてくる人いないよね・・

安眠ドーナツ枕

写真で見るとなんか得体の知れない物に見えますね・・


着色料たっぷりのたらこみたい　


雑貨屋さんで見つけました


中に細かいビーズが入っていて
とてもさわり心地がいい素材・・

クッションとして数年前にかなり流行りましたよね　


ドーナツ枕のような、

飛行機で寝るとき首につける枕のような・・

　（エコノミー限定だけど）


これは　絶対安眠できるはず　


さっそく　1500円なりでご購入　



横向きでしか眠れないワタクシは
首の下に来るように使うといい感じ　

　（意味わからない方は気にせず次に行って下さい）

寝返り打っても　形が変幻自在なので
常に首にまとわりついてくれて
とにかくいい　


でも　夜中に目が覚めて　ふと思った・・


これって
痔のための座布団かも？　


気になって　雑貨屋さんに行って確かめました


枕とも、座布団ともかいていなかった　





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拝啓、夏木マリ様

拝啓、夏木マリ様

初めまして・・
ワタクシ　地方都市で居酒屋を営むバツイチ40女でございます

マリ様を初めてTVで見たのは
ワタクシが小学校の頃だったでしょうか・・

エロイもの＝悪
と教え込まれていた当時のワタクシ


茶の間のTVで
青江みな（漢字わかりません）が
「アハ～ン、ウフ～ン
シュドゥビ　ドゥビドゥバ～・・」
なんて唄っていたり

カトちゃんが
「ちょっとだけよ～」なんてやっていた時

親の手前　見ないふりしていたもんです


でも　マリ様のフィンガーアクションには衝撃を受ました　


エロイというよりかっこよかった　

わざとらしいつくり笑顔の歌手ばかりの中
マリ様の射るような目・・

あこがれましたね・・

　（小学生の癖に・・）


その後　TVよりも舞台や映画で活躍されていたようですが

　（映画でもいい味出してましたね）

男前な女と言う言葉が出始めた頃からか
ずいぶんTVでもお見かけするようになりました


男に媚びない　50代の自然な美しさ　

　（人工的な若作りの人いっぱいいるでしょ）

気どらないけど
すご～いオーラを放っている

そう　
まさに　あなたは　男前です　


今更ながら　マリ様のようになりたい　

　（無理だけど）

そう　思う今日この頃

マリ様が　結婚！　と言うニュースを見て
本当に驚きました　

今まで独身を貫いてきたマリ様にいったい何が・・　

特に長く付き合っていた人でもないという・・

男前なマリ様でも　誰かと一緒にいたいって思ったのですか？

寂しいって思っていたのですか？

やはり　老後の心配はあったのですか？

　（失礼）

気になって　ワイドショーを見たけど
ずっと　亀田家のことばっかり・・

今朝　やっと　マリ様のお話を聞いて安心しました　

　（TVで見ただけ・・　会ったわけじゃない　）

「フランス婚なのよ～

　（籍を入れない結婚という意味なんですって）　

なんか　春先辺りから　スイッチ入っちゃったのよ」


そう　サラッと話すマリ様は
やはり　ワタクシの永遠のあこがれの女性です　



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グランパ、ミラクル！

グランパ・・
いわずと知れた
俳優の津川雅彦さんのおもちゃ屋さんです


数年前　この街にオープンした時
偶然通りかかったら
津川さんがまっ黄色のジャケットを着て
インタビューに答えていた


　（この黄色のジャケット、「ゲッツ！」で一時期売れた
　　芸人とおそろみたいなヤツだった
　　仲良しなんだろうか・・）


後日　お店を覗いてみた

う～ん　宣言どおり
ただの　おもちゃ屋ではない　

子供のおもちゃにするにはちょっとお高い・・


まぁ　コンセプトどおりの品揃え・・

看板に偽りなし！だ　


同行した娘に　
孫のために何か買ってあげたいと申し出たら
「こんな　高いのいらない！」
と怒られた　


うちの娘は　エルメスやシャネルのお店に行っても
値段をみて「フザケンナ！！！」と怒る
変わった娘なのです　

　（ブランド物はお金を出して買うんじゃなく
　　母のクロゼットから失敬するもの
　　だと思っているらしい。　意外にに賢い）



ま　話は長くなったが

昔　ワタクシのお店で働いていた子が先日出産した　


お祝いをしようと「グランパ」を久々に訪れた

プレゼントは木馬　

包装して貰っている間に目に飛び込んできたのは

12万数千数百円なりの値札　

　（数字が最初に目に入ってくるところがワタクシらしい）


思わず手にとってみる　


赤や緑のどぎつい色の木製の玉が連なっている

やたら重い　

　　（子供が持てる重さではない）


「これって　なんですか　」

優しい店員さん、包装の手を止めて
やおら　毛布を持ちだした

それを床に敷き
紐の部分を引いて見せた






紐で連なった色とりどりの玉がころころ転がる






いや　拍手じゃない　

「ただ転がるだけ？」


ワタクシ　思わず言っちゃった　

「そうなんです、お子さん喜びますよ」と店員　


玉ころがしに　12万円も出させる子供なんか要らん！

　（まあ　もう子供はできないでしょうけど・・
　　ワタクシのクロゼットから物を失敬するわが娘の方が
　　よっぽどかわいいわぁ）


ここで　言わなくてもいい一言を・・

「12万円もするのに
　何もミラクルは起こらないんですね・・」


苦笑いをしてた店員さん　ごめんね　

重いこの木製玩具を転がして遊んで
大リーガーになったなんて
ミラクルがあるかも？よ！




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しかし　ミラクルはあった

仕事を終えて深夜家に帰ると一通の電子郵便が・・

グランパからのお礼状です

その日のうちに　その日のお礼を・・

客商売の鏡？　基本？

スゴイっていえばスゴイけど
ありがた迷惑の場合も想定されるんじゃないかな？

不倫旅行の忘れ物を自宅に送って大変なことに！

なんてこと、おもちゃさんでもありうると思うけど・・