4日間の帰省も終わり
3時、4時には仙台の家に着きたいと
お昼過ぎに 田舎の家を出た
途中、お店で売る故郷名産品を買い込み
いろんな仕入れ品と私物でパンパンの
車のトランクに押し込んだ
やれ、やれとトランクを閉めたとたん気がついた
キーはトランクの中・・
やっちゃった
車のスペアキーは仙台だ・・
田舎の家の鍵も携帯も車の中・・
(知り合いの車屋にTELもできない)
Tシャツにニットのポンチョ姿のワタクシ・・
北国の戸外ではあまりにも惨め過ぎる姿・・
(この日の外気温7,8度だった)
持っているのは お財布のみ・・
仕方がない、
隣のたまに行くガソリンスタンドに駆け込んだ・・
「キー綴じ込みしちゃんたんだけど・・」
「車種は?」
「クラウン」
「あ~ あれは無理です!」
なにやら簡単にピッキングできないようになっているらしい・・
親切なスタンドの方は 鍵屋さんに電話してくれた。
料金は 1万円超だという
1万円だって
3万円だって
こんな場合お願いするしかない
「お願いします~」
でも到着までに 40分もかかるという・・
お願いしながらも
知り合いの車やさんの電話番号を調べ
久しぶりに話す店長に事情説明・・
すぐ来てくれるというから
40分もかかるという鍵屋をキャンセル・・
飛んできた車屋のメカニックも
車を見たとたん
「ジャフを呼びましょう!」だって・・
車種、聞いてきたんじゃないの?
彼の携帯でジャフ出動要請
15分後やってきたジャフマン、
「この車は 他の車の様に簡単には開かないし
セキュリティーが効いていて・・」
も~ この話 3回目、
聞き飽きました
「傷がつく恐れも・・」
これも 3回目・・
(スタンドの人、車屋さん、そしてジャフマン
みんな同じことを言う)
「なんでもいいからやってみてください」
前ふりが長い割には
意外に簡単な道具でピッキングに挑戦する・・
さすが ジャフマン、
5分ほどでカチャっとロックが外れる音が・・
しかし、 次の瞬間
再びロックがかかる音が・・
いったん 不正な方法であけても
すぐ ロックされるシステムなのだろうか・・
再び同じ方法で ピンキング
今度は喜びに浸っている暇はない
すぐ ドアを開ける
しかし、 ドアは開いたけど
トランクは開かない
どこまで 複雑なんじゃ この車は・・
「情報をとってきます」とジャフマンは電話しに行った
もう こうなりゃ 自棄だ
何度も 運転席でキーをロックしたり解除したりしてから
ドランクをあけるボタンを押してみる・・
3度目で開いた
料金 9700円を支払い
2時間遅れで田舎を出発したのでした
初めての ジャフ体験でした
これを 若い子は ジャフると言うそうです
ワタクシ また おりこうさんになりました
よろしかったら 投票してやってくださいませ・・
強風で 交通機関が乱れたこの日
高速道閉鎖にならなかっただけでもよかったか・・
でも 強風で お店のスタンドメニューがぐらついて
通行人にぶつかりそうになったので
あわてて 荷物を置いて謝った
置いた荷物は 故郷でしか手に入らない地酒
これを楽しみに来てくれるお客様もいるというのに
割れちゃいました
まったく トホホな1日でした
3時、4時には仙台の家に着きたいと
お昼過ぎに 田舎の家を出た
途中、お店で売る故郷名産品を買い込み
いろんな仕入れ品と私物でパンパンの
車のトランクに押し込んだ
やれ、やれとトランクを閉めたとたん気がついた
キーはトランクの中・・
やっちゃった
車のスペアキーは仙台だ・・
田舎の家の鍵も携帯も車の中・・
(知り合いの車屋にTELもできない)
Tシャツにニットのポンチョ姿のワタクシ・・
北国の戸外ではあまりにも惨め過ぎる姿・・
(この日の外気温7,8度だった)
持っているのは お財布のみ・・
仕方がない、
隣のたまに行くガソリンスタンドに駆け込んだ・・
「キー綴じ込みしちゃんたんだけど・・」
「車種は?」
「クラウン」
「あ~ あれは無理です!」
なにやら簡単にピッキングできないようになっているらしい・・
親切なスタンドの方は 鍵屋さんに電話してくれた。
料金は 1万円超だという
1万円だって
3万円だって
こんな場合お願いするしかない
「お願いします~」
でも到着までに 40分もかかるという・・
お願いしながらも
知り合いの車やさんの電話番号を調べ
久しぶりに話す店長に事情説明・・
すぐ来てくれるというから
40分もかかるという鍵屋をキャンセル・・
飛んできた車屋のメカニックも
車を見たとたん
「ジャフを呼びましょう!」だって・・
車種、聞いてきたんじゃないの?
彼の携帯でジャフ出動要請
15分後やってきたジャフマン、
「この車は 他の車の様に簡単には開かないし
セキュリティーが効いていて・・」
も~ この話 3回目、
聞き飽きました
「傷がつく恐れも・・」
これも 3回目・・
(スタンドの人、車屋さん、そしてジャフマン
みんな同じことを言う)
「なんでもいいからやってみてください」
前ふりが長い割には
意外に簡単な道具でピッキングに挑戦する・・
さすが ジャフマン、
5分ほどでカチャっとロックが外れる音が・・
しかし、 次の瞬間
再びロックがかかる音が・・
いったん 不正な方法であけても
すぐ ロックされるシステムなのだろうか・・
再び同じ方法で ピンキング
今度は喜びに浸っている暇はない
すぐ ドアを開ける
しかし、 ドアは開いたけど
トランクは開かない
どこまで 複雑なんじゃ この車は・・
「情報をとってきます」とジャフマンは電話しに行った
もう こうなりゃ 自棄だ
何度も 運転席でキーをロックしたり解除したりしてから
ドランクをあけるボタンを押してみる・・
3度目で開いた
料金 9700円を支払い
2時間遅れで田舎を出発したのでした
初めての ジャフ体験でした
これを 若い子は ジャフると言うそうです
ワタクシ また おりこうさんになりました
よろしかったら 投票してやってくださいませ・・
強風で 交通機関が乱れたこの日
高速道閉鎖にならなかっただけでもよかったか・・
でも 強風で お店のスタンドメニューがぐらついて
通行人にぶつかりそうになったので
あわてて 荷物を置いて謝った
置いた荷物は 故郷でしか手に入らない地酒
これを楽しみに来てくれるお客様もいるというのに
割れちゃいました
まったく トホホな1日でした