お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

明日は11月なのに!!

2007年10月31日 | 自然と生活

今日の熊本は汗ばむようなあったかさ(暑さ?)でしたね!
明日は11月 もうすぐ立冬というのに?
車を運転していて、窓を開けていても汗ばむような暖かさでした。

HPのページで、

“あったか^いお茶がほしい季節なのに??
熊本はぽかぽか陽気です!!”

と書いてしまいました。

お茶の大和


気になりますね? 日本と中国

2007年10月29日 | 茶話(さわ)

単発的で、長期の戦略性の無い日本と、実利主義の長期戦略を持つ中国。

松浦晋也の「宇宙開発を読む」
月探査機打ち上げ、日中の格差はプログラム的探査の有無

宇宙開発だけでなく、政治、経済、科学技術、教育すべての面で、長期的ビジョンが無い日本・・・??というイメージが付きまとう。 そう思うのは私だけだろうか?

お茶の大和


情報は過去の産物?

2007年10月26日 | 茶話(さわ)

 久しぶりにある青年が訪ねて来た。今取組んでいる、仕事を一所懸命話してくれた。しかし残念ながら、私の心が湧き立たなかった。・・・なぜだろう?
 解釈が間違っていたのかもしれないが、彼の話は“情報は金になる”と言いたかったのだろうか・・・?いずれにしても先(未来)が見えてこなかった。

 私は、情報は動ではなく静だと思う。情報は発信された時、それはもう過去の産物でしかない。過去の産物である情報に金を出してもほとんど利用価値は無い。むしろ情報が氾濫して、拒否反応が出始めていると思う。つまり青年が思うほどに、情報が金になる時代は終わりに近づいていると感じている。
 過去の産物 情報は、無償(タダ)で提供され、その情報を受けた個人や事業家は、いかに取捨選択し、租借して静から動に活用していくか?の時代になっていると感じている。

粗末でも衣食住が足りて、
友がいて、
自然が提供してくれる豊かな空間があれば、
後は、

お茶の時間、時間贅沢

お茶屋ですから!! お茶の大和

写真は熊本城 


日立、家庭用・・・?

2007年10月24日 | 茶話(さわ)

日立、家庭用パソコン生産から撤退…競争激化で採算難しく(読売新聞) - goo ニュース
 ワープロの時代から、世の中の流れに逆らって日立の製品を買い続けて来た。1990年頃、初めて日立のパソコンを買ったとき、初期設定の指導に来た女性が、「NECは、扱ったことがあるけど、日立は初めてで・・・?」と不安がったのを覚えている。それから17年ついに撤退?

 ローコストを追求しなければならない時代に、対応出来ない日本社会があるのではと思う?

携帯でもホームページの案内

 サブサイトを使うと、簡単に携帯サイトを立ち上げられるのに、今まで気付かなかった!!
 
今は立ち上げたばかりなので、これから色々考えていきたい!!

お茶の大和携帯
http://tea-yamato.jp/mo01/index.htm

お茶の大和


 


赤福

2007年10月19日 | 茶話(さわ)

赤福、無期限営業禁止 餡・餅分離し再利用 農水相きょう立ち入り検査(産経新聞) - goo ニュース

 似たようなニュースが頻繁に報道されるが、同じようにお茶という、口に入れる商品を扱っていて他人事とは思えない。 若い頃、米国の流通システムがとてもかっこよく見えていたが、その流通システムがこれほど浸透するとは考えられなかった。
 資金力も知恵も無かった私は、流通業界の劇的とも思える変化を横目で見ながら細々と商売をしているが、今憧れていた流通システムが、おかしくなっているのではと感じ始めている。
 大量生産、大量消費が許される時代は良かったかもしれないが、大量に生産され大量に廃棄処分される食品?温暖化に見られる自然環境の悪化、水資源、食糧問題、ガソリンの高騰に見られるエネルギー問題?何か考えさせられる。

 赤福のような事件が、そこそこ有名な企業で頻繁に起きるということは、“今の流通システムに無理があるということ。” “廃棄処分しなければならない商品を再利用するという事は、利益に影響するほどの無駄な食べ物が作られている”ということだと思う。

 便利さ求めて、環境破壊

なんてならないでしょうね??

お茶の大和

 


休日

2007年10月15日 | 茶話(さわ)

 「“激動の三代展”見に行かない?」と、戦国時代などの歴史物が好きな青年に誘われて、久しぶりに熊本の県立美術館に行きました。熊本城築城400年のイベントの一環で、加藤清正、加藤忠弘、細川忠利三代の歴史的遺品が展示されているらしく、県立美術館の建物に興味のある私は、ふたつ返事で了解しました。 

 “第6回YOSAKOI九州中国祭りin熊本城 第1回火の国YOSAKOIまつり”で、踊っている若者たちを横目で見ながら、何となく違和感を感じて、心の中で、『よさこい??土佐から何か来てるの・・・? 物まね・・・?あわねぇ~!』と思ってしまった。(皮肉?歳かな?) 

 “みずあかり”を見て帰りたいというので、先週までの暑さはなんだったのかと思いつつ、ゆっくり散策をしながら、日が暮れるのをのんびり待つことにしました。

みずあかり”は幻想的で良かった。

お茶の大和


百舌が鳴く

2007年10月13日 | 自然と生活

 台風の影響もあって、先週まで冬が来るのか?と思うくらいに暑かったのが、今週にはいり、秋らしくなってきた。今日は朝からTシャツで散歩しているのは私だけ・・・!!

百舌のかん高い鳴き声が、もう“晩秋”だよと告げている!!
暦の上ではもう晩秋ですね?

 百舌のかん高い鳴き声は、11月紅葉がきれいになったころ聞くと、

あぁ秋も深まったなぁと感じるのだが・・・!

お茶の大和 暦と行事

写真は今朝AM06:00頃 


フードマイレージ

2007年10月09日 | 自然と生活

 フードマイレージ、私にとって、聞きなれない言葉だが、10月8日の朝日の記事に、“(環境ルネサンス)「お近く食材」力 減らせ「フードマイレージ」”という記事が、あった。

 “買い物に行って食材を選ぶとき、何を気にするか。味と値段、安全性が大方の選択基準だろう。これに加え最近、「距離」という指標が注目されている。遠くでとれたものより、近くでとれたものを選ぶ。それによって輸送に伴う二酸化炭素(CO2)の排出を減らし、地球温暖化の防止に役立てようとの発想だ。「フードマイレージ」という指標を使い、食卓から地球環境に目を向ける動きが広がっている。・・・中略・・・ 経済のグローバル化が進むなか、物の輸送がいかに環境に負荷を与えるかという点を問題視した。英国では理念的な運動だったことから、篠原氏は部下だった中田哲也氏(現・九州農政局消費生活課長)に、フードマイレージの数値化を提案。食料の重さと距離を掛け合わせる計算方法ができあがった。  中田氏の試算によると、01年の日本の輸入食料のフードマイレージは約9000億トン・キロにのぼった。各国と比較すると、米国と韓国は日本の3割、フランスは1割にすぎなかった。この数字からCO2排出量を計算すると、1690万トンにのぼる。これは国内の食料輸送に伴うCO2排出量の2倍近い値だった。  中田氏は「想像はしていたが、日本の値は極端に高い」と話す。ただ、「あくまで輸送面だけにしぼった数字。国内産でもハウスで加温したり、化学肥料を使ったりすると、環境負荷は上がる」とも指摘する。・・・ 以下略”

 この記事を読んでいて、『便利さを求めて環境破壊(人間やその周辺動物、植物にとって?)』てな事になっているとつくづく思う。
 HPを作って、自分の取扱商品(お茶)を、販売しようとしている。これは、より良い物をお客様に提供したいという思いからだが、地産地消には反する・・・?。
 ペットボトルのお茶はとても便利が良いが、地球環境{for a Sustainable Society (持続可能な社会のために)}にとっては最悪の商品かもしれませんね?

 常識非常識

お茶の大和


「かぐや」月周回軌道入り

2007年10月05日 | 茶話(さわ)

「かぐや」月周回軌道入り、最大の難関を突破(読売新聞) - goo ニュース

 先月14日に打ち上げた月周回衛星「かぐや」 最近、日本のロケットは、失敗が目立っていただけにうれしいニュース!!
 今後約1年間にわたり、軌道上から月面を観測するそうだが、がっかりさせないでほしいものだ!!

AFPBBNEWS (「かぐや」が月周回軌道に)

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