
自分自身を小説の主人公にするなら、キャラクターを魅力的に仕立てないとって前回書きましたが、そんなことしたらストーリーも変わっちゃいますよね。
実話に基づいて描くならウソは御法度。キャラクターはあくまで私そのまんまであるべきで、面白みのない人間をいかに面白く語れるかが腕の見せどころ。
こないだから“売れるエンタメ小説の書き方”みたいな本を読んでるもんで、その影響で余計なことを考えちゃいました。実体験を小説にしよう!って思いついた原点に立ち戻らなきゃいけません。

ホームページ(刑事ドラマコレクション)とどっちを優先するか?って話ですが、両方ともかなりの日数がかかりそうなので、やっぱ同時進行でやるしかありません。
ホームページ作成を先にやるとその間に小説への熱意が冷めそうだし、小説執筆を先にやるとgooブログ(すなわち刑事ドラマレビューのデータ)消滅の期限が来てしまう。いちおう2NTブログにコピーがあるけど、あっちもいつどうなるか分かったもんじゃないし。
週2日の公休日を、それぞれ小説の日とホームページの日に分けて、交互に進めていこうと決めました。と言いながらついブログを更新せずにいられない私がいるワケですが。
やっぱり、誰かと繋がっていたいんでしょうね。小説もホームページも完成するまでは孤独な作業になりますから。gooちゃんとなかなかお別れ出来ないのも、たぶんそういうことでしょう。

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