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ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

2023、山形への旅・②。

2023年07月18日 | 旅行

初日の宿泊先は、ここ。

    

    

    

【クアハウス碁点】
宿泊施設があるスーパー銭湯。

ここができたのは、もう何十年にもなるってタケシ父ちゃんが言っていた。

リニューアルされているのか、古っぽさは感じられない。
ただ、いい意味での田舎感が残っている。

    

そそくさ温泉に。

    
    
露天風呂は、ひとことで『絶景』を楽しめる。
岩風呂のようで三段になっている。その目の前、すぐ先は最上川。
敷地との仕切りがないので、歩いて最上川まで行けるくらい。

最上川を眺めながらゆっくりのんびり、なんだか時間の流れが違う空間のよう。湯舟の脇に寝そべって青空を眺める。そして山形のキレイな空気で、まさに開放的でくつろげる別世界。

内風呂場も広く大きな浴槽が二種あり、湯量が豊富なぬる湯とあつ湯。



浴後、いったん部屋に戻って軽く缶ビール。
タケシ父ちゃんとの合流はまだなので、もう一回入浴してそのまま夕食の会場へ。やっぱりひとりはちょっとさみしいかな。

先に座席に用意してあったのは、地元山形のブランド豚「米の娘豚」のすき鍋 。お刺身はサーモン。

そのほかはバイキング形式。

    

ひとりのさみしさの反動もあり、バイキング料理に集中し爆喰いに徹した。

    

自席とバイキング料理を何回往復したことやら。

    

しめにはアイスなんぞを食べてみたり。

たっぷり一時間のひとり宴会を終えて部屋へ。

ゴロゴロ、ダラダラ、ウトウトしていると、フロントからタケシ父ちゃんが到着したとの連絡。

待ってました!


夜の温泉に。

    

    

午後と午前に男女入れ替えなので、翌朝のお風呂も楽しみ。

部屋で軽く呑んで、就寝。

明日に続く。  

                              ハル★


2023、山形への旅・①。

2023年07月17日 | 旅行

表題の通り、山形県に行ってきた。しばらくお付き合いくださいませ。


タケシ父ちゃんと待ち合わせして、いざ山形へ。

    
    
山形新幹線は、ずっと新幹線専用の路線を走っているわけではなく、一部の区間では在来線の線路も走行。
既存の在来線を改良して、新幹線を走れるようにしたもので法律上は新幹線ではなく在来線扱い。
いわゆる「ミニ新幹線」と呼ばれ、見た目にも「正規の新幹線」より少し小さめ。

    
デザインがシュッとして、かっちょいい。

車内、さっそく「プシュ」の快音。
    
保冷庫に入れて持参した、500mlの白い缶(ヤツ)。
タケシ父ちゃんは、いつもの緑の缶(ヤツ)。

『無事で楽しい旅行になりますように…、かんぱーい。』

    

    

    

大宮、福島を経て米沢、山形、天童、さくらんぼ東根、そして発車から約2時間40分、目的地の村山駅に到着。

    

    
駅の改札口を出ると、大わらじがお出迎え。

この大わらじ、どこかで見覚えあると思う。
そう、浅草寺宝蔵門に掲げられている大わらじ、実はここ村山駅のある村山市で作られ奉納されている。
浅草寺宝蔵門の仁王様の力を表し、「このような大きなわらじを履くものがこの寺を守っているのか」と驚いて魔が去っていくとか。 
以上、これはタケシ父ちゃんからの受け売り。
    
    
『いえいえ、どういだすますて。ちょっとお世話になるっすね。』
    
    
    
    
    
タケシ父ちゃんとはここでいったん別行動に。

自分はきょうの宿泊地に向かう。

タケシ父ちゃんの所用が終わり次第、宿泊地で合流する。それまでは単独行動に。

明日に続く。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・追記。

2023年06月03日 | 旅行

楽しかった二泊三日の東伊豆の旅行。

楽しい時間もおしまい。

    

    

お泊りした旅館、松登苑の女将さんにお願いした。

『今朝のアジの干物がおいしくって。できたらでいいんですが、仕入先に頼んで、詰め合わせにして宅配便で送ってもらえませんかね。』

二つ返事で快諾してくれた。

さっそく翌日に届いた。

    

    
アジの干物とかまぼこ。
    
ご近所さんにもおすそ分け、喜んでくれた。
    
    
朝食でいただきましょう。

    

そうそう、この肉厚が食べごたえ充分。

この食べ終わった残骸、そのまま捨てるのはもったいない。
クックパッドでも紹介される、貧乏レシピを紹介。

普段は捨てちゃう食べ残しの部分(骨、皮、頭とかを全部)をお椀に入れる。 熱湯を注いで醤油をひと回し、ちょい旨味調味料。お好みで薬味ねぎがあれば、濃厚なお吸い物。料亭の味といってもいいくらいの旨味。(料亭なんか行ったことないけど…。)

    
うまいぞッ。
 
重ねがさね、松登苑さん、ありがとう。お手数をおかけしました。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・⑥。

2023年06月02日 | 旅行

前日の雨、といっても小雨が嘘のような好天。

    

朝食。

    

そうそう、これが【ザ、日本の朝ごはん】なんだよね。

小ぶりなんだけど、アジの開きが肉厚でウマい。

    

チェックアウトまでちょっと散歩しようって。

    

    

    

    

    

    

    

女将さんが『駅まで送りましょうか。』って。

てっきり一番近い伊豆高原駅までだと思っていたら、なんと伊東駅まで乗せてくれるって。

もう有難いの一言に尽きる。

改めて『松登苑さん、ありがとうございました。』


駅弁とアルコール飲料を購入し、伊東駅から熱海経由で東海道本線で上野まで。


午後一時半、池袋駅到着。
カラダが中華料理を欲している。
ビール、餃子、麻婆豆腐、醤油ラーメンを食べて帰宅。


二泊三日、なんの問題もなく、そしてラッキーなことばかりだった。

去年は草津温泉、今回は東伊豆。

さて次回はどこに行きましょうかね。

そう考えるだけでワクワクしちゃう。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・⑤。

2023年06月01日 | 旅行

伊豆高原の湯を出る前。

『きょうの泊りを予約したものなんですけど、今からタクシーで行きますね。』

『クルマで迎えに行きましょうか。』

『それはありがたい。お願いします。』

ってな感じで約10分で迎えに来てくれた。

    

    

昔ながらの旅館、【松登苑】にお世話になります。

なんか落ち着いちゃう。

夕刻6時、夕食。
ビニールの花柄テーブルクロスにメロメロ。

    

    

    

充分、そう、これで充分。

    

九時半、就寝。


翌早朝。見事な晴天。
タケシ父ちゃん、まだ御眠(おねむ)のようなので、ひとりこっそり近場を散歩。

    

赤沢海岸。
砂浜は小さいけど、夏は海水浴客も訪れるんだって。

    

    
奥に見えるのが赤沢漁港。早朝から釣り人の姿が見える。

    

    

海岸の両サイドは岩場になっていて、岸沿いは打ち寄せる波の音。

    

    
    
さて、旅館に戻り、朝食にしましょう。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・④。

2023年05月31日 | 旅行

伊東駅から伊豆急行線で伊豆高原駅に。

駅から徒歩約10分。
【伊豆高原の湯】に到着。

    

露天風呂は大自然に囲まれて雰囲気はサイコー。
立地が斜面で、それをうまく利用して、段々の露天風呂になってるのも楽しい。
岩風呂が三段になっていて、温度もそれぞれ異なる。自分としては最上段のぬるめが好き。周囲は木々に覆われ森林浴、マイナスイオンも同時に楽しめ、爽やかそのもの。 
   
そしてここの名物は何といっても泥パック。
顔に泥を塗って、そばにあるiPadで撮影し、風呂上りに自分のスマホへ転送できる。 

    

もちろん顔だけでなく全身に塗りたくってヌルヌルすべすべ。


湯上りの休憩スペースも大きくて広い。

スーパー銭湯でよくある漫画コーナーも、ここは別格の多さ。まるで漫画図書館。これで1000円は安過ぎる。


そして伊豆高原の湯と提携している食事処。ビールの醸造場併設している【レストラン伊豆高原ビール本店】。
入浴したお客はビールをグラス一杯サービス。これはありがたい。
この5種から選べる。
    

    

    

    
この二杯が無料。

    
ここにまで来て、いつものポテトフライ。

    
ホタテバター。

    

    

    
カキフライ。

    

    
アラ汁。

    


    

    

    
泥パックで、少し肌が引き締まったような…?

そしてこの日のお泊り場所へ。

明日に続く。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・③。

2023年05月30日 | 旅行

宿の温泉を堪能したら、やっぱりお楽しみは夜の宴。

なんと、うれしいお知らせ。

食事は朝晩とも部屋でできるって。いわゆる部屋食。

大広間で別のお客と一緒も悪くはないけど、やっぱり多少は視線が気になる。

それに部屋ならマイペースで食べられるし、なによりも酒類の持ち込みも暗黙の了解みたい。


夕食は三段お重御膳。
かわいい薄ピンクの和紙風呂敷に包まれて、期待感もアップ。

    

    

    

なんとも豪華で彩りが美しい。

実はホテルを予約するとき、タケシ父ちゃんから、こんな依頼があった。
『ハルちゃん、金目鯛の煮付けが食べたいよぉ。』

別途料金で注文できるけど、うーん。
問い合わせたところ、夕食に切り身の金目鯛の煮付けが入っていると知った。

金目鯛の煮付けが少し濃いめの味付けで、それを白米に染み込ませるだけでおいしい。 

ただ固形燃料を使って温める、いわゆる鍋物などはないのがちょっとザンネンかな。

量もたくさんでお腹一杯。


就寝。
(深夜3時、冷え冷えの缶チューハイを半分ずつ呑んだのはヒ・ミ・ツね。)

翌朝は雨音で目覚めた。

朝の風呂は別階の岩風呂。

    

またも先客がいないので、ちょいと撮影。

    

    

露天はないけど、少し涼めるスペースも。

    


朝ごはんも部屋にて。

    

鯵の干物、サバの塩焼き、伊勢海老の味噌汁、海鮮とろろ和え、玉子焼き、かまぼことわさび漬け、シラスおろし、漬物。

    
    
    

ごちそうさまでした。

9時半過ぎ、チェックアウト。
ほんの小雨だったけど、ホテル側からビニール傘の無料提供もあったので助かった。

次の目的地は。

明日に続く。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・②。

2023年05月29日 | 旅行

伊東温泉、ホテルよしの。

さっそくお風呂へ。

先述の通り、先客が居なかったので撮影させてもらった。

    
はい、サービスショット。

    

なんと浴槽周りは畳敷き。滑り止めはもちろん、なんとも足にやさしい。

その前に屋上展望の露天風呂。
こちらも周囲が畳敷き。
    

    

    

鶯が絶え間なくさえずる声。なんとも贅沢で優雅な時間。

    

    

畳敷きなので、ここでゴロンと小休憩。

    

    

内湯は二か所。そこまで大きな浴槽ではないけど、湯の温度もちょうどよく、充分満足。
    

    

    

    

    
湯上りは金屛風のお休み処。
    

    
無料でコーヒー、レモン水等のドリンクサービスがある。
ここも畳敷きなので、部屋に戻る前に、ちょいとクールダウン。

さてさて、次は夜の宴に。

明日に続く。

                              ハル★


2023初夏、伊豆の旅・①。

2023年05月28日 | 旅行

去年は九月に草津温泉に出掛けた。
そもそものきっかけは、タケシ父ちゃんが草津温泉に行ったことがなく、ぜひ行ってみたい、だった。

それより以前の話だと、伊豆半島にしばらく行ってないらしく、それは先延ばしにしていた。

そして今年になって、暖かくなったら伊豆に行こうって。しかもマスクの制限も緩和されたことだし。

どうせ出掛けるなら二泊しなきゃってことで、いろいろプランを考えた。

といっても、だいたいいつものパターンだけどね。


東京駅を昼前に出発し、いざ東海道本線で熱海まで。

踊り子号も考えたんだけど、タケシ父ちゃん曰く『急ぐ旅でもないし、ゆっくり車中の風景も楽しみたい。』とのことで、約1時間40分の普通電車で移動。
そうなんだよね。タケシ父ちゃんは電車に乗る機会も減って、たまにはのんびり電車に揺られたいのかも。
車内は混んでなく座席に座り東京駅を出発。
新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮、国府津、鴨宮、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、熱海に到着。

伊東線に乗り換えて25分、目的地の伊東駅に。

    

駅から徒歩10分かからず、宿泊所の【よしの】へ到着。

    

    

最上階の6階、角部屋。部屋からの風景。
右は山、左方向に相模湾が見える。

    

    

部屋は壁紙や畳等も新しくキレイ。
    
    

    
さっそく部屋着(作務衣風)に着替えて浴場に。ちなみに部屋着、タケシ父ちゃんは薄ベージュ、自分は紺色。

    

風呂場には先客がなかったので撮影できた。

    

さてさてどんなお風呂でしょうか。

明日に続く。

                              ハル★


2022年、初秋の草津温泉・⑪・最終回。

2022年09月22日 | 旅行

ちょっと早くバスターミナルに到着。

ここで時間をつぶそうと思っていたけど、まだ準備中。

    

おみやげを購入。

    

    

    

    
大滝乃湯の源泉も拝借。

    
『ありがとねー。』

元気に遊べることに、感謝感謝。

楽しかったねー。


明日からは通常のハル★ダラに戻ります。
お付き合いしてくれて、ありがとう。

タケシ父ちゃんと自分、ずっと仲良しでーす。

                              ハル★