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ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

2023年9月・再訪、山形への旅・④。

2023年09月20日 | 旅行

今回の山形に行く前に、こんな会話があった。

『(お酒が入っているから)同窓会のあと、お風呂は禁止だからね。』
『うん、わかってる。』


そして当日、同窓会を終えて、タケシ父ちゃんは浴衣に着替えて布団で仮眠。

ジャマにならないよう、自分はちょこっと浴場に。

そして午後8時半。
ひと眠りしたタケシ父ちゃんから。

『ハルちゃん、お風呂に入りたいよぅ。』

宴席で、さほど呑んでなかったみたいだし、部屋で仮眠もできたし。

『うーん。だけど長湯しないでササッと出るよ、いいね?』

日中お墓参りで大汗をかいたから、カラダを流す程度で了承した。


    

    

ここ【クアハウス碁点】はスーパー銭湯なんだけど、宿泊しない一般客は午後9時が入浴の制限時間。

ほかのお客がいないのを確認して、ちょっとだけ撮影させてもらった。

    

    

暗かったので、手ブレしてるのはご愛敬。
(おかげでボカしが要らなくなった。)

    

    

すぐそこに最上川が流れているんだけど、肉眼でうっすら見えるくらい。
あと夜空に星が見えなかったのはザンネン。

ちなみに宿泊客は、0時半まで入浴可。

ふー、さっぱり。
    

    

部屋の戻り、かるーく一杯。

    

新幹線移動、お墓参り、同窓会。
さすがにお疲れなので、早めに就寝。

明日に続く。

                              ハル★


2023年9月・再訪、山形への旅・③。

2023年09月19日 | 旅行

タケシ父ちゃん同窓会の会場、そして宿泊は前回(7月)と同じ【クアハウス碁点】にて。

    

集合時間より、ちょっと早めに到着したけど、先に数名の参加者の姿もチラホラ。

そして続々と到着。
皆さん、楽しみにしている様子がうかがえる。

    

部屋で着替えを済ませる。

    

    

    

この日のために髪をバリカンで刈って、ちょうど一週間。

身ぎれいにして白いボタンダウンシャツ、ロールアップのジーンズ、新しいスニーカーで若々しくみられるようにね。

    
集合写真撮影。

参加人数は36名。
てっきり十数人の小ぢんまりとした同窓会だと思っていたけど、やっぱりみんな楽しみだったんだろうね。


宴会会場で、まずは故人となった同窓生へ、黙とう。

    

母校の校歌を合唱、そしてカンパイ。

    


    

    

宴も盛り上がってきた。

みんなから『タケシくん。』と呼ばれて、なんだかウレしそう。

    

    

    
あらら、タケシ父ちゃんったら麗しき熟女陣に囲まれ、腕を組まれて困惑気味ににっこり。

    
万歳三唱でお開き。

タケシ父ちゃん、終始楽しそうだった。

参加できてよかった、本当によかったね。


明日に続く。

                             ハル★


2023年9月・再訪、山形への旅・②。

2023年09月18日 | 旅行

タケシ父ちゃんの実家近くにある【そばやかた樽石】。

    

山形のお蕎麦の美味しさは有名だけど、ここ【そばやかた樽石】はかなりの人気店。

    

    

    

    

古民家が食事処になっていて、入店してすぐにデッカイお仏壇。

    

    

明治時代から伝わる蔵もあって、店内は実家感でいっぱい。

    

中庭には池。

    

    

「いたや清水」という弱アルカリ性の湧き水を使用した、そば粉9割の手打ちそば。

    

    

    

板そばと天ぷらを注文。

    

    

何ともコシのあるお蕎麦で風味豊か。

店員さんの間違いか、注文の間違いかわからないけど、板そばがひとつ多く運ばれてきた。

無理して食べちゃって、もう満腹。

    

午後一時。

今回目的の同窓会会場に向かう。

明日に続く。
                              ハル★


2023年9月・再訪、山形への旅・①。

2023年09月17日 | 旅行

今回山形に行くのは、タケシ父ちゃんの同窓会参加以外にも目的がある。

まずはご先祖さまへのお墓参り。

それと同窓会翌日には足を延ばし山形県の肘折温泉へ向かう。


7時10分の新幹線で、一路山形行き。

    

ワクワクして、昨夜あんまり眠れなかったみたい。
    

東京から埼玉、栃木、福島を経由して山形県に。

    
米沢駅を過ぎ。

故郷に思いを馳せて。
    

村山駅で下車して、さっそく実家へ。

    

    

    

ご先祖が眠るのは山の中腹。

    

    

    

    

    

    
タケシ父ちゃん、何を思っているのでしょうね。

    

    

    

九月になっても酷暑は変わらず。

時刻は昼前。そろそろ昼食のお時間。

明日に続く。

                              ハル★


2023年9月・再訪、山形への旅・序章。

2023年09月16日 | 旅行

今年の7月、タケシ父ちゃんの生まれ故郷の山形、村山市を訪れた。 

詳細はその記事(7月17日から7月23日)を参照してね。

    
     (上は7月の画像)



同じ7月の下旬、タケシ父ちゃん宅のポストに往復はがきが届いた。

内容は【同窓会のお知らせ】。

タケシ父ちゃんから『ザンネンだけど、参加できないね。』と、ちょっと寂しそう。

経緯を詳しく聞いてみた。

①三年前にも同窓会のお知らせがあったけど、コロナ禍で延期していたこと。
②タケシ父ちゃんひとりでは不安で行くことができないこと。
③同窓会も今回が最後になるかも。できたら行きたい気持ちがあること。

『でもハルちゃんには7月に付き合ってもらったから、もう頼めないので参加は諦めるしかないんだ。』



思案に思案を重ねた。

日程的にも金銭的にも、かなり無理があるけど、ままよ。なんとか敢行することに決めた。

    
さっそく往復の新幹線切符を購入。
タケシ父ちゃんのウレしそうな笑顔を見て、この決断は間違っていないと感じた。


そんなワケで前回からまだ二か月しか経ってないけど、再び山形へ来訪することになった。

それでは明日から【2023年9月・再訪、山形への旅】をアップ。
お付き合いくださいね。

                              ハル★


2023、山形への旅・⑦。

2023年07月23日 | 旅行

帰路、山形新幹線に乗車。

    

    

    

    

    

    
山形の地酒専門、木川屋の清酒【上喜元】。

    

    

    

    

    

    

新幹線の車内販売でタケシ父ちゃんが買ってくれた山形県の清酒製造 【出羽桜】。
一本は車内で呑んで、もう一本はお土産に。

ちょっとウトウトしちゃった。

上野駅着。

梅雨時もあって、雨の心配もあったけど降られることもなく全日程を無事に完遂。本当は山形の肘折温泉にもう一泊する予定もあった。だけどね、あんまり無理しちゃイケないって判断した。それも正解だったみた。

あっという間の二泊三日、それなりに充実していたと思う。 

『ハルちゃん、一緒に行ってくれて助かったよ。おとう、ひとりじゃ行けないから。ありがとうね。』
タケシ父ちゃんも、とっても感謝してくれた。

『一年後、もう一度山形旅行しようよ。』

いいね。約束だよ、タケシ父ちゃん。

明日は追記。それで旅行記はおしまい。

                              ハル★


2023、山形への旅・⑥。

2023年07月22日 | 旅行

お墓参りを終えて宿泊所へ。

まずは浴室に。
定員は4人の小さなお風呂だけど、とてもキレイで浴槽はふたりで入っても足を大きく伸ばせる。充分、充分。


夜の駅前、なーんもない。

    

    

予定では駅前の居酒屋か食堂で一杯呑むつもりだったけど、タケシ父ちゃんがもらってきたお弁当があったので、これで晩酌&晩飯にする。

    
タケシ父ちゃん、かなり疲れているようで、食べながら眠ってしまいそう。

早々に切り上げて就寝。



翌朝はホテルで朝食。

    

    
ご馳走じゃなくても、こんな感じの朝食もいいもんだね。


ちょっと名残惜しい気もするけど、村山駅前にサヨナラ。

    

    

目測乗車率20%。
のーんびりとした車内で一路東京に。

明日に続く。

                              ハル★


2023、山形への旅・⑤。

2023年07月21日 | 旅行

タケシ父ちゃんの生まれ故郷。

山形県の樽石。

    

    

ちょっと古ぼけた感じのある墓石だけど、これのは意味があるんだって。

この地域で一番最初に建墓、やがて幾星霜を重ね、それを整備したのが今のカタチ。確かに今風でもないけど、間近にみるとしっかり管理され、得も言われない重厚感がある。

    
こらこら、ご先祖様に尻を向け、なにをしてるんだか。

    

高台で周囲を見渡せるので、きっと見守ってくれているんだろうね。

    

    

亡兄からの遺品の杖をいただいた。

    

    

    

『ご先祖様、安らかにお眠りください。タケシ父ちゃん、先月誕生日を迎えました。まだまだ、まだまだこれからもずっと元気に過ごせるよう、どうか見守ってください。』

                              ハル★


2023、山形への旅・④。

2023年07月20日 | 旅行

今回、山形を訪れたワケは、タケシ父ちゃんの実家に伺う、そしてお墓参り。

    

    

ここ村山市は山形県の中央部に位置し、東西に広い形をしていて、東を奥羽山脈、西を出羽丘陵に囲まれている。
最上川が市の中央を蛇行しながら北に流れている。 夏は暑く、昼夜の寒暖差が激しい盆地型の気候で、特に冬は気温が零下15度を下回ることもあるほど、寒さが厳しい地域。

その最上川を越えて、ちょっと山道に入り、タクシーで約20分でタケシ父ちゃんの実家に到着。

    
以前、芸能人がテレビの撮影で「田舎に泊まる」的な番組で写ったことがあるって。

さっそくご先祖が眠るお墓に向かう。

    

    

    

    

    

    
タケシ父ちゃんがお墓に手を合わすのは、十数年ぶり。

なにやらお話ししていますね。


    

    

暑さと写真を撮るのに集中しちゃって、自分が手を合わすことを忘れちゃった。
ごめんなさい、ご先祖様。

でも安心してください。

ずっとタケシ父ちゃんの近くにいて差し上げますので…。


明日に続く。

                              ハル★



2023、山形への旅・③。

2023年07月19日 | 旅行

クアハウス碁点に宿泊し、翌朝6時前に起床。

前日とは男女入れ替わったお風呂へ。

時間も早いこともあり、ほかのお客は誰もいない。
たぶん一番風呂。
ササッと撮影させてもらった。

    
    (写っているのはタケシ父ちゃん。)

    

朝日が眩しい。
昨夜は三段の岩風呂だったけど、今度は近代的な造り。こちらも三段式。

    

    

すぐそこに最上川。
まさに野趣あふれる最高の景色。

    
湯量も豊富。

    

    

    

    

    
ふー、さっぱり。

朝食もバイキング形式。

タケシ父ちゃん、昨夜はバイキングできなかったからね。

    

    
このほかにゴハン、味噌汁もいただいた。

    

タケシ父ちゃんは珍しく温泉卵が気に入ったようで「ハルちゃん、もう一個持ってきて」だって。
いいよ、いいよ。おいしいと思ったらたくさん食べようね。
    
    

    

アンケートに応えて、着替えを済ませ、本日のメインとなる場所へ移動。

明日に続く。

                              ハル★