「今後はとにかく穏やかに生きたい」「目指すは仏」なんて書いたそばから、それを邪魔する者がさっそく現れました。いや、正確には「いた」のに今まで気づいてなかった。
それは例の「Mさん」とほぼ同時期に私の勤める施設に入ってきた、新職員の若い女性。奇しくも苗字のイニシャルも同じ「M」なんだけど、ただの偶然であって全国のMさんを敵に回すつもりはありません。
辞めて行ったMさん1号はまだ、そのタチの悪さを早々に表しただけマシかも知れません。
1号よりかなり若くてちょっと美形のMさん2号は、まあ私がお人好しなせいも多分にあるけど、当初は何ならオレに気があるの?と思わせるぐらいの見事なネコの被りっぷりで、タチの悪さも相当なハイレベル。若いだけにパワーもある。
いわゆるヴァンパイア型の同僚女性は以前からいたけど、Mさん1号と2号はもう、ストレートに“性格が悪い”。面倒だから細かくは書かないけど、それこそ漫画やドラマに出てくるイビリ役のレベル。
数少ないであろう女性読者を敵に回すつもりも無いけれど、オンナの怖さはさんざん思い知ってたつもりなのにまた騙されたよ! 怖い! 本当に怖い!
私より先に何人かの同僚が2号の正体を見抜いてるし、仕事もハードだから長続きはしないだろうと思うけど、もし万が一居座られたら私はもう辞めるしか無いかも知れません。あんな性格の悪い同僚と一緒にいて穏やかな日々を過ごせるワケがない。

ホントにもう、次から次と…… いろんなことを「成長の糧」と解釈するよう努めて来たけど、ここまで来るともう「呪われてる」としか思えません。
ただ、こうしてブログのネタにすると滑稽に感じて笑えたりもする。冷静に考えりゃアホくさい悩みだし、長い人生においてはほんの一瞬の不快感。書いててそう思えて来たから、つくづく私にとってブログは大切な生命線。
とりあえず不快な人物とは出来るだけ距離を置くしかない。関わることは避けられないし、我慢しなきゃいけないことも多々あるだろうけど、この「客観視して笑う」姿勢さえ忘れずにいれば、まあ何とかなるでしょう。
