こんにちは~♪
今年の桜の満開は
全国的に1週間から十日早かったようですが
地元でも例年より早く満開になりました~~♪
・・・4日前の写真から・・・
地元の桜は
全国的にも珍しい宿場町の桜並木「がいせん桜」
日露戦争の戦勝(明治39年・西暦1906年)記念に植えられたもので
137本のソメイヨシノ桜が5.5mおきに植えられていましたが
樹齢は117年にもなり
枯れた木もあって 現在は132本になっています。
通りの両側には清流の水路があり、
その音色は「日本の音風景百選」「日本のかおり風景百選」にも選ばれています。
子供の頃には 桜のトンネルから空が見えないくらい
満開の枝に覆われていました。
当時は国道でしたから、バスや木材を積んだ大型トラック等が
咲いた枝を折りながら通り過ぎるのを
心の痛む思いで見ていました。
町の中程から少し下にある
人気の宿 新庄宿・須貝邸
2組限定で里山食材を活かしたコース料理が自慢の宿です。
玄関前横には
桜の枝が大振りに生けてありました。
我が家の前のサクラは
二階の窓から手を伸ばせば、枝に手が届きます。
待ち望んだ桜の満開は超素晴らしいです~
でも、散った花びらや柄、病葉に秋の落ち葉にと
夏の一時期と冬を除いた3シーズンは
朝夕の掃き掃除が欠かせません。
毎年 春に調達した竹箒は
晩秋には もう ちびて使えなくなってしまうんですよ~
街並み裏の土手に咲く
シダレザクラの満開はもう少し先になりそう。。。