宿の朝食。
パっと見は品数も多く豪家なんだけど。
地のものは玉こんにゃくと紫蘇巻き味噌くらい。
もうちょっと郷土色があってもいいんじゃないかな。
朝からキムチって…。品数より質(地のもの)を優先して欲しかった。
ごはん、味噌汁はウマかった。
バスで新庄駅に向かう。
温泉街の各宿のスタッフが手を振ってお見送り。
ありがとうねー。
帰路の【肘折希望大橋 】。
なんでこんなにワクワクするんだろう。
傾斜地の狭い空間の中で高低差を稼ぐためにループのようなウネウネとした形。
橋脚の複雑さが気分を高揚させるのかも。
タケシ父ちゃん、バス酔いもなく新庄駅。
さて、楽しかった思い出とともに新幹線に乗車。
明日(いよいよ最終回。)に続く。
ハル★