ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

津山 城東界隈へ

2022-02-14 07:40:07 | まち歩き
     
               こんにちは~♪

先日の暖かな晴天の日 
用事を済ませての帰り ちょっと小腹が空いてきました。
久しぶりに ”おぜんざい” が食べたくなり
どこか駐車場のある甘味処があるかしら~と
運転しながらキョロキョロと。
通りがかった津山城東の旧出雲街道沿いで
思い付いたのが 観光案内所を兼ねた和欄堂 でした。
・・・以前にも確かここで何か食べた気が。。。

今はコロナ蔓延防止期間中で観光客の姿も見えず
開いているかどうか心配でしたが
建物の中の明かりが見えたので 多分大丈夫だろうと。
ガラ空きの洋楽資料館の駐車場へ車を置き
傍の和欄堂を覗くと OKでした。

でもその前に 折角寄り道したのだからと
ブログネタ用にちょっと城東町並みを散策してみることに。
この界隈を写真に撮ってブログアップするのは8年ぶり。
調べてみると
前回は2014年10月23日のブログアップでした。










ナチュラルカフェ&ギャラリーの和欄堂
城東観光案内所を兼ねています。





並びの町屋は
国指定史跡の箕作玄甫(みつくりげんぽ)旧宅。
幕末に活躍した洋学者の生まれ育った家で
当時の町屋がそのままの雰囲気で復元修理されています。










津山・城東には町屋の情緒をそのままに
個性的なお店が沢山ありますが
コロナ渦で観光客も少なく、お休みのお店がほとんどでした。











こちらのお店は木工家具屋さんかしら~と
覗きながら歩いていると





あら! 猫ちゃんが日向ぼっこ。





大曲り角のこの家には大きな桶が掛けられていました。
こうじ、味噌、甘酒などと書かれてて 
その昔 麹屋さんだったのでしょうね。
作州津山大曲り・・・って
城下の街道は
お城の防備の為に わざとかぎ形につくられていて
幾度も曲がっていますよ~



この辺でUターンして和欄堂へ戻ることに 




こちらのカフェは営業中のようでしたが
お善哉は無さそうで スルーでした。





入り口傍の白いヤブツバキとナンテンが
いい感じに色を添えていました。







津山市は お城を中心として栄えた城下町
当時の面影を残した建物や文化が色濃く残っている町です。
その歴史と文化の城下町を 「津山ご城下めぐり旅」 として
津山城(今は鶴山公園になっています)を中心に
下のパンフレットに城東界隈と城西界隈と両面に分けて
詳しく紹介されています。
このパンフレットを片手にぷらぷらと散策が楽しめま~~す。



↓ 部分アップして




もっと分かりやすいパンフでは





和 欄 堂



店内には津山銘菓や民芸品のお土産品
各種の観光パンフレットが揃っています。




竹や木で作った民芸品








この小さな干し柿はマジ本物でした~




こちらに座って窓の外を眺めながら
お餅入りのお善哉を頂きました~~♪
久しぶりのお善哉は
甘さ加減もほど良くて美味しかったです。
食べ終えてから あらっ!
写真を撮るのをすっかり忘れてました~ 
いつものことだけど。。。






留守番のジジ ちゃん達は
 今頃 炬燵布団の上で
 



気持ち良さそうに こうしてお寝んね中でしょう~





首輪に付けているトレードマークは
時々背中側に回ってます。
生後3ヵ月頃から付けている年代物。
目はジジ
裏側には迷子ように電話番号が。








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