ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

『やばつえからやめろ。ごじゃがれるぞ。』

2024年05月31日 | なんやかんや

村山弁の続き。

きのうはタケシ父ちゃんの故郷、山形県の村山市の方言について。

そんなタケシ父ちゃんに聞いてみた。

『昔、子供のころ、普通に使っていた方言を教えて。』

『もう忘れちゃったよぉ。』


そして思い出してくれたのが、これ。

これをクイズにしましょう。

問題。

『やばつえからやめろ。ごじゃがれるぞ。』


ヒントとしてのシチュエーションは、子どもが水鉄砲に水を入れて、あなたにむけて発砲したとき発する言葉。




1。
    

正解は、

やばつえ(やばつい)=濡れて冷たくて嫌だ。

ごじゃがれる=叱られるということ。

つまり、
『やばつえからやめろ。ごじゃがれるぞ。』とは、
『濡れて冷たいからやめろ。叱られるぞ。』ろなる。

タケシ父ちゃん曰く、これは今でも使われているんじゃいかな、とのこと。


今年も山形に行っちゃう?それはちょっと無理だね。


                               ハル★


あかんべえ。

2024年05月30日 | なんやかんや

タケシ父ちゃんのご愛敬。
ずっと一緒にいるけど、こんな顔ができるなんて、初めて知った。
    

山形県の一部では『あかんべえ』のことを方言で『あかめしょっぱいぴー』というらしい。


山形弁は「村山弁・最上弁・庄内弁・置賜弁」の4つの方言に分けられている。
同じ山形県民なのに理解できない言葉もあったりするって。

ちなみにタケシ父ちゃんの故郷は村山弁。
山形弁の中でも村山弁は典型的なズーズー弁と言われるなまり。
村山弁の特徴は早口で、庄内弁は比較的おっとり。

県庁所在地の山形市で話されているのも村山弁。独特な単語も多く、聞き取り難度は最高。



クイズでーす。

いわゆる山形弁の会話を、標準語に変換してみて。

では問題。


『け。』

『く。』

おわかりでしょうか。

山形弁の会話。

『け。』

『く。』




正解は、


『け。』=食べなさい 。

『く。』=食べるよ。 

なんてかわいいでしょ。

                              ハル★


自家製干しシイタケ。

2024年05月29日 | なんやかんや

まず、しいたけを干すメリットとは?

【うまみが増す】

【栄養価がアップ】

【保存性が良くなる】

もういいことだらけ。
特にすぐにカビやらヌルヌルしてきて、使うことを見越して買わなきゃならない。


しいたけが乾燥するのにかかる時間は、大きさや厚さによっても変わるけど、
丸ごと干す場合は5日くらい。

    

    

こんなおススメのレシピがあった。
なんと干ししいたけと大根のお味噌汁。
干ししいたけの出汁を使うことでぐっと味に奥行きが生まれ、油揚げを加えることでコクが出て、濃厚なお味噌汁に仕上がるって。

是非作ってみたい。

                              ハル★


お通し。

2024年05月28日 | なんやかんや

居酒屋のお通し問題ってご存知かな。

やっぱりインバウンドの影響も大きいせいか、いたるところに外国人。
訪日した外国人が日本の食文化に触れたとき、戸惑うのも無理もない。

そのひとつが居酒屋の【お通し】。

わからない人に、簡単に説明すると。

日本には「お通し」というものがあり、特に居酒屋や小料理屋でお酒を待つ間に出てくる小鉢料理。この「お通し」については戸惑いや誤解が生じている。
店員が注文もしないのに小鉢の「お通し」を持ってきて、それがサービスとか無料じゃなく、強制的に値段に含まれるんだから、日本文化を知らない外国人にとっては意味がわからないでしょ。
日本人の若者の間でも「苦手な食材のお通しを出されて料金を取られる」など、否定的な意見があるのも事実。

中には手の込んだ「お通し」を出すお店もあって、この「お通し」だけでほかの料理は要らなくなるようなお店もある。
でもお客は、食材に好き嫌いもあるからねぇ。

晩酌用に自家製「お通し」を作ってみた。

題して、緑野菜の盛り合わせ。

    

ニラのお浸し、セロリのサラダ、セロリの葉のごま油炒め。

こりゃセロリ嫌いの人にとっては、まさに【不必要なお通し】。

自分にとっては、最高の「お通し」となるワケさ。

                              ハル★


悪いクセ。

2024年05月27日 | なんやかんや

自分、勝手に窮地に追い込んで苦しむ、悪いクセがある。

自作の新聞クルクルアートは、言ってみれば独自の工作。

だから、なんの縛りもないし、まず正解がない。できたものが正解。

『ここはこうした方がいい。』なんてご意見があっても、それにはできない理由もあるし、それを説明することもできない。

なぜならたくさんの作品を作って、やっと構築されたものだから。

実は公開しない失敗作もある。

いや、正確にいうなら、失敗ではなく、納得できない作品。

    

    

    

そしてもうひとつの悪いクセは、どんどん難しい作品になっていて、もう逆戻りができなくなること。


『もっと自由に、のーんびり作っていかなきゃ。』って云い聞かせている。

なんかバッカみたい。

                              ハル★



天然温泉【真名井の湯 ふじみ野市・大井店】。

2024年05月26日 | 銭湯・スーパー銭湯

このスーパー銭湯は、ネット上ではとても酷評が多い。
『古くてキレイじゃない。』
『お湯の循環が悪い。』
『食事は最低レベル。』
などなど。

館内は老朽化が進んでおり、お世辞にもキレイとは言えない。
だからこそ客数も少なく、落ち着ける雰囲気。



    

    

    

脱衣して掛け湯。内湯には入らず手始めに壺湯へザブン。 
露天風呂はコチラの壺湯と岩風呂が天然温泉。 

岩風呂のお湯の表面には湯の花なのか、人体の垢なのかわからない浮遊物がたくさん。
しかも底は細かな砂利(じゃり)で歩くのが痛い。
天然温泉っていっても、どうやら掃除をしていない。


三か所の露天風呂で、一番の人気は万葉湯。
浴槽の構造上、四人が限界。しかも常連さんらしきお客が独占して、順番が回ってこない。
こんなことはほかのスーパー銭湯でもあることだから仕方ない。
自分たちだってデッキチェアでウトウトして30分くらい独占しちゃうこともあるし、お互い様。

相変わらず女性スタッフが、平然と男湯にいる。女性スタッフも当たり前の感じ。こっそり股間を隠したおじいちゃんが、ちょっと恥じらっていてかわいい。


浴後は囲炉裏部屋風で休息。

    

    

    

食事は語るまでもなく一昔前の健康ランド。
パートのおばちゃんが調理研修もなく、メモ一枚で作った感まるだし。

こんなものを食べるくらいなら、こっそりおにぎりでも持っていきたい。


そして仮眠。テレビのボリュームが大きくって、居眠りには不向きかも。
自分みたいな図々しい人はヘッチャラだけど、タケシ父ちゃんは眠れなかったみたい。

    

再度浴室へ。
35℃の不感温湯は、逆にカラダが冷えちゃうんじゃないか、と思わせる温度。
だからずーっと浸かっていられる。


いかんせんスタッフの人数が少ない。もちろん休日はスタッフが多くなるんだろうけど、この日は平日。なんかたよりなく思えた。

    


前回、『館内のWi-Fiは故障中で使えません。』だった。

しかし今回も同様。

修理する気持ちなどなさそう。

ってか、Wi-Fiの故障ってナニ? 


こりゃネット上で酷評は当然。

だけどものは考え方ひとつで変わるもの。

                              ハル★


コレ、わかるー。

2024年05月25日 | なんやかんや

クルマを運転していて、ちょっと駐車していると、どこからともなく現れる。
そう、アイツ。

    

チョコチョコ道路を横断したり、エサの虫でもついばんでいるのかな。

とにかく動きが機敏。

鳥のクセに飛ばないで高速で走るなんて、コイツの正体が知りたい。

                              ハル★




千の壁。

2024年05月24日 | ペーパーアート

新聞くるくるアートのYouTube。たくさんの人に見てもらえてる。

ありがたい。

でもね、やっぱり閲覧数、再生回数って増えるだけうれしい。

超零細YouTubeチャンネルなので、再生回数が100回以下なこともある。

それはそれで現実だし。

そんな中、ひとつだけ900回を超えているのが、これ。

そう、金魚の回。

    
2024年5月23日現在の再生回数が965回。

あとちょっとで1000回なんだけど。

これが超えられない。

                              ハル★


あん、いん、うん、えん、おん、…。

2024年05月23日 | なんやかんや

「あいうえお」の後に「ん」を付ける。

「あん・いん・うん・えん・おん」となり、それを漢字を当てはめると「安・印・運・円・音」などに変換できる。

「あん」は庵、暗、案…。
「いん」は院、員、因…。
「うん」は雲、吽 …。
「えん」は園、宴、縁…。
「おん」は温、恩、隠…。

これって、すべての五十音を漢字に変換できるのかな。

やってみた。

    

    

残念ながら青い四角(つん、ぬん、むん、ゆん、るん)の漢字は存在しないいんだってさ。
自分が多様する言葉『云々(うんぬん)』の『々』は、「ぬん」って読むワケじゃないので除外。
すべての母音が『う』なのも面白い。

調べたら、漢字のルーツの中国に関連しているみたんなんだけど、ちょっとよくわからない。

                              ハル★


ありがとう。

2024年05月22日 | なんやかんや

タケシ父ちゃんからプレゼント。

『ハルちゃん、財布を欲しがっていたから買っておいたよ。』


    

かわいいスヌーピーの財布をいただいた。

そういえば、初めてタケシ父ちゃんと逢ったとき、スヌーピーの帽子をかぶっていたよね。

ありがとう。ボロボロになるまで使うからね。

                              ハル★