お茶の大和 ティータイム

大地からの贈り物“お茶”で素敵なティータイム

サイバー攻撃

2014年06月14日 | 茶話(さわ)

 新しい消費税対応の財務ソフトを手に入れようとして、何でもかんでもWeb上で処理しようとしていることに、ふと疑問を感じました。

 私は、財務管理や顧客管理は、どうしても必要な情報以外はインターネットに接続しないようにしています。ところが手に入れようとしたソフトはWeb管理が基本になっているようです。
 ソフトの認証に関して問合せたところ、対応してくださった女性が、インターネットに接続しないことを理解出来ないというか、不思議そうな対応をしたのがとても印象に残りました。 

 長年パソコンと付合っていますし、ホームページも作っていますが、今の情報社会の知識はほとんどありません。その素人が、最近の社会情勢を感覚的に危ないと感じています。

 確かにパソコンを利用すると便利ですし、Web上での情報処理は手間を省く事が出来て重宝ですが、果たしてこれで大丈夫かという壁に常にぶつかります。

先日、お客さんとの会話の中で、こんな疑問が出ました。

「パソコンは、一様基本的なことは理解できて扱えるようになりましたが、ニュースを見聞きしていると怖いですね? 私は商売をやめて、今の社会(情報社会)から 離れたので良いですが。今続けていらっしゃる個人事業主さんや、零細企業さんは大変でしょうね?」と言われて「大変です・・・?」、「今の情報化社会についていくのは面白い面もありますが、怖い面もありますね?」と答えました。

  私が管理しているちっぽけな情報を盗んでも仕方がないでしょうけど、最先端技術のノウハウを持っている人たちが情報を盗まれたりしたら大変ですよね。盗まれた情報を人質にされてさらに犯罪に手を染めるようなことになったらそれこそ大変です」 

便利さを求めて危険を買う

情報社会の落とし穴?  くわばら くわばら!!

お茶は急須で自然の恵みを楽しみましょうよ♪♪ お茶の大和

新たに明かされた中国 第二のハッカー部隊