そうだったのか…熟女ブーム

近頃　熟女好きを公言してはばからない男子が多い！



特に　お笑い芸人の中で・・



一昔前に比べたら　女の保存状態は比べものにならないくらい良い　



１０歳以上年下の旦那なんて珍しくもなくなった



だから　芸人さんたちが熟女、熟女と騒いでいるのをほほえましく（？）見ていた




しかし　先日うちの　２０前後のスタッフたちが話しているのを聞いてしまった




「熟女が好き！なんてネタだよね～



ぜったい、若い子好きなはずだよ～」





そっか～



熟女が好きってのは単に笑いを取るためだったんだ　



やっぱり　若い方がいいんだね～




いい時代になったもんだと思っていたワタクシがアホでしたか～







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田中みな実って？

田中みな実って本当にかわいいんですか？



女性が嫌って、


男性がかわいい～


とかいうのがパターン化してるけど



あれって　冗談ですよね



最初見た時　ホラー映像並みにキモイと思った


　
そして　世間からはキワモノ扱いをうけてるタレントだと思った



それが　まさか　超難関をクリアしてきた女子アナだとは・・・



自分の価値観に自信を持ってはいないけれど


あれを可愛いというのですか？？？？？



価値観の違い


いや　可愛いという言葉の意味が変わったのか～


つまり　日本語の理解力・・・





う～ん　頭が混乱してくる・・・



いや　今はそんなこと無駄に考えている暇はない


　（震災後お店は結構忙しいのです）



だから　彼女がTVに出てくるとチャンネル変えます　






　
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再会を決戦と言った訳

友人（知人？）との再会を決戦と呼んだのには訳がある


そう　友人と呼ぶには違和感があるのだ



彼女は　義弟とは幼なじみで若い頃付き合っていたらしい


　　（義弟とはワタクシの妹の旦那）




別れた後　彼女は東京で結婚したけれど


ほとんどを故郷で過ごしていた





妹夫婦は普通に２児に恵まれ　マイホームも建てて


義弟の友人がいつも集まってバーベキューをするような家庭だった





そんな飲み会にはワタクシもちょくちょく顔を出していたけれど


彼女はいつもその場にいた




義弟と幼なじみだからその友人とも幼なじみなわけで


まぁ　さほど気にすることでもないだろうと思っていた



肝心のワタクシの妹が平然としていたし・・



ただ　彼女が昔、義弟と男女の関係だったころのHな話を露骨にするし


まるで義弟の家の主婦のような顔をして周りを仕切るものだから


一度だけ妹に聞いたことがあった



「あれでいいの？」



「べつに～　昔の話でしょ？　彼は私と結婚したんだから・・」




昔から肝のすわった女だと思っていたけれど　


わが妹ながらあっぱれじゃ




勝者の貫録って事かな・・




そのうち彼女は義弟の家には寄り付かなくなたようだった


噂では東京に戻ったとか・・





最後に話したのは　妹が亡くなった時のお悔みの電話だった


　　（妹は４年間　乳がんと戦い３年前４５歳で逝った）




それ以来の電話だったから、


うれしいとか　懐かしいとかという感覚よりも


はっきり、嫌な予感がした





義弟もやもめ暮らし３年、彼女も今は独身だ


二人が再婚することがあっても不思議ではない



もし　そんな話が出たら　ワタクシはどうすればよいのだろう・・



義弟の生活についてとやかく言う立場ではないけれど


天国の妹はどう思うだろう・・



あの時　「妻だから」と平然としてはいたけれど


きれいで有名だった彼女に対するコンプレックスがあったのは知っている





溺愛していた息子の継母になる事を許すだろうか・・・



なんて　彼女と会うまでいろいろ考えたワタクシ・・・




結局は何事もなく　昔話を肴に飲んだだけだった





しかし　ワタクシの感は当たっていたようだ




翌日義弟から電話があった



何のことはない、先日ワタクシが作った料理のレシピを教えてくれという電話だった・・





レシピを教えた後　さりげなく彼女の話を振ってみた




どうやら　彼女は後妻になりたいと言ってきているという



やっぱり・・　である　





でも　義弟はきっぱり、


「冗談じゃない！　もう　かかわりたくないよ！」





あ～　よかった



なんとなく　亡妹は　


「再婚はいいけどあの人はいや！」



って言ってるような気がするのです






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こんな事言ってると　義弟と再婚したら？


なんて言う人がいるけど　戦争時じゃあるまいしね～




義理とはいえ姉さんと呼ばれて３０年、


しっかり身内になっている気がします




弟の今後を杞憂したから「決戦」という名の再開になったのです

決戦は水曜日だった

月曜日のオバの決戦は延び延びとなり


昨日　水曜日にとり行われた　




といっても　最高気温が３２度を超えた仙台、



暑さが大っ嫌いなワタクシはかなり　ダルダル・・



洗いっぱなしの髪（テンパーがパーマかけてるみたいにちょうどよいお得な毛質なのだ！）、


膝丈のジーンズに　プレーンなYシャツ、



８センチヒールとデカ目コンタクトとエルメスのバッグだけはかろうじてガンバッタ（）




敵（？）は敵（？）でゴルフ帰りでやはりダルダル、



限りなくすっぴんに近い・・





一番町（仙台の繁華街）で久々の再会、


熱い抱擁の後　わがお店へ・・





連れの同郷人、現在石巻在住のドクターとダルダルと



年齢による体調不良話で盛りあがりましたわい　



　　（ドクターの診断付なので話はつきないのだ～）




敵、いや彼女は言った



「あの頃はふざけた生き方してたな～



あの頃の物なんてほとんど売っちゃったよ」




そうね～　お互いふざけた生き方だったのかもね～




世の中なめてたことは否めません　







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石巻のドクター、やはり　勤務中に津波にあったらしい


「すごい状況になったんでしょ～？」


の質問には答えてくれなかった・・


あまりの状況に　自身の精神状態が未だ回復せず！らしい

女の決戦は月曜日！

昨日深夜　友人からTELがあった


　　（彼女は故郷が一緒、東京在住）



月曜日に仙台に来るそうな・・



ゴルフのための来仙らしいがワタクシのお店に寄りたいと言う　




前回会ったのはいつだったろう・・



たぶん　６～７年は会っていないかも・・



よく顔を合わせていたのは　３０代の頃だった



シャネラーの彼女は白のベンツをオープンにしてたっけ



ワタクシはエルメス派で水色のジャガーだった




彼女は一応人妻、ワタクシはお水、という違いはあったけど



元々　同じ匂いを放つ女、故郷ではド派手な二人だった　






そんな二人が月曜日、仙台で久々に会うのだ　



年下の彼女はワタクシの事を「お姉ちゃん」と呼ぶ



「お姉ちゃん、あたしもうボッロボロだからね」




なんてワタクシを油断させといて　


相も変わらず美しい、華やかな姿を見せてくれると信じている　





だから　ワタクシも明日に備えるんだ　



寝る前のプラセンタドリンクは忘れずに　



コンタクトは目力UPのディファイン（ふちつきコンタクト）にして・・


服は何にしようかな・・


シンプルに　ビールっ腹になっていないことを強調するタイトなシャツスタイルにしよう　



女同士の方が勝負！って感じで燃えます～




決戦は月曜日なのです！！！





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アタシの手荷物

お仕事帰りのワタクシの手には


スタッフの仕事着を買ったユニクロの紙袋と


手抜するための持ち帰り料理が入った王将の紙袋が・・


　　（王将は最近ＡＭ５：００までなのだ！）


チープがダブルで！　恥ずかしいです



自意識過剰でしょうか・・






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なんで年齢から入るの？

お客様から


「挨拶に来て！」とか



「紹介するから来て！」とか



お席に呼ばれる・・・



これはありがたい事なのだけれど



「ママっていくつだと思う？」って


得意げ（？）に紹介する方がよくいらっしゃる　


　（ワタクシは年齢をごまかす事はしない）



ワタクシの年齢を知っている＝親しい　


というアピールなのだろう・・





しか～し





「この人いくつに見える？」とか



「自分っていくつだと思う？」とか・・



よくある質問がワタクシ的にはどうでもいい、


最高につまらない、最高に嫌いな話題なのだ　


　（この場合　「最低に」と言うのが正しい日本語か？）



たいていの場合　若く見える答えを期待しての質問だから


マイナス５～６歳若い年齢を言ってあげて


実年齢を聞いて「え～　見えな～い」


驚く演技をする



これは　日本人のマナーとなっているのだろう・・



こんな紹介されると　案外意固地なワタクシは


誰かが声を発する前に


「軽く５０過ぎてますよ～」と話を切ってしまうのだ　



そして　お決まりの「え～！　見えない～！」の言葉に


ありがたそうに微笑んで席を去るのだ　


　(けっこう引きつった笑顔なのだ）


だいたいにして　同世代なら少しは年齢話で話は続くかもしれないけれど


２０代、３０代の方にとってオバサンの年齢なんてどうでもいい事でしょう・・



いい加減に　年齢の話題はやめて欲しいものだと思うのは


ワタクシだけではないだろう・・





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娘もあきれる母・・

娘との長電話でゴルフが話題になった


　　（息子とは会話に困るのに娘とは話が尽きないのはなぜだろう？）




近隣の月極駐車場のお高さにムカついて


　　（家から離れている、屋根なしで２５０００円とか・・）



今は故郷の家に車を放置している　




慣れたら特になくても不自由はなくなった


　　（元々毎日車を使うわけではなかったし・・）




「ママ　車無いのにゴルフ行ってるの？」




「うん、迎えに来てもらってる～」



「ゴルフ代は？」



「うん、払ってもらってる～」



「その年になってもそんな事してるの？」



「うん、いいんじゃない？　ワタクシだから・・」



「ふつう、そんな居酒屋のオバサンいないよ！」



「いいの！　普通じゃないんだから・・」




家を出てから送り届けられるまでお財布は開きません



いいじゃないですか



先方からゴルフ行こうって誘ってるんだから・・　





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母の生活を呆れる娘も若い頃はそうとうなもんでした　



ちょっとぽっちゃり系だったので


「もう少し痩せたほうがいいんじゃない」とアドバイスしたら



「いいの！　わたしは顔がいいんだから！！！」



と言い返してきたものでした



ちょっと怖い子だと思ったワタクシでした　

高収入の女

年収１０００万円超が高収入になるかどうかは


各自判断が分かれる所だとは思うけど



ここ仙台市で女性でそれくらい給料をもらっている人は


そう多くは無いと思う



少なくとも　ワタクシは羨ましいと思う




そんな女性とゴルフでご一緒させていただいた　





ラウンド終了後のお茶タイムでその女性と親しい方が



「こいつ　１０００万超もらってるんだぞ」


　　（アラ５０、しかも独身だそうな）


とくだけた感じで言うので



ワタクシ　調子にのって聞いてみた　





「あの～　ワタクシタチ夜の業界人はちょっと収入がＵＰすると


すぐ　バッグだ　宝石だ　車だって


お金使っちゃうんですけど　○○サンの業界の人ってそんなことしないでしょ？


いったい何にお金を使うんですか」





「そうね～　ゴルフかな～


週１はラウンドしたいし、道具も欲しいし・・」



へぇ～


この方会員権も持ってらっしゃるみたいだけど



週１ラウンドして毎年新しい道具買ったって、


毎回ラウンドのため新しいウエァ買ったって


たかがしれているだろうに・・・



つぅ事は　貯金がいっぱいって事ですか～　




ワタクシ　年収１０００万を超えていた時は



とにかく　派手に生活してたわぁ


ワタクシの辞書に蓄えると言う言葉は無いのです　



今は　地味～に生活してますが・・


まさに　ありとキリギリスですな



でもまだゴルフのプレイ費を払ってくれる人がいるからいいのだ　





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ヒールくらい履け！

誰も遊んでくれないので


ふるーいお付き合いのマスターのお店に


お一人様で行った


わざわざ着替えるのも面倒だったから


家にいたままの格好で…


と言っても いつまお仕事行くランクのスタイルだから


さほどひどいものでもない


エスニック調のチュニックにデニム…


玄関で悩んだけど ヒールのサンダルはやめて
ペタンコシューズをチョイス！


お久しぶり！ってご機嫌でお店に入るなり言われた


なんだ、その格好は！
ヒールくらい履いて歩け！


やっぱり…


大人の女（大人すぎか？）として


夜の街にペタンコシューズはＮＧだよね…


靴にはこだわりを持ってたはずなのに…


いつも辛口なマスターだけど


あなたのおっしゃるとおりです


反省です！





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