お弁当。
ソーセージソテー、焼き鮭、レンコンのきんぴら、ゴボウの佃煮、春菊のボイル、玉子焼き、鶏肉の味噌漬け焼き、ボイルインゲン豆、きゅうりの塩漬け、まぐろのサイコロ佃煮、さつま揚げ、紅ショウガ、きゅうりのしょうゆ漬け、梅肉、ミニトマト。
サラッと15品目。
ただ詰め込んだだけだけど。
たまたま気が付いたんだけど。
味噌の【噌】って口偏に曽じゃなくって、【噌】なんだね。
左側の口は議論する口。右側の水蒸気は沸き立つテンション、つまり複数人が集まってテンション高く議論するさまを表しているんだって。
未醤(醤油になる手前のもの)に「噌」という字の音を当てて日本的な味噌の熟語が成立。調味料なので「味をにぎやかにする」という意味にも取れなくないみたい。
味噌汁って書くとき、みんな口偏に曽って書くでしょ。
だいたい味噌って書く人っているのかな。
「噌」の文字に秘められた謎は果てしなく深い。
考えると眠れなくなっちゃうので、これでおしまい。
ハル★