2023初夏、伊豆の旅・④。

伊東駅から伊豆急行線で伊豆高原駅に。

駅から徒歩約10分。

【伊豆高原の湯】に到着。

　　　　

露天風呂は大自然に囲まれて雰囲気はサイコー。

立地が斜面で、それをうまく利用して、段々の露天風呂になってるのも楽しい。

岩風呂が三段になっていて、温度もそれぞれ異なる。自分としては最上段のぬるめが好き。周囲は木々に覆われ森林浴、マイナスイオンも同時に楽しめ、爽やかそのもの。 

　　　

そしてここの名物は何といっても泥パック。
顔に泥を塗って、そばにあるｉＰａｄで撮影し、風呂上りに自分のスマホへ転送できる。 

　　　　

もちろん顔だけでなく全身に塗りたくってヌルヌルすべすべ。

湯上りの休憩スペースも大きくて広い。

スーパー銭湯でよくある漫画コーナーも、ここは別格の多さ。まるで漫画図書館。これで１０００円は安過ぎる。

そして伊豆高原の湯と提携している食事処。ビールの醸造場併設している【レストラン伊豆高原ビール本店】。

入浴したお客はビールをグラス一杯サービス。これはありがたい。

この5種から選べる。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

この二杯が無料。

　　　　

ここにまで来て、いつものポテトフライ。

　　　　

ホタテバター。

　　　　

　　　　

　　　　

カキフライ。

　　　　

　　　　

アラ汁。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

泥パックで、少し肌が引き締まったような…？

そしてこの日のお泊り場所へ。

明日に続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

2023初夏、伊豆の旅・③。

宿の温泉を堪能したら、やっぱりお楽しみは夜の宴。

なんと、うれしいお知らせ。

食事は朝晩とも部屋でできるって。いわゆる部屋食。

大広間で別のお客と一緒も悪くはないけど、やっぱり多少は視線が気になる。

それに部屋ならマイペースで食べられるし、なによりも酒類の持ち込みも暗黙の了解みたい。

夕食は三段お重御膳。

かわいい薄ピンクの和紙風呂敷に包まれて、期待感もアップ。

　　　　

　　　　

　　　　

なんとも豪華で彩りが美しい。

実はホテルを予約するとき、タケシ父ちゃんから、こんな依頼があった。

『ハルちゃん、金目鯛の煮付けが食べたいよぉ。』

別途料金で注文できるけど、うーん。

問い合わせたところ、夕食に切り身の金目鯛の煮付けが入っていると知った。

金目鯛の煮付けが少し濃いめの味付けで、それを白米に染み込ませるだけでおいしい。　

ただ固形燃料を使って温める、いわゆる鍋物などはないのがちょっとザンネンかな。

量もたくさんでお腹一杯。

就寝。

（深夜３時、冷え冷えの缶チューハイを半分ずつ呑んだのはヒ・ミ・ツね。）

翌朝は雨音で目覚めた。

朝の風呂は別階の岩風呂。

　　　　

またも先客がいないので、ちょいと撮影。

　　　　

　　　　

露天はないけど、少し涼めるスペースも。

　　　　

朝ごはんも部屋にて。

　　　　

鯵の干物、サバの塩焼き、伊勢海老の味噌汁、海鮮とろろ和え、玉子焼き、かまぼことわさび漬け、シラスおろし、漬物。

　　　　

　　　　

　　　　

ごちそうさまでした。

9時半過ぎ、チェックアウト。

ほんの小雨だったけど、ホテル側からビニール傘の無料提供もあったので助かった。

次の目的地は。

明日に続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

2023初夏、伊豆の旅・②。

伊東温泉、ホテルよしの。

さっそくお風呂へ。

先述の通り、先客が居なかったので撮影させてもらった。

　　　　

はい、サービスショット。

　　　　

なんと浴槽周りは畳敷き。滑り止めはもちろん、なんとも足にやさしい。

その前に屋上展望の露天風呂。

こちらも周囲が畳敷き。

　　　　

　　　　

　　　　

鶯が絶え間なくさえずる声。なんとも贅沢で優雅な時間。

　　　　

　　　　

畳敷きなので、ここでゴロンと小休憩。

　　　　

　　　　

内湯は二か所。そこまで大きな浴槽ではないけど、湯の温度もちょうどよく、充分満足。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

湯上りは金屛風のお休み処。

　　　　

　　　　

無料でコーヒー、レモン水等のドリンクサービスがある。

ここも畳敷きなので、部屋に戻る前に、ちょいとクールダウン。

さてさて、次は夜の宴に。

明日に続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

2023初夏、伊豆の旅・①。

去年は九月に草津温泉に出掛けた。

そもそものきっかけは、タケシ父ちゃんが草津温泉に行ったことがなく、ぜひ行ってみたい、だった。

それより以前の話だと、伊豆半島にしばらく行ってないらしく、それは先延ばしにしていた。

そして今年になって、暖かくなったら伊豆に行こうって。しかもマスクの制限も緩和されたことだし。

どうせ出掛けるなら二泊しなきゃってことで、いろいろプランを考えた。

といっても、だいたいいつものパターンだけどね。

東京駅を昼前に出発し、いざ東海道本線で熱海まで。

踊り子号も考えたんだけど、タケシ父ちゃん曰く『急ぐ旅でもないし、ゆっくり車中の風景も楽しみたい。』とのことで、約１時間４０分の普通電車で移動。

そうなんだよね。タケシ父ちゃんは電車に乗る機会も減って、たまにはのんびり電車に揺られたいのかも。

車内は混んでなく座席に座り東京駅を出発。

新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮、国府津、鴨宮、小田原、早川、根府川、真鶴、湯河原、熱海に到着。

伊東線に乗り換えて２５分、目的地の伊東駅に。

　　　　

駅から徒歩１０分かからず、宿泊所の【よしの】へ到着。

　　　　

　　　　

最上階の6階、角部屋。部屋からの風景。

右は山側、左方向に相模湾が見える。

　　　　

　　　　

部屋は壁紙や畳等も新しくキレイ。

　　　　

　　　　

　　　　

さっそく部屋着（作務衣風）に着替えて浴場に。ちなみに部屋着、タケシ父ちゃんは薄ベージュ、自分は紺色。

　　　　

風呂場には先客がなかったので撮影できた。

　　　　

さてさてどんなお風呂でしょうか。

明日に続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

The green dish.（リューイーソー）

何気なく用意したビールのツマミ。

並べたら、緑一色だった。

　　　　

ボイルそら豆、きゅうりの漬物、青のり入りの刺身こんにゃく。

なんか健康的。

いくらビールを呑んでも、これならプラマイゼロって感じ。

まさにカロリーゼロ理論。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

タケシ。

いい名前だよね。

　　　　

タケシ父ちゃん。

ビートたけし、開高健、 養老孟司、剛田武（ジャイアン）、富澤たけし（サンドウィッチマン）…。

英語圏ではタケシが『take shit』に聞こえるって。

自分が初めて就職したときの社長が武さん。

この人は海外留学していて、と言ってもユタ州なんだけど。（関係ないけど、その人のムスコの名前は勇太。ユタ州から取ったんだって。）

その留学中とき、周りの人から「you are take shit.」って冷やかされたって聞いた。

なんとも民度の低い国だねぇ。

　　　　

漢字でも剛、猛、武、豪…。

自分は昔っから、好きな名前の上位だな。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

ゲゲゲ。

しかし、よくできてるオブジェだなー。

　　　　

まるで生きてるみたい。

　　　　

ん？動いた？

　　　　

もしかして、これって。

　　　

ええー。

　　　　

　　　　

ホンモノじゃんか。　　

調べたら、これはアオサギ。

アオサギは頭に黒い線があり、羽もほんのり青くなっているみたい。

東京でもサギがいるんだね。普段見られない珍しい鳥に出会えたけど、やっぱり野鳥。鋭い目は怖い。

　　　　

　　　　

全長約90センチメートル。

主に魚類を食べ、カエルやヘビ、時にはネズミや小鳥を食べることもあるって。40センチメートルくらいあるボラやコイなども丸のみ。鋭い嘴で挟むだけでなく、時には突き刺すことも。

ひえーっ、怖っ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

続、初体験。

きのうはタケシ父ちゃんの初体験、カラオケルーム。

そして今日の初体験。

ちなみにこの画像は、タケシ父ちゃんが腰痛になる三月下旬頃なので服装も、まだ冬っぽい。

『変顔、やったこと、ある？』

　　　　

『ないよぉ。』

ってことで初挑戦。

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

おっ、なかなかお上手じゃないですか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

初体験。

タケシ父ちゃんに聞いた。

『カラオケルーム、行ったことある？』

『一度もないよぉ。』

ちょうど一時間くらい、なんにもすることがなかったので、カラオケ館に寄ってみた。

　　　　

　　　　

　　　　

ちなみにタケシ父ちゃんのカラオケ曲は。

【高原列車は行く】、【サンタルチア】、【昴】、【琵琶湖周航の歌】、【菩提樹（シューベルト ）】…。

実は自分もカラオケルームに行ったのは、たぶん４年ぶりくらいかも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★

心うれしい。

いや、これはまったくもって自分の過失なので、本来は喜ぶべきじゃないんだけどね。

今から２、３か月、もっと前かな。

酔って帰る途中、セブンイレブンで夜食のパンみたいなのを買った。

自分、セブンのnanacoカードを使っているので、それで支払ったまでは覚えていた。

そして後日、セブンで買い物をして、いざ支払いでnanacoカードを探してもみつからなかった。

すわ、あのときの帰り道でWさんに電話したときにnanacoカードを落としたんだ。

これはショックだった。

だってたしか１５０００円くらいの残高だったはず。

仕方なく、新たにnanacoカードを作った。

そして。

それから数か月。

何気なく出した、普段使っていない小銭入れに、失くしたハズのnanacoカードが。

　　　　

カバンをひっくり返したり、最後にを使ったお店に聞いてみたりしても見つからないのは当たり前。酔って、いつも使わないに小銭入れに入れていたんだから。

もともと自分のお金なんだから、ナンの得もしていないんだけどね。

それでも他人に使われていなかっただけでもラッキーかな。

すべて自分の不注意が原因デっス。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハル★