杭州ひとりごと

旦那の海外赴任に便乗して中国杭州で生活することにしました。中国語はちんぷんかんぷん。それでも楽しく生活しています。

中国式ハンガー

2010-01-31 09:13:04 | 日記
今日は上海のシティショップから宅配が届く予定なので、家で待機中…。

お米がなくなりそうなのでまた頼んだのですが、前回同様、昨日また欠品の電話が英語でかかってきました。(たぶん私が「もしもし」と電話に出るからだと思うけど)

今回の欠品はヨーグルト。
(中国人の)英語の発音だと「ヨルガット」って聞こえて、なんだ?それ?と思いました

今回私が話した言葉は「WHAT!?」「あー、ヨーグルト!没有ね。OK、OK。」「BYE」だけ…

もう日本語、中国語、英語くちゃくちゃです




ちなみに欠品していると言われたヨーグルト。
「味全のスプーンヨーグルト(プレーン味)」というもの。

いつもお世話になっているお母さん的存在の奥様が以前好んで食べていたらしく、

「この一年くらいスーパーからなくなっちゃったんだけど、本当はこのヨーグルトが好きだったのよー。」

なんて、ヨーグルトの空き容器(中国語が話せないので、これと同じのない?と聞くために取ってあったそうです。)を見せてもらったことがあったんです。

それをシティショップで見つけたので、いつものお礼に買ってあげようと思っていたものでした。
よりによって、それが欠品だなんて、残念



そんな奥様と先日また環北市場をぶらぶらしてきました。

そこで、あるお店が安売りをしていて

2元とか3元とかで洗濯ネットやら吸盤つきのフックやらを買ったんだけど。

奥様一押しでこんなものも買ってみました。


中国式のハンガーです。


街中ではこのように大きなシーツからパンツまでこれで干してあるのを見かけます。

杭州暦3年の奥様もこれを使っているらしく

「いいわよ、これ。バスタオルとかズボンとか乾きが早いから

とお勧めされました。



しかも安売りしていたのでお値打ちだったらしいのです。
5本セットで7元
(私、これが一般的にいくらで売られているのかわからないのですが、安いほうだそうです)

「安いし、よかったら買ってみたら?」との一声で試しに買ってみました。



翌日、早速使ってみました。

確かに、これだったら乾きは早そう


でもさ…

室内干ししているので、狭い我が家でこの干し方はちょっとムリが…


考えてみれば、その奥様のお部屋、広いし、洗濯物はガラス張りのベランダ(サンルーム?)みたいなところに干しているし、このハンガーを使っても全く問題ないんですよね…。

うちみたいな、ほぼワンルームの部屋じゃ…

せっかく買ったし、確かに乾きは早いので使っていますけどね。

マナガツオ

2010-01-30 10:28:30 | 中国の食材でお料理!
中国に来たばかりのときは、見た目で魚がわからなくて、あまり魚を食べない生活をしていました。

上海から魚を取り寄せたりはしていましたが…。うちの冷蔵庫単身用で小さいからたくさん取り寄せられないんです

やっぱり思いついたときにすぐに魚が食べたい

ということで、最近少しずつ市場の魚にも挑戦しています


今回紹介するのはこの魚。

日本人の知り合いからいろいろと情報を集めたところ、知り合いの奥さんと旦那の上司(台湾に住んでいた方)二人ともに薦められたのがこの魚でした。
二人も「おいしい」と言うなら間違いないだろうと購入!

日本名でマナガツオ。日本だと結構な高級魚です。
でも、中国では小ぶりのものが普通に売っている庶民的な魚。
中国語で鯧魚(チャンユー)です。

小さめのサイズ二匹で13元でした。


市場で買うとはらわたも切って出してくれます。
(でも向きを気にしないで切るから、左側に頭が来るようにしたら切れ目が丸見え左側に頭って日本だけの盛り付け方なのかしら??)

はらわたを出してくれているときに腹びれも切っていいか?と聞かれたのでお願いしたら尾びれまで切られちゃいました。
だからちょっと間抜けな姿(笑)


揚げても煮付けにしてもおいしいよと言われたので、普通に醤油味の煮魚にしてみました。


まずははらわたの残りなどを丁寧に洗い、片面に十字の切り込みを入れ、水、酒、醤油、砂糖、みりんを煮立たせて作った煮汁に、生姜とねぎを入れ、それで魚を煮るだけ。


ちょっと煮崩れしちゃった

ねぎがなかったので、わけぎで代用したけど、やっぱり代用にはなりませんでしたね。ねぎの香りは全然なし(アハハ。。。適当料理

でも、おいしい!
白身でやわらかーい。お上品な味でした!
この魚、海の魚だから泥臭くないし、はらわたの処理だけしっかりすればOKです


淡白な白身だから、確かに、素揚げして甘酢あんかけとかにしたらおいしいかなーと思います。


豪華な手抜き晩御飯

2010-01-29 09:29:23 | 日記
昨日はお友達と昼に日本料理を食べに行ってきました。
ひさしぶりに食べる海鮮丼はおいしかったー

そのあとはお友達の家でお茶しておしゃべり。

まだ会うのが二回目の友達なのに、なんだかすっごく居心地がよくて、ついつい実家にいるかのように姿勢を崩してリラックスしてしまいました。←この絵文字ほどではないけど(笑)

いつも年配の方と遊んでいるから、その時はちゃんとですます調で話しているんだけど、同年代だと話し方も話題も気を使わなくてよくていいですね。
久しぶりにキャッキャと笑いながらベラベラいろいろな話が出来て、すっごく楽しかったです


そして…



ジャーン!天ぷら!

昨晩の晩御飯です


旦那が二日前から「そばが食べたい、そばが食べたい」と言っていたので、ちょうどいいと思って日本料理屋でテイクアウトしてきました。
ちょっと豪勢に、晩御飯は天ぷらそばです


でも、前にも書いたけど、我が家では麺類は旦那さんが茹でることになっているんです。
麺のゆで加減にうるさい旦那と、適当に茹でればいいじゃんと思ってしまうアバウトな奥さん…。
何度か「茹ですぎだ!」「だったら自分で茹でればいいじゃん!」という衝突を繰り返した後、麺類は旦那というルールができました。



天ぷらはあるし、麺は旦那が茹でるし…私は薬味だけ用意すればいいの?


…と思ったけど、それだけじゃ旦那にしかられそうなので、一応チンゲン菜の胡麻和えも作りました。

普通はほうれん草で作るんだろうけど、家にあった菜っ葉がチンゲン菜だったのでチンゲン菜で代用。でも、おいしかったです

いつもの晩御飯に比べたら準備は簡単。なのに豪華でおいしい!!
天ぷらのテイクアウト、かなりいいです!!

でも…。これを出来るのはたまーにだけですね。
この天ぷら。今日のランチよりも高かったんだもん。


あ…。だったら自分で天ぷらくらい作ればいいのにって意見は受け付けませんのでご了承ください。わたし、天ぷらをうまく作れないんです…。

紅菜苔

2010-01-28 11:02:16 | 中国の食材でお料理!
ネタがなくなるとお料理ネタに逃げる今日この頃…
(だって、毎日遊び歩いているわけではなく、平日の日常生活は市場へ行って、買い物して、ご飯を作る…くらいなんだもん)

ということで、今回試してみた野菜がこちら!


菜の花みたいだし、料理しやすそうだなーと思って買ってみました。
家で「茎が紫 中国野菜」で検索したらすぐに名前もわかりました。
「紅菜苔 コウタイサイ」と言うそうです。
中国語で「ホンツァイタイ」

こちら、菜の花と同じように料理すれば大体大丈夫らしい。
野菜自体は菜の花よりエグみがないので、アク抜きも特に必要ないそうです。

それで作ったのがこちら

おひたしです。
ちょっと茹ですぎてしまいました


そうそう、これ、火を通すと緑色になるんですよ。
それと、茹でたら茹で汁が真緑になりました!!びっくり

茎の太いところは繊維が残るので、できるだけ細いものを買ったほうが良さそうです。


他にも油との相性もよく炒め物もいいそうですよ。
(なんか、中国野菜を調べると、どれも炒め物に合うって書いてある気がする。とりあえずわからない野菜は炒め物にすれば間違いないのかも…)

ということで作ってみました。

黒きくらげとさやいんげんと一緒ににんにくをきかせて中華風炒めに。
く…黒い!!!(汗)

黒きくらげは頂き物。どれくらいになるかわからなくて、ひとつかみ水に戻したら大量にできてしまったの!
だから紅菜苔が隠れちゃった!!
黒きくらげがおいしかったです。(紅菜苔は…普通かな?)

おすすめ度は…まぁ、普通かな。そこまで特徴がある野菜じゃないので。
黄色いお花がちょっとあるので、彩が欲しいときに使うといいかなぁって感じでした。

山核桃と格闘する

2010-01-27 08:08:31 | 手作り ~家ご飯、お菓子 手芸など~
臨安でお土産としてもらった山核桃。

一応この辺りの特産で、お土産売り場にも売っています。

これ、茶館で食べておいしいってことは知っていたんですが…。

食べるのが大変なんです!

一応日本語では「くるみ」と呼ばれる部類のナッツですから…

こんな感じで堅い殻に覆われています。


でも、せっかくもらったから食べてみよう!と山核桃との格闘を開始しました。

こちら格闘中の写真です。


うちには胡桃割り器なんて便利なものは無いので、包丁の研ぎ石で大胆に原始人かのごとくガシガシ叩き割っていました。
それで粉々になった中から食べられる実をより分け、(時々つまみ食いしながら)上の容器に入れていく…。
そんな単純作業を繰り返すこと小一時間。
やっと、一袋全ての実を取り出しました



そして、この実を消費すべく作ったのがこちら


またホットケーキミックスを使って炊飯器ケーキ(蒸しパン?)を作りました
チョコチップのように見えるブツブツは山核桃です。
今回はココアの粉末も入れてみました。

味は…まぁこんなものかな?
おいしいー!!ってわけでもなく、かといってまずくもなく…。
この山核桃には、もともと味がついているので、それがちょっと主張している感じです。

でも、この山核桃、油分も多そうだから食べすぎ注意!!なんですよね。
このケーキは更に砂糖、バターなどで高カロリー。吹き出物がぶつぶつできそう…。
だから小さく切りました。

こちらはお世話になっている中国語の先生におすそ分けするつもりです
(って親切なふりして山核桃の消費を手伝ってもらおうという魂胆です…その先生も家に同じものが10袋あるのにね 苦笑)

臨安~帰りは恐いの巻

2010-01-26 09:15:33 | 遠足~臨安 東天目山~
貴重な体験をさせていただき、お土産までいただいて(くどいですが、本が数冊入っていて重たかった!)ニコニコとお寺を後にした私達。

当然、帰りもロープウェイを使って下山するものだと思っていたら…

ん?途中から行きとは違う階段を下りはじめました


え?え?どこへ行くの

階段を下りていくこと数分。


小さな滝が現れました。

現地のガイドさんが滝の説明をします。この写真は「観音滝」だったかな?
由来なども話していたようですが、あいにく私の中国語能力じゃちんぷんかんぷん。
通訳できる先生は列の後ろのほうでまだ到着していなくて、仕方がないので看板の文字を見てなんとなく理解したつもりになっていました。

「あー、滝をみせたかったからこの道来たんだ!」と滝を見て、「よし!やっとロープウェイか!?」と思っていたら…

まだまだ階段を下ります



(あ…帰りは滝を観光しながら自力で下山なのね



いいんですよ。
これが整備されたなだらかな階段なら…

でもここの階段

こんなに急です

写真でわかるかな?手すりにつかまりながら恐る恐る下りる姿
階段の幅も所々狭くて、足を横にしないと踏み外しそうなんです

加えて、善意でいただいたお土産の本数冊(写真でみんなが持っている水色の袋)
重くて邪魔にしかなりません




こちらが、そんな思いをしながら下りて来て、見た滝です。

龍滝とか言ってたかな?天から遊びに来た人が遊びすぎて帰れなくなったとかなんとか言っていました。


これは「人字なんとか…」って説明していました。滝が「人」という字に見えるとかなんとか…。でも写真だと全部同じ滝にみえますね(汗)



そんな思いでやっと下山した先にあったのはカート

「着いた!!やっと歩かずにすむ!!

本当に助かった気持ちで乗り込みました

このカートでバスが待つロープウェイ乗り場まで移動。
この寒い冬に汗をかきつつ(冷や汗?)下りてきたので、このときの風が最っ高に気持ち良かったです。



飴とムチをたっぷり味わった、濃い遠足はここで終了。

最後に村長から臨安特産のくるみをお土産にいただき、疲れた面々を乗せたバスは杭州へと帰って行きました




こちらが今回いただいたお土産

お寺から、本が数冊、カレンダー、数珠、ステッカー、DVDとCD(お経入り)数枚。
村長さんから特産「山核桃」(くるみ)中には小袋が10袋!!

贈り物は重視という文化を身にしみて感じたお土産です

あ、誤解しないように付け加えますが、質より量ってわけでもないんです。
山核桃は、高級品。スーパーで一袋30元から50元くらいで売っています。
だから安く見積もっても300元!!日本円にして約4000円。かなり高額の品です。

でも、夫婦二人で食べるには多すぎますよね
保存はきくみたいなので、日本へお土産に持っていこうかな。(割るの大変だけど味はおいしかったですー)

臨安~行きはよいよい♪の巻

2010-01-25 09:44:37 | 遠足~臨安 東天目山~
昨日は私が通っている中国語教室の日本人交流会で臨安へ行ってきました。

学校前に集合し、バスに乗ってみんなで行動。なんだか遠足みたいな気分

参加者は結構いたんですが、学生さんとして参加したのは私以外みんな男性でした。
学生は会社員が多いとは聞いていたんですけどね

でも、女性の先生方もいたし、最終的には楽しく過ごすことができました。



今回の目的地は「臨安」。杭州市内からバスで西へ2時間くらい行ったところにある市です。
そこの「東天目山」へ行ってきました。
ちなみにこの天目山、「東」があるんですからもちろん「西天目山」もあります。
そして2つの山頂にそれぞれ池があり、天から見ると目に見えることから、「天目山」と呼ばれるようになったらしいです。


まず着いたのはこんな民宿兼食事所


こちらで農家料理をご馳走になりました。

お酒も料理もどんどん出てきてすごいもてなし。
校長先生の顔効きで、なんとこちらの村長もいらっしゃって、名刺をいただきました

さすがコネ社会。中国。

ここでの食事は普通のパック旅行では味わえない感じで面白かった!
私もここで赤ワインをグラス二杯ほどいただいちゃいました
(まだこの後のことを知らなかったので…)


この後、村長さんも乗せてバスは観光スポットへ出発!

東天目山の入り口です。


ここから更にバスは登りロープウェイ乗り場の横へ着きました。
ここからロープウェイで更に上を目指します。


ここからが「赤ワイン飲んで、失敗したなぁ…」と思いはじめるところ。

はい山登りのはじまりです。

でも、ロープウェイで途中まで登ってきていたので、それほど長距離ではありませんでした。
「よかったー。そんなにキツい山登りじゃなくて」とほっと一息。

この時点では…



山頂には「昭明禅寺」があります。

ここからが村長のコネパワーが炸裂します。

まずはこちらのお坊さん三人による寺案内。
このときはまだ村長パワーだとは気がつかずに「観光客には全員に寺案内するのかな?」なんてのほほんと聞いていました。
もちろん、私はちんぷんかんぷんだったので、先生に通訳してもらいました。


配色が豊かなお寺。青い空に映えます。



お寺のお偉いさんを中心に記念撮影。(個人の顔が曖昧になるよう小さめの画像にしてあります。)

そして村長パワー第二弾

一般客が入れないこちらの「蔵経楼」へ入らせていただけました。
こちらは、昔の経典などを保存してある建物。
本棚は虫がつかないよう香木で作られていました。だから独特の香りがたちこめています。
もちろん湿度にも十分気を配り、除湿機も完備されていました。

いやー、すごい。
貴重な体験です
恐れ多くて中の写真は撮れませんでした。



そこからまた案内されるまま別の建物へ…
すると、村長パワー第三弾

お寺のお偉いさんを囲んでのお茶会が!!!!!
どこまで貴賓扱いなのー!!!!
ただただ驚愕しながら、おいしくお茶と果物をいただいてきました。

帰りはお土産までいただいて、(仏教関係の本やDVD、数珠が入っていました。重かった)ニコニコとお寺を後にしたのでした。

次回「帰りは恐いの巻」に続く

家電キャラ

2010-01-24 10:07:21 | 私の部屋はびっくり箱
以前、この写真をアップしたところ


このキャラに反応してくれた日本の友達がいたので、今回は我が家の家電キャラを紹介!!

…って、よく考えたら、うちにはそんなに家電なかったんだけどね。

まずは給湯器の上の子。
よーく見ると、何かしゃべっています。

うーん?電子辞書で調べて適当に直訳すると
「安らぎ、豊かさ、健やかさ(康の意味。たくさんあってどれか分からない)を選択すれば健康を保有できる」???
なんか、給湯器と関係あるような、ないような、深いお言葉。


次は我が家の冷蔵庫!

これは単に広告をはがしていないだけなのかな?
何も思わずにそのまま使っていました
所詮借り物だし、今後もこのまま使います…。



最後は洗濯機!



なぜか裸でソフトクリーム


このキャラはよく見かけます。旦那が天津に住んでいたときも、洗濯機にこのキャラがついていました。

思えば、その時は「変なキャラ」って思ったはずなのに、今じゃ何とも思わなくなっていましたねぇ。中国に適合してきたのかな??

以上、少ないけれど、我が家の家電キャラ紹介でした!

マコモタケ

2010-01-23 08:04:09 | 中国の食材でお料理!
今回紹介する野菜はこちら!



マコモタケです。中国語で菱白(ジャオバイ)というそうです。
日本でも地方によっては栽培されているらしいので、見たことある人もいるかも。(私は中国ではじめて知りました)
イネ科の植物で、写真のような食用とされる部分は菌で肥大化した茎らしいです。


これ、中国に来てすぐに教えてもらった食材なんです。
(中国に来て一ヶ月で買い物にまだまだ苦労していたころの食卓にも登場しています→2009年9月9日のブログ。調味料も買い揃えていなくて、かなり苦労して料理していた頃です。うーん。今はこれよりは進歩したかな。


緑の部分を剥いて、中の白い部分だけ食べます。

食感は筍よりちょっと歯ごたえが少ない感じ。そんなに癖はなく、ほんのりと甘みがあります。かなり気に入っている食材です

たぶん、筍のように天ぷらにしても、煮てもおいしいんじゃないかな?

私はベーコンと炒めるのが好きで、よく作っています。


今回はチンゲン菜も入れてみました。
味付けは中華風に、にんにく、塩コショウと味精(味の素みたいなもの)にちょっとだけ醤油。
鶏がらの素(鶏精)で作るときもあります。


お次は和食レシピ…。

翌日、クックパッドのこのレシピを参考にこんな副菜を作ってみました。


マコモタケの柚子胡椒マヨ和え。簡単でした。

ただ、柚子胡椒が中国で手に入るのかどうか…

私は、たまたまこれを持っていたので作ってみたんです。


ゆずこしょうふりかけです。
たまたま杭州ダーシャーで見切り品を買ったんです。うどんに掛けて使おうかと思って…。
元値は忘れたけど(多分15~25元の間くらい。日本からの輸入品なので)、見切りの品で5元で売っていました

ふりかけなので、ごまとか海苔とかも入っているんですが、柚子胡椒の味には違いないので、問題なし

この和え物もおいしかったです。

マコモタケ、個人的におすすめの野菜ですよ。ぜひご賞味くださいー。


貴州のお土産

2010-01-22 08:00:33 | 日記
一ヶ月近く前なんですが、日本人奥さんに旅行のお土産をもらいました。


貴州という地域のお土産です。

中身はこんな感じ


ごまとかピーナッツを砕いて、固めた感じの素朴なお菓子です。
なかなかおいしい
でも量が多いの。一気に食べられるものでもないので、まだまだあります。

だから毎日少しずつ。
これをお茶請けにして、お茶を飲んでいます。


最近よく飲むのは…じつは中国茶ではなく、玄米茶。


なんだろう?寒いからかもしれませんが、どうも龍井茶などの緑茶を飲む気になれず、かといってプーアル茶は残り少ないので大事に飲みたい…。

ということで、日本から送ってもらった玄米茶をガブガブ飲んでいます。
玄米の香ばしい香りがたまりません

寒い日は、おうちでまったり、ゆったり、のんびりと過ごしています。(別名ひきこもりともいう