今日は~♪
今日は 先日出かけた 奥出雲「おろちループ橋」 からの眺め。
今週から少しお天気も悪くなると云うので
奥出雲の紅葉の見頃も最後かも知れないと、行って来ました。
片道60Kmは岡山へ帰るより近距離。
距離優先のナビに任せると 慣れない道は遠く感じたけど
でも 今まで知らなかった風景に出会い
それはそれで 楽しいものですね。
前日の予報では 天気は良好と云うので
鮮やかな紅葉写真が撮れると楽しみにしてましたが
目的地に到着した頃には怪しい雨雲に覆われ
大山に続き、またしても暗い写真になってしまいました。
今年の紅葉写真は
お天気のタイミングが尽くずれてます。。。
峠から見下ろす景色
初めての道でどこかわかりません。
少し薄日の差しているところがあって
ちょっと神秘的な感じでした。
薄日の差した何気ない風景ですが・・・
こちらも途中で見かけた紅葉
赤、緑、黄色と信号機の配色ね。
外からちょこっと敷地内を拝見させて貰うと
建物は一般住宅ではなさそうです。
古い昔の消防用具の展示?
こんな代八車で消化していたのね。^^
こちらも 目的地途中にある横田駅 木次線の駅の一つ。
出雲大社風の駅舎が珍しい~♪
松本清張原作の映画
『砂の器』で一躍有名になった亀嵩はこの沿線上よ。
そう云えば、以前
物見遊山で亀嵩駅へ行ってみた事がありますよ~^^
わぁ~ 懐かしいクラシックベンチ
昔はこんなのでしたねぇ~~
駅前は綺麗に整備されて
カラー舗装が真新しいです。
駅横にある建物 ここは全国でも有名なそろばんの産地。
そろばんの玉をイメージして建てられているようです。
そろばんの代表的産地は全国で2箇所あって
ここは「雲州そろばん」
生産額は全国シェアの7割だそうで、
もう1箇所は兵庫県小野市の「播州そろばん」よ。
さぁ~ ここが目的地!
ループ橋を上がって来ましたが
かなり高いところですよ~~♪
左側には道の駅。
国道を挟んで右側には鉄の彫刻美術館がありました。
あの赤い橋をわたって来ましたよ~
鉄のモニュメントアートと鉄の彫刻美術館
どんな偏狭の地かと思っていたら
高い所ですが、広々と開けた所でした。
展望台から眺め
これ ズームして撮っています。
奥出雲おろちループは、
島根県仁多郡奥出雲町(国道314号)にあるループ線
仁多郡奥出雲町(旧横田町)の三井野原と坂根の間を結ぶ国道にあり、
日本神話に登場する伝説の生物ヤマタノオロチから名付けられたそう。
区間長2,360m、区間標高差は105mあり、11の橋と3つのトンネルがあります。
この中の二重ループ区間は、7つの橋で構成されています。
紅葉の燃えるような赤と橋脚の赤がマッチング!
晴れていると なお一層鮮やかでしょうね。
あの赤い橋の上からの眺め!
悪天候で画像が暗くなるので少しズームで撮ってます。
調節の仕方を知らず、オートオンリーなもので。。。
二重のループ橋ですよ~~♪
此方の山の中腹には牧場?が見えます
晴れてたら 紅葉の鮮やかな山並みが見えたのに 残念です。
雲の切れ間から差す太陽の薄日の当たったところ
パッチワークのようで面白いです。
また長くなるので 続きは次回にします。^^
凄い駅舎ですね~~
まるで神社そのもの、という感じですね。
そろばん関係の建物も面白いですね。
それにしてもきちんと整備された
見どころがいっぱいで♪
住みたくなります(笑
毎度 代わり映えもしないブログにお越し頂き
ありがとうございます。
横田駅 初めて見た時は 驚きました。
神社かと勘違いしますよね。
あちらこちらと出歩いていると駅舎も様々です。
寅さんの映画に出てくるような駅舎、大正ロマン風な白亜の駅舎・・・などね。
でも
こんな立派なしめ縄のある駅舎は初めてでしたよ~
ここは長閑な田舎街でした。^^
毎度の事ながら
遅くなってごめんなさいね
今回は奥出雲の紅葉を見に行ったのですか
赤い葉は深みを増したようで一層美しいですねぇ
そういえば「砂の器」は何度も
読んでるんだけど亀高って地名出てたかしら
乱読なので次々忘れちゃってま~す
横田駅はやはり出雲大社の地
立派なしめ縄だこと
紅葉狩りに出かけることなく
ミーシャさんのブログで行った気分味わってます
ありがとう~~でした
まづは↓
http://www.youtube.com/watch?v=RWvZsIay7Ww
名前だけ知ってて 行った事のない街 行動範囲の
大きさに びっくり です。
<<片道60Kmは岡山へ帰るより近距離。
これには驚き わてのところからは 30kmぐらいかも
近くの 松本清張の 砂の器 で有名な ??
行った事があります、 何とか山荘の風呂へ
名前 思いだせません。
素敵な風景 雨天はちょっと残念ながら 素敵な
ドライブでしたね、
いつもお越し頂き
ありがとうございます。^^
奥出雲「ループ橋「から見る山並みの紅葉は素晴らしかったけど、
悪天候で写真では鮮やかに写らなかったよ~
松本清張の小説「砂の器」に出てくる亀嵩は
主人公の秀夫が7歳の時 父親と一緒に島根県の亀嵩に来て、
地元の駐在の巡査・三木謙一に保護された所です。
でも 秀夫はすぐに三木の元を逃げ出したけどね。
田舎ばかりの写真ブログだけど、 行った気分になって見てね。
まだ出かけてもアップしていない所が沢山ありますが
また暇になったら順次掲載しますね。
いつも ありがとう。^^
いつもお越し頂き
ありがとうございます。
まずはの 歌 ありがとうございます。^^
森山良子さんの歌声 懐かしいです。
いつも岡山との往復をしていますから
片道100Km位はお茶の子サイサイですよ~♪
一般道だと約2時間です。
母が居た頃は、国道9号線を下って
浜田まで日帰りしたこともありますよ~~
例の白イルカのショウーを見る為にね。
でも 流石に浜田は遠かったです 。。。
曇天でもとてもきれいです。
島根は白兎海岸と出雲大社しか訪れた事がありませんがいつかドライブしてみたいです。^^
こちらまで お越し頂き
ありがとうございます~♪
ここ奥出雲のおろちループ橋は
以前から知ってはいましたが、初めて行って来ました。
高いところに位置している為
この時期にはもう風が冷たく、上空は曇っていて寒かったです。
特に橋の上は 風通しが良すぎてカメラを持つ手が冷たくなりました。^^
春の若葉の出る頃も綺麗だと思います。
大阪からだと 出雲大社よりはぐっと近いので、
お暇な時にでも出かけてみて下さい。^^