お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

しゃれこうべの告発

2018年10月20日 | 本に学ぶ

 楚に行く道中、荘子は髑髏(しゃれこうべ)に出会った。馬の鞭でしゃれこうべをたたきながら、荘子は聞いた。

「先生よ、生をむさぼりすぎ、節度を失ってそんな姿になられたのかい。政治に関係して殺されたのかい。悪事を働き恥を苦にして自殺されたのかい。それとも、飢え死に凍え死にされたのかい。寿命でそんな姿になられたのかい。」

 そのしゃれこうべに枕して寝たところ、夢の中でしゃれこうべが出てきた。

「お前は口達者なやつだな。しかしおまえがいうのは、みんな生者の立場からの説じゃ。死者の世界は苦しみもなく、そりゃ楽しいものじゃぞ。」

 そして死者の世界の楽しみを説き出した。

「死者の世界はな、上に君もなく、下に巨もなく、無政府の世界なのじゃ。それに労働なんてものもありゃしない。自然の悠遠な時間があるのみじゃ。天子の楽しみだってこれにはかなわんぞ。」

荘子は聞いた

「司命の神さまにたのんで、肉体をとりもどし、故郷に帰れるようにしてやってもよいが、先生はそれを望むかね。」

 しゃれこうべは眉をひそめ顔をゆがめていった。

「天子の楽しみ以上の楽しみを棄てて、人間世界の苦しみを味わうなんて、もうまっぴらだ~ね。」

 若い頃に買った本「荘子」を久しぶりに読んでいて、“面白いな”思ったので書いてみました。読んでどう感じるかは人によって違いがあるでしょうけど若い頃に読んだときには何も感じなかった?と思うのですが、今日は面白いと感じました。歳を重ねたからですかね!

『「人と思想 荘子」 鈴木修次著 』 より引用

お茶の大和 パラダイム転換

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思考停止 あたため!?

2018年09月17日 | マイライフ

仲夏から仲秋の思考停止

 七月朔日にブログを書いてから、徐々に思考停止が始まり、8月5日のHP作成頃から完全に思考が停止してしまった。

  気付いたらもう仲秋。ひと夏を思考停止のまま過ごしたことになる。“NM式頭脳特訓法 ゆきづまりはこうして突破せよ!”の著者中山正和氏(1913年10月21日-2002年)は、著書の中で『創造心理学では、このアタマの停止期間を「あたため」といいます。』と書かれています。

 何にも考えられなくなって、ブログもホームページも更新していなかった。
この間、何かの“ひらめき”があるのではと期待していたのですが、何も起こらず、ただの思考停止期間でしかなかったようです。

 敬老の日のお客様からのご注文が一段落して、少し余裕が出てきたのでHPを更新しました。

ブログも更新しようと書き始めたのですが、まだ思考停止状態が続いているようで何を書いたら良いのか分からないでいます。

とりあえず愚痴をこぼしました。お茶の大和店主

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文月 出梅 そして盛夏

2018年07月01日 | 暦と行事

今日から新暦七月朔日

関東甲信地方梅雨明け(6月30日) 
 早いですね。“七夕”楽しめそうですね!!
 でも、九州熊本はまだまだのようです。台風も沖縄から九州西海岸を(今の時期に台風?昔は考えられなかったと思う)週間予報でも、曇りや雨の日が続きそうで七夕の星祭は期待できそうもない。

七夕は、旧暦の方が星空を楽しめる確率が高いと思う(ちなみに今年は8月17日)

小暑・出梅・大暑 いよいよ夏本番ですね!

梅雨が明ければ酷暑の毎日 暦の上では秋まじか?夕立来るかと空を見る

梅雨が明ければ夏本番 山に登ろか 海行こか 子供は楽しい夏休み!

友との語らいお付き合い 素敵な時間 ティータイム!!

暑い夏でも温かい飲み物がいいという方には日本の緑茶!!

汗を掻いたときには冷た~く冷やした冷水茶! 喉元すっきり、渇きを癒します!!

お茶の大和からの提案

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小満

2018年05月21日 | 暦と行事

草木が満ち溢れ 生き物の命がはぐくまれ ほぼ満足

梅雨まじかの今日この頃
  数日蒸し暑い日が続き“走り梅雨”の声が聞こえはじめました。昨日は前の日の夕方降った雨がどこへやら、炎天下というより、暑いけどさわやかな中での中学校の運動会。今朝はちょっと肌寒い夜明けでした。

今日から小満
 車で走っていると麦が色づき始めて収穫を待つばかりになりつつ・・・!!ですね!! 収穫時期、長雨にたたりませんようにと、素人ながら気になります。

 草木の若葉の色が徐々に濃くなりつつ、雑草も勢いよく育ち始めています。駐車場のどくだみの生命力はたいしたものです。白い花をつけ始めました。

 どくだみの花を摘んでいる人がいたので、「何に使うのですか?」と聞いたら、焼酎につけて塗り薬にするそうです。「老人性色素斑に効くと聞いたので?」だそうです!!本当に効くのかなぁ~!!

知ったかぶり
 どくだみをお茶代わりにと、陰干しして飲まれる方が多いですが、以前「陰干し中に付く白いカビは毒」だと聞いたことがあります。医者ではないのではっきりしませんがご注意を!?

お茶の大和

 

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雑草 無用の用

2018年05月13日 | 自然と生活

しば草

名はしば草というけれど、
その名をよんだことはない。

それはほんとにつまらない、
みじかいくせに、そこらじゅう、
みちの上まではみ出して、
力いっぱいりきんでも、
とてもぬけない、つよい草

げんげはあかい花がさく、
すみれは葉までやさしいよ。
かんざし草はかんざしに、
京びななんかはふえになる。

けれどももしか原っぱが、
そんな草たちばかしなら、
あそびつかれたわたしらは、
どこへこしかけ、どこへねよう。

青い、じょうぶな、やわらかな、
たのしいねどこよ、しば草よ。

金子みすゞ全集より

初夏 新茶の季節 雑草がそろそろ出番と顔を出し。

毛虫がバリバリ若葉食む

我、草取りせいを出し 雑草も負けじと根をはり顔を出す。

そんな季節ももうまじかですね!!

  取っても取っても生えてくる雑草、飽きっぽい自分にとって、草取りは苦痛になります。しかし、草むしりをしていると、とてもいい香りのする草や、小さなかわいい花をさかせる草、地中深く根を張る草、いろんな自己主張をするいろんな草たちと格闘するのも、心にゆとりがあるときは面白いと思う。しかし、たいていは「こいつらしつこいなぁ~!.どこまで根を伸ばしてんだ?くさいなぁ~!」なんて思いながら格闘します。

お茶の大和


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