ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

倉敷美観地区・阿智神社界隈の散策

2012-06-12 09:31:35 | まち歩き
     
               こんにちは~♪

倉敷美観地区・阿智神社界隈の散策

・・・・・前回の続き 
今回は美観地区・倉敷川の信号手前(下記地図)を右に
アイビースクエアーのある通りへ出て
古い町並みから鶴形山にある阿智神社への散策。

3時間の超特急散策はこれで終わりですが
母がまだ元気な頃 度々一緒に散策した倉敷美観地区。
当時のお店を見ると 懐かしい思い出が蘇ります。
何処を見ても 何処のお店に入っても 
母との思い出が・・・・・




蔵屋敷が立ち並ぶ倉敷の町が出来たのは江戸時代の初め。
それ以前の倉敷は 
亀居島と呼ばれた阿智神社のある鶴形山の南麓に漁師や水夫が居住。
鶴形山は瀬戸内海に浮かぶ島でした。




年配のおじさん頑張ってました~^^





古い町並みの倉敷市本町
少し先へ行くと東町




青色の道筋が倉敷市本町・東町









吉井旅館


本町・東町
倉敷川から少し北側位置し、約500m程ある本町・東町には、
かつての港町の町家が軒を連ねています。
町家のほとんどが塗屋造で、現役の住居も数多くあります。
町家や土蔵を改装した飲食店、旅館、ギャラリー、雑貨屋などが多く、
住居に溶け込んで、それぞれの町家の格子や窓など風情があります。




 和食が堪能できる料理旅館 くらしきの宿 東町
おばさま族に人気なお店






やき鳥屋





杉玉を三つもぶら下げてる酒屋
屋根付きのクラシックな看板が面白い!





今は小物ブティックに






並びは普通の民家だけどお洒落な玄関先
郵便ポストも目立たない配慮。
パンジーも目立ち過ぎず 紫色に。。。






鶴形山にある阿智神社






阿智神社東参道
本町通り中程に位置する東参道の鳥居を抜けると
88段ある米寿段、61段ある還暦段、33段ある厄除段と
ユニークな名前の石段が続いています。





境内から一望できる倉敷の町





本殿





阿知の藤
この岡山県天然記念物の藤は、アケボノフジという珍種で
根回り約1.5m、根元周囲約2.2m、同種の藤としては全国一の巨樹。




藤には年輪が無いため樹齢には諸説がありますが、
阿知の藤は300から500年といわれています。
老木のため寄る年波には勝てず、
一時は枯死寸前に陥ったこともあった様です。






阿智神社西参道





阿智神社西参道近くのお店
こちらではブルーガラスの花瓶等を買いに。





出窓のブルーガラス

当時買い集めたブルーのガラス製品の一部
スキャンした写真は画像が悪くて・・・
小谷真三さん作の購入吹きガラス製品は
食卓用の物ばかりなの。。。




久しぶりの散策
半日だったけど チカレタね!


コメント (9)
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