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ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

初枝豆。

2025年06月09日 | なんやかんや

今年、初めての枝豆ちゃん。

塩味が入りやすくなるように、両端をハサミでチョンチョン切る方法もあるけどね。

    

    

    


ここで目からウロコ情報をひとつ。

スーパーで買った枝豆って採れたてのものと比べると、少し物足りない。
それは鮮度の問題。

農家の間で、枝豆は「お湯を沸かしてから収穫にいけ」と言われるくらい鮮度が大事な野菜で、収穫するとみるみるうちに糖度が失われちゃう。

鮮度が落ちてしまった枝豆は砂糖水で茹でることで、失われた甘みを再現することができるらしい。
「砂糖水で茹でると不自然な甘みになるのでは?」と思われそう。
実は枝豆には砂糖と同じショ糖を含むので、砂糖を足してあげても不自然な甘さにならない。

この場合は、さやの中に塩と砂糖が入るように両端をカット。

きなこ餅とかの、きなこに砂糖と少しの塩を入れるとより甘くなる。これが、いわゆる味覚の相乗効果。

やってみたいけど、やっぱりちょっと不安も。

                              ハル★



接頭語の「御(お、ご)」。

2025年06月06日 | なんやかんや

まず、なんの先入観も持たないで考えてみて欲しい。

『覚悟』、これを丁寧語にして『御覚悟』と書いた場合、なんと読む?

『おかくご』、『ごかくご』の、どっち?


パソコンで文字を入力しると、『おかくご』は【御覚悟】に変換されるけど、
『ごかくご』は【ご覚悟】になる。

ってことは、『おかくご』が正解なの?

    

    
『ごかくご』。なんか違和感あるナー。


普段、あまり敬語を使わないこともあって、接頭語の「御(お、ご)」が難しい。

「お」と「ご」の違いは、基本的には和語(訓読み)の前につける場合は「お」で、漢語(音読み)の前につけるときは「ご」。 

例えば、「お」がつくのは、お話・お名前・お茶碗・お肉・お魚・お皿・お箸・お年玉 など。
 一方、「ご」がつくのは、ご飯・ご着席・ご案内・ご足労・ご立腹・ご祝儀など。


『ゴホンを持ってきて。』
ちいさな子供相手なら、これが『ご本』に聞こえるけど、自分には『ゴホン』が咳に聞こえる。

だってさ、『ゴホンといえば龍角散』でしょ。

オホン。←これも咳払い。


                              ハル★



初マック。

2025年06月04日 | なんやかんや

『おとう、マクドナルド、食べたことある?』

『ないよ。』

以前、こんな会話があった。


月日が経ち、いよいよマックとご対面。

まずはチーズバーガーとフィレオフィッシュを初体験。

    

『どう?』

『あんまりおいしくない。』


それならジャガイモ好きなタケシ父ちゃん。きっとフライドポテトは気にってくれるんだろうな。

    

    

『どう?』

『あんまりおいしくない。』


なんかイマイチの反応。

最初で最後のマックになるのかな。

                              ハル★



かっちょいい。

2025年06月03日 | なんやかんや

たぶん50歳台、もしかして60歳くらいかも。

    

    

オートバイとか、全く分からないけど、こんなのが置けるガレージがあるんだろうね。

この三輪バイクって、免許区分が「自動車」、だからヘルメットの着用義務はないんだって。 

憧れはあるんだけど、乗ったあとタオルで顔を拭くと、真っ黒なんだよね。


                              ハル★



さやえんどう、二品。

2025年06月02日 | なんやかんや

先述、農家の親類からいたダイヤ野菜たちが、それはそれはウマい。

こんな自分でも、やっぱりスーパーマーケットで買った野菜とは、大きく違いがわかる。

    

このさやえんどう、緑鮮やかで身が薄くて柔らかく、それは甘いのなんの。

    

味噌汁にも、たっぷり。

一緒にいただいた淡竹は、炊き込みごはん。

さやえんどうはビタミン類が豊富。
豆の部分にはタンパク質や、体の成長を促進し集中力を高めてくれるアミノ酸の一種「リジン」も含有。 体をシャキッと目覚めさせたい時には、ぴったりの栄養補給食材。

                              ハル★


 

加齢性黄斑変性、その後。

2025年05月30日 | なんやかんや

『加齢性黄斑変性ですね。』と診断されたのは先述の通り。

年齢を重ねるとともに網膜色素上皮の下に老廃物が蓄積。それにより直接あるいは間接的に黄斑部が障害される病気が加齢黄斑変性。 

今回の治療は、ルセンティス療法。

ルセンティスという薬剤を直接眼内に注入して、新生血管に作用してこれを退縮させ病変を改善させる治療。
導入期では月1回ルセンティスを白眼の部分から眼の中心の硝子体という場所に向けて注射。これを3 ヵ月間繰り返す。
その後の維持期は眼の診察や検査で症状をみながら、必要に応じて注射。


なにしろ憶病なもんだから、『眼球に注射』と聞いただけでビビっちゃう。

    

    

    

なんとか終わった。

    

    

最初、60000円って聞いていたけど、40000円以下で済んだ。

でもこれがあと三回あると、11万6000円。


加齢性黄斑変性が手遅れになった場合は?
視力回復が困難になり、失明リスクが高まる。 加齢黄斑変性が進行し手遅れになると、治療によって視力を回復させることは非常に困難になる。

 失明なんて怖い言葉は聞きたくない。

                              ハル★




日帰り上総・⑥・終。

2025年05月28日 | なんやかんや

親類のご近所を散策。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

遠い昔の少年時代、そして便利な生活に慣れてしまった自分。

なんかね、ちょっとだけロマンチスト気分になってしまった。


                              ハル★




日帰り上総・⑤。

2025年05月27日 | なんやかんや

作業小屋を見せてもらう。

まさに資料館みたいだ。
    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

自分の親類が、今も現役で農業をやっているなんて、なんか信じられない。

でもね、後継ぎはしないらしい。

これも世の中の流れ。

                              ハル★





日帰り上総・④。

2025年05月26日 | なんやかんや

そしてもう一軒。

ここも親類の家。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

久しぶりに大地の土を見た。

採れたての野菜を食べられる幸せと、コンビニでなんでも買える幸せ。
どっちが幸せなの?
なんて、天秤にかけられるものじゃないけど、なにかを考えさせてくれる、ゆったりとした時間の流れ。

                              ハル★




日帰り上総・③。

2025年05月25日 | なんやかんや

夏休みの思い出といえば、ここ。

    
年齢の近い従弟の家。
ここにはたくさんの思い出がある。
    
自転車に二人乗りして、この坂道で派手に転倒して、大出血したホロ苦い思い出。

    
駅から続く一本道。
夏の暑い日、大汗で歩いた思い出。
    
そのころから、ずっと無人駅。
    

    

    

    

    
何もないのが幸いしてなのか、ハイキングコースになっていた。
    
つづく。

                              ハル★