こんにちは~♪
とっとり花回廊の 寒緋桜 (カンヒザクラ)
傍で写真を撮っていた園の方に
「 もう少しすると満開ですね~ 」って話しかけると
今が見頃ですよ~~って!!
樹高が高くて見上げなくちゃ~
寒緋桜は緋紅色の花を半開した鐘状に下向きに咲き
小輪の一重咲きで、花弁は5枚。
花色は派手でも花弁がパァ~と開かないのは
春を待ち望んできた思いに 少し物足らなさを感じるね。
『希望という名の光』
2010年に公開された映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』の
主題歌として山下達郎の書き下ろされた楽曲のことです。
映画『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~』は
養殖サンゴの移植と産卵に成功した金城浩二の自伝を原作にした映画で
様々な困難を経て養殖サンゴの産卵に成功した主人公の物語です。
因みに 「 てぃだかんかん 」 とは,
沖縄の言葉で、「 太陽がギラギラ 」と言う意味だそう。
この世でたったひとつの 命を削りながら
歩き続けるあなたは 自由という名の風
底知れぬ闇の中から かすかな光のきざし
探し続ける姿は 勇気という名の船
だからどうぞ泣かないで こんな古ぼけた言葉でも
魂で繰り返せば あなたのため 祈りを刻める
眠れない夜のために 子守歌があるように
傷付いた心には 愛という名の絆を
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またこの『希望という名の光』という曲は
既に先日 3.11は過ぎましたが,
いまだ大きな傷跡を残している 2011年3月11日 に発生した東日本大震災。
復興に向けて多くの人に勇気と希望を与える代表曲のひとつで
被災者達の希望として多くの人々に聴かれているそうです。
山下達郎の言葉。
「 音楽は人の心や世の中を変えることは出来ないけれど
人の心に寄り添い、
ささやかな癒しを与えることくらいは出来るかもしれない 」と。。。
ホントに
何度も心が折れそうになった時 癒してもらった曲です。