お久しぶりの新聞くるくるアート。
今回は茶室。
作るにあたって、いろんなことを学んだ。
【茶室】茶の会に用いる室。茶道の発展とともに発達した日本独特の建築様式で、四畳半を基本として、三畳・二畳などのものもある。古くは、茶の湯座敷・数寄屋(すきや)・囲(かこい)などといった。茶寮。茶席。
作るきっかけは、まず畳を作りたかったのが一因。
巻きの太さを通常より細くした。
でね、ここまで作ったんだけど、炉の大きさや配置が微妙に違っていたり、なにしろ畳のへりの主張が強すぎたので、一から作り直し。
ここで妥協したくないからね。
炉は茶系の新聞で再現。
右が作り直した方。
ちゃんと炉は点前畳側に。これも常識らしい。
畳のヘリも細く、それらしくできて満足。
次回に続く。
ハル★