外反母趾っていうのは有名ですが、実は内反母趾っていうのもありまして。
外反母趾が足の親指が外側(人差し指側)に曲がる状態なのに対して
内反母趾は足の小指が内側(薬指側)に曲がる状態を指します。
私は足がでかいので必然的に靴に足が矯正されてしまい、
結果的に現在ひどい内反母趾になっています。
でも、この前までは実害なし、とほおっておいたのですが、
最近、サンダルで現場を歩くときに時折足の小指に激痛が走るようになりました。
どうも、内反母趾で横倒しになった小指に体重がかかって
変に負担がかかっているようなのです。
で、対策として
「外反母趾補助用具 クリア・ジェル・クッション トー・セパレーター」を
使用してみることにしました。
足デカイもんで親指用の補助具が小指に使えたりします。(笑&涙)
使用前 使用後
⇒
美しくない画像でお目汚ししてスミマセン。
とりあえず使用3日目。使用感はなかなか良いです。
早く健康になりたい~
愛用させていただいている駅○ぱあとの広告が出ています。
なんかちょっと違和感。
そうか、SEARCH が SERCH だから妙に感じたんだ。
で、イラストレーターが学がない、とか、そういう話をするつもりはないんですよ。
人間、誰でも間違えをするんだし。
でも、これって世に出るまでに何人もの目を通してきているはずです。
こんなポカとしかいいようがない間違えがなぜまかり通ったのでしょうか?
簡単に考えれば
① 担当者が皆忙しくて誰も目を通さなかった。
という結論に行きがちですが、そうでしょうか?
私は
② 気づいていたが間違えを指摘すると面倒なことが起きるので誰も指摘しなかった。
ような気がするのですが、どうでしょう。
人間ってつい目先が楽な方に進んでしまいがちです。
この場合、②を引き起こす原因として
『納期が近い』『再度の会議が面倒』『決定者が細かいことにうるさい』等々、
サラリーマンとして簡単にいくつかの事例が思い浮かびます。
でも、そこは踏ん張りどころ。
世の中に出てからではこんな感じで衆目にさらされてしまいます。
他人のことを笑えるほど自分もしっかりしているわけじゃありません。
これは他山の石、自分への戒めとしましょう。
娘の所属している合唱団が地元でのボランティアをはじめとする地域活動を認められ、
このキャンペーンへの参加がめられました。(詳しくはここ)
で、昨日がキャンペーンに参加して初めての11日。
いつか買う必要のあるもので、急ぎでないものは昨日までずっと待っていました。
私個人のものとしては
ワイシャツや下着、靴下といったものがだいぶよれていたのですが、
「11日まで」とお預けをくらっていましたがやっと新規購入。
他にも息子に新しく作った眼鏡の受取と支払いのタイミングをわざわざ11日にしたり
その他、普段使う米だの酒だのいろいろ買ってレシートを投函。
これでお買い上げの1%はAEON経由で合唱団に
物品の形で寄贈していただけるわけです。
単に寄付するとかいうと 「そのお金があれば別のものを…」
とか考えるのが人情ですが、さすがAEONさん、
日にち限定とはいえ、金額同じで寄付にお金をまわしてくれるとは
こちらも 「どうせ買うならAEONで」 って気持ちになりますね。
さんざん買い物してくたくたになったら隣のステーキ屋でランチ。
私は量を食べる方ではないので、
最近は「レディースセットって男性も頼めますか?」って聞いて
OKだったらそれを頼むこともあります。今回もレディースセット。
十分です。
サラダバーとライスに加えてコーヒー、ワッフル、食べ放題です。
食べたら、昼寝。 休日のパパはお疲れなのです。
茶器を探していました。
先週、妻が中野学園で知的障害者の方が作られた茶器を見つけました。
なかなかのものです。しかもお安め。
そんな訳で10個一括購入。
大切に使います。またよろしく。
都電を上から撮れるなかなかの撮影ポイントです。
帰宅途中、そんな京成町屋駅で
都電でも撮ろうかとホームでぼーっとしていたらスカイライナーが。
千葉県民にはご縁のない都心と空港を往復するスカイライナー、
愛煙家の同僚によると空港から都内への移動手段のうち、
これだけが喫煙可能車両がある、ということで
愛煙家仲間では隠れた定番になっているそうです。
喫茶店でも、ごくまれに 「この店は喫煙スペースのみです」と
健康増進法に真っ向から挑むお店もあるし、 愛煙家、頑張ってるみたいです。
やめたほうが財布と身体の健康にいいのは間違いないんだけどねぇ。
おまけ。
京成町屋駅近くの飲み屋さんの看板。
我が家は今日はありました。夕食。 良かった、良かった。
朝の定例のファーストキッチン(以下F.K)での英語の勉強中。
ふと目に入ったトレイのシートのシャカシャカポテトの広告。
あー、最近食べてないなぁ、F.K のポテト。
とか考えていたら頭の中がポテトで一杯になってしまいました。
昼食までじっと我慢して再度F.Kへ直行、
チーズベーコンエッグバーガーとじゃがバタポテトのセットを所望。
ドリンク付で650円はマックより高いですが、
ポテトのしっとり感とディップできるソースを選べるところが良いです。
食べたいものを食べたいだけ食べると幸福感で満たされます。
なんか、朝からF.Kにうまくやられている気もしますが、
美味しかったから良しとしましょう。
で、そんなF.Kで身に着けた英語。
somewhere down the road
前後の文脈で変わりますが、
文字通りの 『この道のどこかに』 という意の他に
『この先、将来のあるときに』 という意でも使われるそうです。
アングロサクソンにとっても人生は the road なんですねぇ。
THE 虎舞竜と一緒。(若い人、わかるかな?)
虎舞竜の『ロード』といえば、
若い頃、伊豆の桜の名所で仲間と花見して酔いつぶれた時に
移動販売のアイスクリーム屋からこの曲が流れ続けていたのを
妙に覚えています。
あれから早幾年、
あの歌の歌詞通り、なんでもないようなことが幸せなんだと思います。
このトシになると。
本屋で立ち読みして気になった記事2題。
買っていないんで内容ちょっといい加減です。
とある財界誌に乗っていた記事
「ケーズデンキの頑張り過ぎない経営」 (そんな題名だったような。)
昔から、電気屋の店員は若い人ばっかりで年取るとどこに行っちゃうんだろう
って思っていたけど、その一端が載っていました。
要は「暖簾分け」して会社をスピンアウトしちゃうのが伝統だったみたいです。
でも、今の家電屋って量販店が主だから暖簾分けもへったくりもない訳で、
そこを棚上げして丁稚奉公させちゃうと企業も社員もどんづまる。
それをさせないために、ケーズデンキでは
社員に一般企業並みとはいかないまでも可能な限り休日をとって、
定年まで会社にいるビジョンを社員に持たせているそうです。
結果的に優秀な社員のスピンアウトを防ぎ、
かつ社員のモチベーションが上がる、という逆転の発想。
ヤ○ダ電機でおなじみの北関東商法に対するアンチテーゼというところでしょうが、
カウンターとなりうるか、結果は10年後の市場のみが知る、
といったところでしょうか。 (業界違うんで、他人事でスンマセン。)
2題目。
女性誌の別冊の韓国紹介誌
「ソウル行ってグルメしてエステして美しくなったりならなかったり」
(そんな題名じゃないと思うが。)
同じようなテーマで同じような女性誌2誌から別冊がでていました。 不思議。
封さえしていなけりゃ女性誌だってなんだって立ち読みするよ。 オジサンは。
内容は、題名の通りです。 写真誌みたいなもんで、
真っ赤な食べ物やらマッサージ屋やらがそれは美しい写真で掲載されていました。
で、気になったのは、雑誌に、特に写真の中に
ハングル語がほとんど写っていなかったこと。
この手の雑誌見てソウル行ったらハングルだらけの町並みにびっくりするでしょうね。
きっと。
おまけ。
郵便局で暑中見舞い用の切手を買おうとしたのですが、専用のものがなく、
「ふるさとの花 第4集」を買いました。
夏に咲く花じゃない気もしますが、お決まりの切手よりは良し、ということで。
月曜の朝、 トイレでばったり会社のエグゼクティブの人と隣りあう。
偉い人 「たぬきねいり君、元気かい?」
私 「おかげさまで元気です。ただ、家の些事が…」
ここまでしゃべってハタと気づく。
私 「…あるのですが、業務に差し支えないようにマネージメントします。」
あぶない、あぶない。
いや、偉い人がどうとかじゃなくて、仕事場に私事を持ち込んじゃいけないな、と。
勤務時間中は最大のパフォーマンスを出すのがサラリーマンの矜持ですからね。
周りが優しいからといって甘えは禁物です。
気合い、入れなおしましょう。