こんにちは~♪
今日もまた朝から雨
生暖かだった昨日に比べて気温は低く,肌寒い。
今年の気温は平年より高めに推移しているそうだけれど
雨天の日が多く 梅雨時期でもないのに
家周りの地面は もう今頃から苔が生えて緑っぽくなっています。
中国山脈の脊梁にあたるこの地域では
例年のこの時期だと 日陰などにまだ雪が多く残っているのに
大山や蒜山三座など高い山を除いては殆ど見られません。
今年はいつもより早く 春の気配が感じられます。
大山の残雪も少し薄くなってきました~
蒜山ヒルズ前の駐車場広場
梅やコブシがもしかして・・・と,寄ってみましたが
陽当たりのいい場所にあるコブシの木だけれど まだ蕾は小さく
近くの紅梅の木が咲きだしていただけ。
春の陽射しは暖かに
牧場の牧草が少し緑濃くなってきました~
上蒜山の山麓に広がる蒜山ジャージーランド
夏になると ここ一面にヒマワリの黄色い絨毯に。
頭上高くに 一羽のビバリのホバリング
そんな季節が来たんだなぁ~~って。。。
両親も好きで,よく散策に来ていた蒜山高原
風になって
春を早く運んできてくれるといいなぁ~~
上から流れ出てきた水溜め
清らかな水の底には沢山の硬貨が
観光に来た人達なんだろうけれど,こんな所にまで 何で~?
カツラの木もカラマツの木立も
春の陽気で そろそろ目を覚まして~~
暇つぶしに聴いていたミュージックサイトから流れて来た曲
「REBON」
好きな山下達郎の 今頃になって初めて聴いた曲で
それは映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の主題歌でした。
山下達郎の書き下ろしたこの楽曲は、
原作小説に登場する「再生」という曲を具現化させたものだそうです。
歌詞を聴いているうちに亡き父を思い出し,
つい 涙してしまった 。。。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が映画化された当時の私は
父の介護生活 真っただ中の頃でした。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」って何かしら?
調べてみると,
東野圭吾の長編小説で 2012年に角川書店から単行本が出版され
2017年には日本と中国でそれぞれ映画化されたタイムトラベルファンタジー。
ミステリーでありながら、
ファンタジーやヒューマンドラマ色の強い映画だそうで
さっそく観てみました。
ストーリーの始まりの
時は2012年、一軒の雑貨店に逃げ込んだ3人の若者達は
ひょんなことから時空を超え1980年の住人と手紙を交わすようになります。
養護施設で育った3人が盗みを働き、逃げ込んだのは廃屋になった雑貨店。
その店の郵便受けに届いたのは1980年に書かれた手紙でした。
かつて雑貨店を営んでいたという店の名はナミヤ雑貨店。
店主の浪矢雄二(なみや ゆうじ)は、
悩める人からの相談に乗ることを生きがいに暮らしていました。
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と,続きは Prime Video で どうぞ~~