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ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『熱海の捜査官』2010

2019-07-08 00:00:08 | 刑事ドラマ HISTORY







 
2010年の秋シーズン、『時効警察』と同じテレビ朝日系列の金曜深夜「金曜ナイトドラマ」枠で放映された、全8回の連続ドラマ。

脚本・監督=三木 聡、主演=オダギリジョー。明らかに『時効警察』から派生した企画です。

南熱海市という架空の町を舞台に、広域捜査官のオダギリジョー、栗山千明、田中哲司らが、三年前に起きた女子高生失踪事件の謎を解いて行きます。

地元警察の署長に松重 豊、婦警にふせえり、ヤクザ組長に松尾スズキ、高校教師に藤谷文子が扮するほか、三吉彩花、二階堂ふみ、相楽 樹、染谷将太、山崎賢人etc…と、後にブレイクする若手俳優たちが、実に初々しい演技を見せてくれます。(二階堂さんは既に小悪魔キャラ全開!)

ヒロイン=栗山千明さんの三枚目ぶりは『時効警察』の麻生久美子さんや『トリック』の仲間由紀恵さんの路線を継承。謎が謎を呼ぶ展開、全ての登場人物が事件に絡んでそうな怪しい世界観は、デヴィッド・リンチ製作のカルトドラマ『ツイン・ピークス』を彷彿させます。

これが一体どういう作品なのか、最後まで観続けないと把握出来そうにないのも『ツイン・ピークス』っぽいし、実際、最後まで観ても把握出来ないんだろうと思いますw

だって、オダギリジョーくんが謎解きに使うのが「YES/NOランプ」ですからね。青球が光ったらYES、赤球が光ったらNOって、ただの占いですやん!w 本気で謎を解く気が無いとしか思えませんw

まぁ、そんな作品ですw ストーリーじゃなくて、世界観とキャラクターと小ネタを楽しむドラマ。

しかもボケっぱなしで、ご親切なツッコミは入らない。私好みかも知れません。
 

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『ジョーカー/許されざる捜査官』2010

2019-07-07 00:00:11 | 刑事ドラマ HISTORY









 
2010年の夏シーズン、フジテレビ系列の火曜夜9時枠で全10話が放映された刑事ドラマ。

神奈川県警・捜査一課強行犯係の第4班長=伊達警部(堺 雅人)はふだん温厚で冴えない感じのサラリーマン刑事なんだけど、夜になると法で裁ききれない極悪人どもを麻酔銃で眠らせ「神隠し」する、闇の処刑人に大変身!ってことで、現代版『必殺仕置人』あるいは21世紀の『ザ・ハングマン』みたいなコンセプトかと思います。

あと、伊達警部が幼い頃に目の前で両親を殺されたトラウマを背負っていたり、彼の正体に気づいた若い鑑識課員(錦戸 亮)が途中から相棒になったりするのはアメコミの『バットマン(&ロビン)』をも彷彿させます。タイトルの『ジョーカー』はバットマンの敵キャラ名と同じですから、間違いなく意識はしてたでしょう。

ほか、熱血肌の新人刑事に杏、捜査一課長に鹿賀丈史、刑事に平山浩行、伊達の元同僚にして元カノのルポライターにりょう、伊達の秘密を知るバーのマスターに大杉 漣、といったレギュラーキャスト陣。

放映当時、私はこの番組に対して期待と不安を両方抱きながら初回を観ました。法の網をかいくぐるほど狡猾な極悪人を、一見優男の堺雅人さんが人知れず成敗するっていうのは素晴らしいコンセプトです。

だけど反面、クレームを恐れるあまり自主規制でがんじがらめになってる現在のテレビ業界で、どこまで「処刑」をキチンと描けるのかが不安でした。殺すことは出来ないにしても、被害者と同等以上の苦しみを主人公はどうやって犯人に与えて見せるのか?

『ザ・ハングマン』の場合は犯人を追いつめて自白、あるいは仲間割れさせて暴露合戦する様子をテレビ中継する等、屈辱や恥辱を加味して社会的に抹殺することでカタルシスを提供してました。

でもそれは『ハングマン』がコメディ要素を含む娯楽作品だから成立したのであって、かなりシリアスな『ジョーカー』でそれをやるには無理があります。

で、『ジョーカー』の場合は「神隠し」でした。麻酔で眠らせた犯人を、どうやら離れ孤島に連れ込んで幽閉しちゃう。そこで犯人がどんな生活をしてるのか、私は第5話あたりまで観ましたが劇中では描かれませんでした。

さて、この仕置きは残酷なのか手ぬるいのか? 殺しちゃうよりは生き地獄を味わわせる方が残酷かも知れないけど、刑務所に入るのと一緒やん!と思うと手ぬるい気もして来ます。

いずれにせよ私が大いに不満なのは、犯人が苦しむ様を具体的に見せてくれない事です。そこは見せなきゃ駄目ですよ!

このドラマでは伊達警部の仕置きがやむを得ない最終手段であることを視聴者に納得させる為か、いかに犯人が極悪非道かつ狡猾な人間で、法律ではどうやっても裁けない卑劣な相手であるかをやたら強調し、さらに被害者やその遺族の苦しみを、執拗なほど時間を割いて描いてる。(実はこっちを見せたくて創ったんじゃないか?って思うくらい、病的にしつこく見せて来る)

そんな陰湿な場面を延々と見せられた視聴者はストレスを溜めに溜めまくり、この憎たらしい腐れ外道に早く鉄槌を下してくれ!って、伊達警部の仕置きを今か今かと待ちわびるワケです。

で、やっとその時が来た!と思ったら、麻酔銃で眠らせてハイおしまい。後は想像にお任せしますと来たもんだ。

それじゃあダメです。我々は溜まりに溜まった鬱憤を胸に残したまんまで、まさに文字通りの消化不良。

想像に任せてちゃ駄目です。ちゃんと画にして見せてくれないと! 被害者たちの苦しみを描いた時間と同等に、いや、その2倍か3倍は時間をかけて犯人の苦しみを描いてくれないと、全然スッキリしないですよ!

『必殺仕置人』に置き換えれば、悪代官の卑劣な悪行三昧をさんざん描いた挙げ句、殺しの依頼を受けた仕置人たちが悪代官を殺しに向かった所で「後は想像してちょんまげ」って幕を閉じちゃうようなもんです。それじゃあドラマが成立しませんよね?

やっぱり、暴力が一番手っ取り早いですよw マジメな話、走る殴る蹴る撃つのアクションを見せないで、何の為の刑事物なの?って話です。仕置人にしろハングマンにしろ、そもそもアクションを見せる為に生まれたキャラクターなんだから。スカッとさせてナンボのジャンルなんだから。

そこにやっぱり、現在のテレビ業界の限界を感じずにいられません。昭和の刑事さん達は大して悪くない奴でもバンバン殺してましたからねw 背後から無言で撃っちゃう人すらいましたからw

とは言え、決して『ジョーカー』の創り手たちは腰が引けてたワケじゃないと思います。逃げの姿勢なら最初からこんな企画は避けてる筈ですから。

今やれることの限界まで追求した結果の「神隠し」であろうと私は思うので、あえて困難な企画にチャレンジされたその心意気は大いにリスペクトします。

それと、後に『リーガルハイ』や『半沢直樹』等で堺雅人さんの十八番となる「社会の矛盾に鉄槌を下す男」キャラの原点としても、この『ジョーカー』はTVドラマ史に残るべき作品かと私は思います。

そして堺さん、杏さん、錦戸くんの型にはまらない演技がまた素晴らしく、鹿賀さん、大杉さんらベテラン陣の脇固めもバッチリでした。それだけで観る価値は充分にあり!

だからこそ、陰湿な描写にやたら時間を割くバランスの悪さと、中途半端な仕置き描写が残念でなりません。一言、もったいない!
 
コメント (2)
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『うぬぼれ刑事』2010

2019-07-06 00:00:20 | 刑事ドラマ HISTORY









 
2010年の夏シーズン、TBS系列の金曜夜10時「金曜ドラマ」枠で全11話が放映された、宮藤官九郎 脚本によるコメディータッチの刑事ドラマ。

いや、これはコメディータッチの刑事ドラマと言うより、刑事ドラマタッチのラブコメ番組と言った方がしっくり来ます。私としてはこれを刑事ドラマと認めるワケにはいきませんw

実際、本放映時に(ゲストの蒼井優さん目当てで)第2話だけ観て私は激怒しw、それ以来クドカン作品を素直には評価出来なくなり、なにか悪いことが起きると全てクドカンさんのせいにする習慣が身につきました。そうすれば何事も不思議と丸く収まるんですよねw

ところが! 今回の記事を書くにあたって最初の2話を観直してみたら、困ったことに面白かったですw

それは当時の私がクドカン流の笑いを理解しきれてなかったからかも知れないし、以後のクドカン作品がどれも『うぬぼれ刑事』より面白くないからかも知れません。

いや、クドカン作品はいつも最初の2話あたりまでは「面白いやん」って思いながら観るんですよね。だけど大抵3話目ぐらいで私は飽きてしまう。ギャグが笑えるだけじゃ興味が続かないワケです。だから『うぬぼれ刑事』も、続けて観ていけばまた激怒する可能性は充分にあります。

あるいは単純に、すっかり謎解きゲーム一色になってしまった昨今の刑事物がつまらな過ぎて、そうじゃない『うぬぼれ刑事』が良く見えるだけかも? いずれにせよ、クドカンさんが自ら演出を手掛けられた最初の2話は(今回は)楽しめました。

いわゆる「恋愛体質」で、ひたすらカノジョを作ることしか考えてない警視庁世田谷通り警察署の「うぬぼれ」刑事に長瀬智也、彼を支援する「うぬぼれ4」のメンバーに坂東三津五郎、生田斗真、要 潤、矢作 兼、バーのママ=玲子に森下愛子、本庁捜査一課の凄腕刑事=冴木に荒川良々、その妻で「うぬぼれ」の元カノ=里恵に中島美嘉、世田谷通り署の刑事にムロツヨシ、小松和重、婦警に伊藤修子、西 慶子、そして「うぬぼれ」の父=葉造に西田敏行、といったレギュラーキャスト陣。

そして加藤あい、蒼井 優、戸田恵梨香、薬師丸ひろ子、小泉今日子、石田ゆり子etc…といった豪華ゲスト女優たちと「うぬぼれ」が、毒にも薬にもならないラブコメを毎回グダグダと演じるワケです。私が激怒したのも無理ありませんw

だけど考えてみれば、これを「刑事ドラマ」だと思って観るから「ふざけんな!」ってなっちゃうワケで、ふざけたラブコメの主人公がたまたま警察に勤めてるだけと最初から割りきって観れば、他のクドカン作品より毒がある分、ギャグに切れ味があって笑えるんですよね。

主人公は憎めないキャラだし、長瀬智也くんのコメディー演技も冴えてるし、脇を固めるキャスト陣も芸達者揃いだし、謎解き要素は意外としっかり練られてるし、見所は充分。

そもそも約束事の多い刑事物ジャンルは、パロディーにしやすい強みがあるんですよね。主人公が「うぬぼれ」っていうアダ名でしか呼ばれなかったり、惚れた女性が必ず真犯人だったりするのは『太陽にほえろ!』はじめ'70年代刑事ドラマをパロってるんだろうし、クドカンさんも我々と同じように刑事ドラマを観て育った世代なんだなと、まぁ共感しなくはありませんw

でも、そこに刑事ドラマへの愛とかリスペクトは感じられないですね。「自分なりの感性を活かして新しい刑事ドラマを創るぞ!」ではなく、「自分なりの感性をアピールするために今回は刑事ドラマをネタにするぞ!」っていうエゴしか見えて来ない。

本来は愛もリスペクトもあったのかも知れないけど、脚本を書く過程の中で「自分」がウケたい、作品そのものより「クドカン面白い!」って言われたいエゴの方が、どんどん前に出て来ちゃうんだろうと思います。

これまで私が観てきたクドカン作品の全てがそうで、だからいくら笑えても好きにはなれないし、必ず3話目ぐらいで飽きちゃうワケです。

パロディーは特に、元ネタへの愛があってナンボ。だから刑事ドラマとしては認められないけど、ちょっと毒の強いラブコメとしては面白い。私にとって『うぬぼれ刑事』はそういう作品です。
 

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『新参者』2010

2019-07-05 12:00:08 | 刑事ドラマ HISTORY







 
2010年の春シーズン、TBS系列の日曜夜9時「日曜劇場」枠で全10話が放映された刑事ドラマ。原作は東野圭吾さんです。

東京・練馬署から日本橋署に異動したばかりの「新参者」である警部補=加賀恭一郎(阿部 寛)が、人形町で起こった1件の殺人事件の謎を解いていく人情ミステリー。

被害者(原田美枝子)に関わった人物一人一人にスポットを当て、それぞれのドラマを掘り下げることで少しずつ真相に近づいていく、つまり1クールかけて1つの事件を解決させていく構成。

初回は、被害者の生命保険を担当していた営業マン(香川照之)と、やはり彼が保険を担当する煎餅屋の母娘(市原悦子&杏)のドラマが綴られました。

香川さんが見るからに怪しく、状況的に不利な証拠が揃っていながら自分のアリバイを主張しなかったのは、市原さんが末期癌で余命僅かという事実を隠し通す為だった!

いい話なんだけど、ひねくれ者の私は「ほら来たよ、日曜劇場の泣かせパターンが」ってw、どうしても斜めに観ちゃう。それは私が悪いんじゃなくて、日曜劇場の「ふだんの行い」が悪いw

ホントにいつも「泣かせることに必死やな」「そうまでして泣かせたいのかよ?」って、日曜劇場を観るたびに思っちゃう。それは実際に番組スタッフが「視聴者を泣かせること」を第一の目標にしてドラマを創ってるからに他なりません。

いつも書くように、それは本末転倒だろうって私は思うのです。視聴者が泣くのは結果であるべきで、目的にするのは間違ってる。そういう意識でストーリーを語られると「泣かせる方向」で話を進めてるのが途中から見えてくる。要するに先が読めて冷めちゃうワケです。

原作通りのストーリーなんだとしても、ドラマ化するにあたって「より泣けるように」脚色したに決まってますからね。そう断言する根拠は、ふだんの行いですw

ただ、そうして先が読めても、いや、読めるからこそ「安心して泣ける」ドラマを求める視聴者が沢山いるんですよね。そういう創り方に嫌悪感を覚える私みたいなのは、たぶん少数派。だから「文句があるなら観ない」っていう選択肢しか無い。そりゃもう仕方がない。

とは言え、阿部寛さんが演じることで加賀刑事のキャラクターは面白くなってるし、黒木メイサ、向井 理、溝端淳平、泉谷しげる、笹野高史、三浦友和、原田芳雄、紺野まひる、草刈民代、柴本 幸、マイコetc…と、レギュラーキャストだけ列挙してもすこぶる豪華なのは日曜劇場ならでは。1話限りのゲストたちも凄い顔ぶれです。

これだけの面子が揃えば、見え見えの泣かせストーリーでもそれなりに楽しめます。日曜劇場だと知らずに観れば私も泣くかも知れないしw、人形町を舞台にしたユニークさにも免じて、一応これは「素晴らしい」ということにしておきます。

セクシー画像は言わずと知れた黒木メイサさん。倉本聰さんのドラマで初めてお見かけした時、その透明感とミステリアスさにドキドキしたもんだけど、最近は芸能界に染まっちゃったせいか輝きを感じなくなりました。そりゃもちろん綺麗なんだけど……
 
コメント (4)
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『警視庁失踪人捜査課』2010

2019-07-05 00:00:08 | 刑事ドラマ HISTORY









 
2010年の春シーズン、テレビ朝日系列の金曜夜9時枠で全9話が放映された刑事ドラマ。堂場瞬一さんによる警察小説『警視庁失踪課・高城賢吾』シリーズが原作になってます。

毎日約二百人もの人たちが行方不明になってる日本の現状(2010年当時)に対応すべく、警視庁に新設された「失踪人捜査課三方面分室」の刑事たちが活躍します。

自身も娘が失踪した過去を持つ主人公=高城刑事にエロ男爵の沢村一樹、その相棒となる明神刑事に森カンナ、室長に遠藤憲一、同僚刑事に小日向文世、北村有紀哉、黄川田将也、事務員に高畑淳子、捜査一課刑事に宇梶剛士と、なかなかの豪華キャストです。

小学生だった娘が失踪した時、刑事としての判断で生存を諦めてしまった高城は、無事を信じる妻との間に亀裂が生じ、やがて離婚。彼はそれを今も悔やみ続け、常に失踪人の生存を信じて捜索に執念を燃やします。

そんな主人公のドラマを背景にしつつ、基本1話完結で様々な失踪事件を解決していくシリーズで、ほとんど死人が出ない点が従来の刑事ドラマとひと味違います。

でも、そこが殺人事件の刺激に慣れきった大衆には物足りなかったのか、翌年に2時間スペシャルが1本製作されたもののシリーズ化には至りませんでした。

確かに、初回を観るかぎりだと実直すぎて面白味に欠けたのは事実。その割りに『三秒で消えた男』というサブタイトルで、瞬間移動のマジックショーで本当に男が消えちゃう奇抜なシチュエーションが、シリアスな世界観とアンバランスだったようにも思います。

あと、失踪人課は「ハミダシ者ばかり集めたお荷物部署」みたいに言われてるけど、実際は皆さんどう見ても優秀だし、ちゃんと協調性もある刑事さんばかり。『相棒』大ヒットの影響でしょうけど、そんな猫も杓子も「お荷物部署」にしなくたって良さそうなもんです。

実力派の俳優さんで固めつつ、まだ現在ほど売れっ子じゃなかった頃の遠藤憲一さんを刑事部屋のボスに据え、ヒロインとなる明神刑事役にはオーディションで森カンナさんを抜擢する等、キャスティングに創り手の攻めの姿勢も感じられ、もっと面白くなる可能性があっただけに、いまいち弾けきれなかったのは残念。

観て損はない作品と思いますが、毎週観たくなるだけの魅力は、私には感じられませんでした。

セクシーショットはヒロインの森カンナさんと、初回ゲストの国分佐智子さんです。
 

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