こんにちは~♪
・・・前回からの続き。
佐用町のひまわりを観てからの帰り
帰路にある かっての宿場町だった平福で小休止。
平福道の駅でモーニングを食べた後
ちょっと町並みを撮ってきました~~
智頭線の平福駅
大きな一枚板の立派な駅名看板
近畿の駅百選に選ばれている駅
戦国時代わずか30年で城下町としての用を終えた平福は
江戸時代には宿場町として栄えたそうです。
観光ガイドマップによれば
今に残る町並みは
江戸時代初期池田氏により城下町として整備されたそうです。
一国一城令により利神城が廃城となったために
城下町としての歴史は短かったが、その後陣屋や鳥取藩本陣が置かれ、
因幡街道有数の宿場町として発展しました。
南北1.2kmの区域300戸余りの家の約8割に屋号の付く商人の町となり、
昭和初期まで因幡街道および作用の中心として繁栄したそうで
旧街道沿いにある千本格子窓など 当時の面影を残しています。
ところで写真の左下
歴史あるこの古い町並みに違和感のない
今風にお洒落なアイデア
アイアンのミニチェアーに
載せた鉢植えが効いて 素敵でした~~
様々な色と形の多肉植物の寄せ植え
和風の板塀に鉢も合っていいねぇ~~
川端の景観は
往時の面影を伝えていて
作用川沿いの石垣上の土蔵群は
平福を代表する撮影スポット
流れる汗 を 拭きふき 写真を撮っていると
3羽のカモさんが 仲良く泳いでいました~
涼しそうで 羨ましいこと!!
最後にもう一枚
川面に映える風情ただよう川座敷でした~~
朝6時に出発して、帰着したのは午後1時過ぎ。
暑かったけれど
疲れの無かった半日ドライブでした。