ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

アクアリゾート【いるまの湯】。

2024年08月12日 | 銭湯・スーパー銭湯

料金設定がむちゃくちゃな500円。

さすがにこのコスパなら、ご近所さんは毎日通っても不思議じゃない。

 
    

内湯の癒しのぬる湯(37度前後)は六角形のお風呂。ここが人気。

露天の人気は壺湯。ひとり10分程度で譲ってと貼り紙があるけど、そんなの守るワケない。

    

    
食事処はもちろん持ち込みは禁止。ただちょっとした死角があって店員もいないので、常連さんはこっそり持ち込んでいるみたい。


あれは30歳くらいのお兄ちゃんがひとり。テーブルの前に正座して、持参の袋から取り出したもの。
大きなタッパーに白米。そしてマルシンハンバーグの袋ひとつ。それを開封して白米の上にドン。
ちょっと目を疑った。せめて白米の横に梅干しでも漬物でもあれば、ね。
そしてマルシンハンバーグが温めずに食べられるってことも初めて知った。
せめてゆで卵とかでもいいのであればいいのに。
しかも隠すことなく、堂々と。

いろんな人がいるもんだねぇ。

                              ハル★



宮沢湖温泉 【喜楽里別邸】。

2024年08月03日 | 銭湯・スーパー銭湯

前回は四月に訪れて、まだちょっと寒さもあって館内着用に作務衣を持ってきていた。

今回は、もう盛夏の暑さ。

この喜楽里別邸は小高い山にあるので、周囲に建物がないため解放感と同時に、さわやかな風も感じることができる。

    

    

    

夏休みとあって、小学生の姿もチラホラ。ただし未就学は利用できない。

宮沢湖・秩父山を一望する天然温泉露天風呂。

聞こえるのは、セミと野鳥の鳴き声。

そして風呂上りは露天風呂の隣接のここ展望テラスで涼む。

    
最近お気に入りのポーズが、これ。

ちなみに『ローソンのポーズ。』なんだってさ。

    

    
新しい館内着のお披露目。
お似合いですね。
    

    

    

仮眠室でウトウト。

午後五時、まだ日は落ちてないけど、夕刻の露天であたたまって終了。
    


    

そしてここからクルマで数分の場所にお泊り。

                              ハル★


東京染井温泉 【SAKURA】。

2024年07月25日 | 銭湯・スーパー銭湯

このスーパー銭湯に来たのは、たぶん五回目。

JR巣鴨駅から徒歩圏内。

    

    

都内のスーパー銭湯の利用料金は、場所によっては2,000円以上も当たり前。
ちなみに後楽園のスパ ラクーア は3,230円(休日は4,220) 、浅草のまつり湯は2,750円 (休日は3,080円 )。

なので、とりあえず山手線沿線でここの利用料金、1,540円は妥当かな?

ただし、ただし、あと一か月ちょい(2024年9月1日)で料金が1,800円になるって。

うーん、1,800円か…。
ザンネンだけど、この料金になったら、ちょっと利用できないなー。

なので、今回の利用で最後になると思う。


綺麗でこじんまりとした感じだけど、お湯は東京の温泉特有の薄茶で、泉質もまあまあ。
その成分でヌルっとして浴槽までの通路が滑りやすい。
場所がら高齢者の利用も多いのに、なんで滑るような床材にしてるのかね。
転倒事故もあるみたい。

平日なので混雑もなく、ゆったり入浴できる。


食事処は、全体に高め。

瓶ビール、なんと820円。
これはちょっとボッタクリ感が否めない。

    
天丼。1,650円。
高いので、ふたりで分け合う。

    


【SAKURA】の名前の影響なのか、外国の観光客らしき人も。

この場所でこの施設なら、この料金は高くないと思っているのかな。

    

自分とタケシ父ちゃんは、やっぱり安くないと、なんか安心できない。

なんか料金のことばかりで。ちょっとセコ過ぎるかな。

                              ハル★



【埼玉スポーツセンター・天然温泉】。

2024年07月05日 | 銭湯・スーパー銭湯

去年の11月以来。

ここは泉質も上々なんだけど、いかんせん内湯がひとつだけ。しかも浴槽の床もヌルヌルで滑りやすい。

タケシ父ちゃんが怖がっている。

ただ露天は素晴らしい。
そんなワケで寒い時期は利用していなかったので、久しぶり。

    

    

露天風呂は岩肌がゴツゴツしていて、子供が怪我したって聞いたことがある。
しかしスタッフは、「その自然っぽさがウチの自慢だから。」って笑っていたって。

    

    
内湯も露天も天然温泉。
泉質も良く、お客もまばらでのんびりできる。

賛否はあるけど、寒くなるまではしばらく通いそう。

                              ハル★


【お風呂の王様・花小金井店】

2024年06月26日 | 銭湯・スーパー銭湯

タケシ父ちゃんの誕生日にプレゼントしたコンバースの青いポロシャツ、気に入ってくれた。

さっそくスーパー銭湯、【お風呂の王様・花小金井店】 へ。

    

真夏のような日差しの露天風呂。

デッキチェアは設置していないけど、ガーデンチェアで紫外線を浴びる。



そして混雑する前に、休憩所のリクライニングシートに。

    


この日は晩酌をちょっと豪勢にするため、食事はせずに帰宅。

    

    

さーて、おいしい晩酌が待ち遠しいゾ。そんなタケシ父ちゃん。

                              ハル★


サイボク「天然温泉 花鳥風月」。

2024年06月09日 | 銭湯・スーパー銭湯

サイボクの天然温泉、花鳥風月には四回目の来訪 。

関東ローム層から湧き出す、湯量豊富な温泉施設。少しモダンなところもあるけど、昔の雰囲気漂う懐かしい施設。

ここは「花鳥の湯」と「風月の湯」が一週毎の男女入れ替え制。

過去は偶然にも三回とも「花鳥の湯」。

「風月の湯」にも入ってみたいナー、と思いつつ電話して確認したところ、今回は「風月の湯」だって。ラッキー。

    

    

クーポンを提示すると平日限定で通常980円が930円。

    

    

初めての「花鳥の湯」。 
  
「花鳥の湯」と「風月の湯」の大きな違いは、深くて水流の強い「風月の湯」と、低温の転寝湯の「花鳥の湯」。


双方とも内湯も露天風呂もとても広く、露天は半ドーム型の屋根に覆われているけど開放的。

    

食事処はもちろんサイボクハムの直営。

    

    

豚肉を使ったメニューが豊富。食肉加工会社の直営ということもあって非常にレベルが高い。
    
    

    

    

    
脂身の甘さが半端ない。

    
満足、満足。


2階には広い休憩室が多数。

最近、和の仮眠室とヨギボールームが増設。

    

    

   
    

    

ここから、わずか10分以内に、安く泊まれる場所がある。

そこもタケシ父ちゃんのお気に入り。

近いうちに、また。

                              ハル★




天然温泉【真名井の湯 ふじみ野市・大井店】。

2024年05月26日 | 銭湯・スーパー銭湯

このスーパー銭湯は、ネット上ではとても酷評が多い。
『古くてキレイじゃない。』
『お湯の循環が悪い。』
『食事は最低レベル。』
などなど。

館内は老朽化が進んでおり、お世辞にもキレイとは言えない。
だからこそ客数も少なく、落ち着ける雰囲気。



    

    

    

脱衣して掛け湯。内湯には入らず手始めに壺湯へザブン。 
露天風呂はコチラの壺湯と岩風呂が天然温泉。 

岩風呂のお湯の表面には湯の花なのか、人体の垢なのかわからない浮遊物がたくさん。
しかも底は細かな砂利(じゃり)で歩くのが痛い。
天然温泉っていっても、どうやら掃除をしていない。


三か所の露天風呂で、一番の人気は万葉湯。
浴槽の構造上、四人が限界。しかも常連さんらしきお客が独占して、順番が回ってこない。
こんなことはほかのスーパー銭湯でもあることだから仕方ない。
自分たちだってデッキチェアでウトウトして30分くらい独占しちゃうこともあるし、お互い様。

相変わらず女性スタッフが、平然と男湯にいる。女性スタッフも当たり前の感じ。こっそり股間を隠したおじいちゃんが、ちょっと恥じらっていてかわいい。


浴後は囲炉裏部屋風で休息。

    

    

    

食事は語るまでもなく一昔前の健康ランド。
パートのおばちゃんが調理研修もなく、メモ一枚で作った感まるだし。

こんなものを食べるくらいなら、こっそりおにぎりでも持っていきたい。


そして仮眠。テレビのボリュームが大きくって、居眠りには不向きかも。
自分みたいな図々しい人はヘッチャラだけど、タケシ父ちゃんは眠れなかったみたい。

    

再度浴室へ。
35℃の不感温湯は、逆にカラダが冷えちゃうんじゃないか、と思わせる温度。
だからずーっと浸かっていられる。


いかんせんスタッフの人数が少ない。もちろん休日はスタッフが多くなるんだろうけど、この日は平日。なんかたよりなく思えた。

    


前回、『館内のWi-Fiは故障中で使えません。』だった。

しかし今回も同様。

修理する気持ちなどなさそう。

ってか、Wi-Fiの故障ってナニ? 


こりゃネット上で酷評は当然。

だけどものは考え方ひとつで変わるもの。

                              ハル★


埼玉県日高市・天然温泉 花鳥風月【サイボク】

2024年05月18日 | 銭湯・スーパー銭湯

『どこか行ってみたいスーパー銭湯ある?』

『ほら、あそこ。サイボク、だっけ。』

『いいね、ちょっと遠いけど、行くか!』

そんなワケ。

    

ちょっと昭和な昔の雰囲気漂う懐かしい温泉施設。
全体的に広々としていて、お風呂の数も豊富で造りも楽しめる。

    
    
    

    

    
ここのレストランは本格的。
パートのおばちゃんが片手間に営業しているスーパー銭湯とは大違い。

食事だけでも絶対に満足できる。

    

このあと仮眠室で休憩。
とにかく休憩エリアが充実している。
ヨギボーの部屋ができていて、しかもヨギボーがたくさん。

こりゃ仮眠じゃなく、熟睡できる。

    

    
ピッカピカの床。掃除がしっかりできている。

ちょっと遠いのが唯一の難。

『ハルちゃん、またここに来ようよ。おとう、気に入った。』

そうだね、のーんびりドライブがてら、また伺うとしましょう。

                              ハル★


二股炭酸カルシウム温泉。

2024年04月25日 | 銭湯・スーパー銭湯

【人工温泉 二股 炭酸カルシウム温泉】

なんだかややこしくて、なんかすごい効能がありそうでしょ。

    

調べてみた。

北海道二股温泉の地下から湧き出した純度の高い温泉石灰華を粗粒状に砕石したものを浴槽エプロン上の装置に内蔵しお湯を通すことにより、石灰華に含まれる豊富な炭酸カルシウムなどの成分を溶解抽出するシステム。 

なんだってさ。

結局、よくわからないけど、普通の沸かし湯とは温まり方が違う、みたいな。

    

タケシ父ちゃん、すっかりお気に入りのご様子。

                              ハル★