■練習艦隊
練習艦隊出航を撮影したその日の天候は色々と個人的に課題を残す事となりました。

G3XとEOS7D,連結して撮影しているのですけれど、こんかいきゅうに突きつけられたのは、連結したカメラの防滴をどうするのか、ということでした。なにしろここに取り回しを考えてこのEOS-M5とかも手元に置いているのだから。

F-86D戦闘機はレーダー操作と操縦と手が三本必要だ、といわれたのですけれども、カメラを三だい操作するには同じような感じ、そして雨天ともなると傘を持つ手がもうひとつほしくなるほど、今回江田島で課題を感じました。

F-4EJ戦闘機を観ると、レーダーを操作するのにもう一人乗せたものですけれども。いっそAI自動管制で過去の写真と似た構図を人口学習させてマウントを自動で動かしてズームして撮影するようなカメラがあれば、と思うのだが。

CANONがAIで動くカメラを開発しています、けれども、まともな性能では無い、先ず、人口学習を使用者が操作できないために、こういう写真を撮影して欲しい、AIに学ばせることが出来ないのが難点で、無学習AIというおそろしいしろもの。

写真撮影はまだまだ人間が介在するほか無いのか、けれども、過去の写真やSNSで撮影されている構図とGPSで撮影位置や撮影時間を学んで真似るようなシャッターを押す、ズームを調整するAI駆動カメラはそろそろ出てきて欲しい。

雨天の話に戻しますと、予備のカメラを動かすAIが実現しないいじょう、いましばらくは人間が撮影を頑張るほかないので、カメラを振り回した場合に濡れないよう考えると、二台まとめて防滴出来るカバーが必要になるのですね。

富士総合火力演習を撮影するさいに雨天となった場合には、もう二台連結を断念して一眼レフだけ防滴カバーを装着しました。ただ、こう、自由に使える写真を、とまた、予備のカメラを同時にと考えますと、二台同時の防滴は欲しい。

防滴、問題はカメラを包むのは簡単なのですが、レンズだけは包んで仕舞うと撮影できない、すると片方を水中撮影用カバーで覆ってしまいたいものですが、G3Xのような大きなカメラになりますと水中撮影用カバーが開発されていない。

本体を覆ってレンズ部分をゴムパッキンから出して撮影する防滴カバーは、併結ロッドが邪魔になり使えない、すると、傘さすほか無いのだなあ、となるのですが、今回は風が強く傘が役に立たない状況であったので苦労が増す。

暫定的に、ポンチョを工夫して濡れないように差し出すか、いっそツエルトのようなものを持ち歩いて内部から撮影するという非常手段も考えたのですが、これ、江田島はともかく、ほかの場所では迷惑になること間違いなし。

雨天の時にカメラをどのように撮影するのか、考えれば最初に雨天に泣かされたのは2006年の東千歳駐屯地第7師団創設記念行事でした、あれから19年、防滴というのは器材が進化しても、古くて新しい問題なのですね。

こうした中ではありますが、まあ、G3Xは雨天の撮影の難しさという事でで大変苦労したのだけれども、撮影機材そのものは損傷したり機能不随になったりするようなことはなく、こんな感じで撮影は完了しました次第です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
練習艦隊出航を撮影したその日の天候は色々と個人的に課題を残す事となりました。

G3XとEOS7D,連結して撮影しているのですけれど、こんかいきゅうに突きつけられたのは、連結したカメラの防滴をどうするのか、ということでした。なにしろここに取り回しを考えてこのEOS-M5とかも手元に置いているのだから。

F-86D戦闘機はレーダー操作と操縦と手が三本必要だ、といわれたのですけれども、カメラを三だい操作するには同じような感じ、そして雨天ともなると傘を持つ手がもうひとつほしくなるほど、今回江田島で課題を感じました。

F-4EJ戦闘機を観ると、レーダーを操作するのにもう一人乗せたものですけれども。いっそAI自動管制で過去の写真と似た構図を人口学習させてマウントを自動で動かしてズームして撮影するようなカメラがあれば、と思うのだが。

CANONがAIで動くカメラを開発しています、けれども、まともな性能では無い、先ず、人口学習を使用者が操作できないために、こういう写真を撮影して欲しい、AIに学ばせることが出来ないのが難点で、無学習AIというおそろしいしろもの。

写真撮影はまだまだ人間が介在するほか無いのか、けれども、過去の写真やSNSで撮影されている構図とGPSで撮影位置や撮影時間を学んで真似るようなシャッターを押す、ズームを調整するAI駆動カメラはそろそろ出てきて欲しい。

雨天の話に戻しますと、予備のカメラを動かすAIが実現しないいじょう、いましばらくは人間が撮影を頑張るほかないので、カメラを振り回した場合に濡れないよう考えると、二台まとめて防滴出来るカバーが必要になるのですね。

富士総合火力演習を撮影するさいに雨天となった場合には、もう二台連結を断念して一眼レフだけ防滴カバーを装着しました。ただ、こう、自由に使える写真を、とまた、予備のカメラを同時にと考えますと、二台同時の防滴は欲しい。

防滴、問題はカメラを包むのは簡単なのですが、レンズだけは包んで仕舞うと撮影できない、すると片方を水中撮影用カバーで覆ってしまいたいものですが、G3Xのような大きなカメラになりますと水中撮影用カバーが開発されていない。

本体を覆ってレンズ部分をゴムパッキンから出して撮影する防滴カバーは、併結ロッドが邪魔になり使えない、すると、傘さすほか無いのだなあ、となるのですが、今回は風が強く傘が役に立たない状況であったので苦労が増す。

暫定的に、ポンチョを工夫して濡れないように差し出すか、いっそツエルトのようなものを持ち歩いて内部から撮影するという非常手段も考えたのですが、これ、江田島はともかく、ほかの場所では迷惑になること間違いなし。

雨天の時にカメラをどのように撮影するのか、考えれば最初に雨天に泣かされたのは2006年の東千歳駐屯地第7師団創設記念行事でした、あれから19年、防滴というのは器材が進化しても、古くて新しい問題なのですね。

こうした中ではありますが、まあ、G3Xは雨天の撮影の難しさという事でで大変苦労したのだけれども、撮影機材そのものは損傷したり機能不随になったりするようなことはなく、こんな感じで撮影は完了しました次第です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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