旧暦12月は“春待ち月”というそうですね!
3日は“節分” 4日は“立春” 寒い中にも日差しを少しずつ春めいて感じ始めました。今日は旧暦の12月14日まさに“春待ち”の月ですね。
私の父が、犂(馬を使って耕す農具)を作っていたことや、お茶を扱っている今日、農業に興味があります。この農業を考えたとき、旧暦で生活していた昔の人は、自然を身近に感じ、四季の移り変わりを肌で感じていたのではとの思いを走らせます。
時々ロハス(lohas)という言葉を聞くことがありますが、その意味は、「健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイル」と聞いています。
小さいながらも、お茶屋をしていることから、この健康や環境問題を意識した生活習慣を支持したいと考えます。その意味でも昔の人が利用していた暦をもう一度見直してみたいです。
今月28日まで、“春待ち月”にちなんで“春のたより”を販売しています。
急須で淹れるお茶を楽しんでください。 お茶の大和
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