ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

ミーシャの通院 &夫の皮下注射

2024-06-04 15:45:23 | 日々のこと
     
            こんにちは~♪

今日は病気のこと。

4月からの病院通いを続けても なお
脂肪肝と高血圧、膵臓の腫れがまだあると言われ
16歳という年齢を考えると不思議ではないこと。
ジジちゃんが亡くなってから
すごく甘えん坊になったミーシャ。



嫌がる口を開けさせて
処方された薬をやっと飲ませても
目を離した隙にペッと吐き出され、
薬を飲ませるのは一苦労ですが、その甲斐があってか
以前よりも元気になったような気がし、
安心していました。





不安そうに助手席で待つミーシャ。




ところが 
先日から嘔吐、下痢で慌ててまた病院へ。

エコーで診ると
膵臓が腫れ、腸も腫れているそう。
元気そうだったので、つい気を許し
おかずの魚や肉、揚げ物など
与えたのが良くなかったようです。
・・・ほんのちょっぴりでしたが。。。

毎日点滴に通って今日で3日目。
暫く膵臓の腫れが収まるまで
片道40分の道程を
点滴に通わなければならないようです。





こちらは夫の皮下注射





夫は40歳を過ぎた頃から
季節の変わり目や一日の気温差の激しい頃になると
くしゃみや鼻水が頻繁に出るようになり、
60歳を過ぎてから季節の変わり目になると
必ず喘息症状が出て呼吸困難を起こしては入院していました。
また アトピー性の痒みが酷くて
皮膚科にも通院していました。
が、何年経っても治ることはありませんでした。





病院を変えて暫くしてから
デュピクセント皮下注射を処方されました。

3本目を打った頃から一気に痒みが薄れ、
今は5本目を打っていますが、
長年の悩みであった酷い痒みが 嘘の様に全く無くなりました。
序でに
喘息症状も出ないよう、完全に体質改善する為に
今のところ10本程打つようです。


デュピクセント®︎は
アトピー性皮膚炎の主な要因である「炎症」「かゆみ」
「バリア機能低下」のすべてに対する効果が期待できる
遺伝子組み換え製剤です。
これまで酷いアトピー性皮膚炎は完治することはないと言われていましたが
いい薬が保険適用になり、とてもありがたい思いです。
それに何より、医師の指導のもとで自身で注射を行う
自宅での「自己注射」が可能なので、通院の手間が省けて助かっています。







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