こんにちは~♪
「花回廊・バラまつり」 の続きで、
前回出かけた時から2週間後の園内の様子。
花木に草花と咲いている花は 次々と移り変わっていますよ~~♪
左はヤマボウシ、手前はガマズミ
真っ白に雪を被ったように咲いているヤマボウシ
こちらは淡紅色の華やかな品種
花のように見えるのは本来の花弁ではなく、
ハナミズキと同様に総苞片(花のつけ根の葉)です。
遠くからでも目立つ大きな黄花は
ヒマラヤヤマボウシ
常緑のヤマボウシです~~
こちらはフラワードーム傍のガマズミの木
秋には真赤な実に覆われま~~す。
スピレア(シモツケ)・ゴールドフレーム
ピンク色の小花を沢山咲かせていました。
花の谷のムラサキツユクサ
紫より藍色に近い色でした。
ハコネウツギ
ゲンペイウツギ、ベニウツギとも言うね。
白モクレンの花後の実
シモツケソウ
もうアジサイの季節だね。
二週間後の 紅葉の庭 の様子
スピレア・ゴールドフレーム
ペンステモン&ユーホルビア(トウダイグサ)
ペンステモン・ハスカーレッド
ゴマノハグサ科の宿根草(耐寒性多年草)
濃い赤紫色の葉と薄ピンクの花のコントラストがとても奇麗で
花の無い時期もカラーリーフとして楽しめるね。
暑さ寒さに強く、丈夫でこぼれ種でも殖えます。
カシワバアジサイ、スピレア・ゴールドマウンド
スピレアは
春に鮮やかなオレンジ色で芽吹き、その後奇麗な黄金葉に変化し
初夏〜夏にかけてピンク色の小花が集まった花房を咲かせ、
秋には赤く紅葉する魅力的なシモツケの園芸品種です。
芽吹きのオレンジ色はゴールドフレームの方がより鮮やか。
コバノズイナとスピレア・ゴールフレーム
西館前の広場から発着のフラワートレイン
主なポイントを紹介しながら広い園内をグルッと一周 ゆっくりと回ります。
ミツバシモツケ
年間を通して半日陰を好み、適度に湿り気のある場所でよく育ちます。
テマリシモツケ・ディアポロの花びらが散った後には
よ~く観ると 真赤なった実が・・・イチゴみたいでしょ。
ジキタリス
ジギタリスは洋風ガーデンには必需品のような草花。
宿根草だけれど耐暑性が弱く、半日陰に植えても夏に枯れることが多いい。
昔は、強心剤を採るための薬草として栽培され、
心臓の悪かった母方の祖父が庭で栽培していたのを覚えています。
オルレアとスティバ
スティバ・エンジェルヘアー
イネ科の植物
ふわふわとして今が一番キレイな時期かも。。。
オルレアは、ヨーロッパに自生するセリ科の一年草。
春から夏にかけて、美しい純白の白いレースのような花を咲かせます。
シメは ヨーロピアンガーデンのベコニアで。
ベコニアは真夏の日向でも日陰でもよく育つ 見かけによらず丈夫な花。