ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

来年のカレンダー

2015-11-13 14:43:05 | 日々のこと

         こんにちは~♪

今年も 2016年のカレンダーが来ました。
モーリあざみ野さんの描く 猫町ナーゴのカレンダー
「ナーゴの猫たち」

毎年この時期になると 
新しいカレンダーの出るのが楽しみです。
そのカレンダーの中 ちょこっと紹介です。




「 ナーゴ 」 とは 
地中海に浮かぶ猫が丸くなったような形をした島のこと。

14世紀の初頭 この島にニャンベル伯爵と共に
50匹余りの猫たちが移り住んで来ました。
今ではその猫たちの子孫は 約22000匹にもなっているそうです。
ナーゴは
人間と猫が共に歴史を積み上げて来た猫町!




その猫町の中に暮らしている猫たち それぞれの日常の姿を
モーリーあざみ野さんが優しいタッチで描いています。
とっても可愛らしいです~~♪

人口 約2万人の小さな国 「Neargo」
豊かな自然と美しい海に囲まれ
観光都市として多くの人々が訪れています。

ナーゴ島では毎年 「 猫祭り 」 が一週間あって
ネコ型のキャンドル付きリースを
各家の扉にかけ、夜になるとキャンドルに明かりを灯します。
ネコまつりの始まりを知らせるのは、
まつり名物の "ネコ電車" の警笛の音。
ナーゴ市長のテープカットと共にネコ電車は発車するそうですよ~~
・・・トトロの猫バスを連想しますねぇ。
行ってみたいナーゴ島!!



ナーゴに住む猫たちは全て登録する事が義務づけられていて
生後3ヵ月になると市役所の登録課で
写真撮影と身体検査を受けるそうです。
全ての猫にIDナンバーが付けられ 登録証によって管理されるのです。
ナーゴの猫であるという住猫証明書ですね。




島の森や公園に住んでいるノラ猫にまで登録証があり
そこで生まれた子猫にも
市の職員が捕獲して検査をし、IDナンバーが付けられるそうです。
幸せなナーゴ島の猫たちです。。。





こちらは写真家でもあり、フラワーアーティストの高橋永順さんの
カレンダー 「 ローズ 」
フラワーアレンジメントの草分け的な存在の方で
若い頃は永順さんの世界に憧れたものです。^^



それぞれの個性を生かし、型に拘らない生け方
写真の撮り方も魅力です。






好きな物に囲まれて生活するのって 幸せな気分になりますね。
安くても ホッと出来る和みの空間!!





いっぱい宣伝したけれど
コマーシャル割引あると うれしいなぁ~~
  


コメント (2)
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