亡くなって一年。金子兜太さんで一句。

【 亡き先人 憂い忘れじ 兜太忌 】
ナキセンジン ウレイワスレジ ソウタヒ
この句は、ちょっと違反っぽい 。
冬の季語には「一葉忌」や「一茶忌」がある。そう、樋口一葉、小林一茶の忌日のこと。
それにならって「兜太忌」とした。もちろん俳句の季語として使用されていない。
ただし新しい季語は近代以降も、俳人が俳句に取り入れ、それが歳時記に採集されるという形で増え続けている。
そんな気持ちを込めて「兜太忌」を冬の季語としました。
ハル★
亡くなって一年。金子兜太さんで一句。

【 亡き先人 憂い忘れじ 兜太忌 】
ナキセンジン ウレイワスレジ ソウタヒ
この句は、ちょっと違反っぽい 。
冬の季語には「一葉忌」や「一茶忌」がある。そう、樋口一葉、小林一茶の忌日のこと。
それにならって「兜太忌」とした。もちろん俳句の季語として使用されていない。
ただし新しい季語は近代以降も、俳人が俳句に取り入れ、それが歳時記に採集されるという形で増え続けている。
そんな気持ちを込めて「兜太忌」を冬の季語としました。
ハル★
いただいた果物で一句。

【 手のひらに 冷たき果実 冬隣 】
テノヒラニ ツメタキカジツ フユドナリ
冷蔵庫に入れてないのに、ひんやり感じて。そういえば秋から冬になるんだね 。
ハル★
久しぶり、七か月ぶりの一句。

【 見透かさる 冷ややかなる秋 猫まなこ 】
ミスカサル ヒヤヤカナルアキ ネコマナコ
なんかね、『すべてお見通しさ』みたいな目でみつめられたので。
ハル★
久しぶり(半年ぶり)に一句。

【 軒先の 花ニラ揺らす 初夏の風 】
ノキサキノ ハナニラユラス ショカノカゼ
たまたま撮った写真なんだけど、フッと浮かんだ一句。
知人が俳句を作っていると聞いた。今度お互いに発表しましょう、となった。
ハル★
約一か月ぶりの俳句。

【 幼子が 過ぎ行く夏に 悟空描く 】
オサナゴガ スギユクナツニ ゴクウカク
こんな些細な日常風景だけど、夏を惜しむのは大人だけじゃない。珍しくストレートな一句になったね。
ハル★
キレイな夕景。ここで一句。

【 焼けの空 ふくらむ夢に 旅心 】
ヤケノソラ フクラムユメニ タビゴコロ
実は、ちょっとしたプチ旅を計画中。現実を一瞬でも忘れることは、大切なんだよなー。
ハル★
梅雨明けで一句。

【 壊れ傘 去りし梅雨の 置き土産 】
コワレガサ サリシツユノ オキミヤゲ
今年の梅雨は、なんか中途半端。梅雨明け前々日の雷雨、雹にはビックリしたね。
ハル★
街ブラをしていて、ちょっと路地に目をやる。ここで一句。

【 朽つ住処 鉄の階段 油照り 】
クツスミカ テツノカイダン アブラデリ
商店街の華やかさの裏、朽ちかけたアパート。
ここにも生活があるんだよね。
ハル★