今日は再度 実家へ行く予定だったのに
思わぬ仕事が出来ちゃって、来週半ばに延期になりました。
あれこれと準備をしていたのですが。。。
我が家では、いつも予定は未定なんですよ。
皆さんのガーデニング・ブログを見させて頂くと
白モクレンが咲きました、マンサクが、ボケが、ヒヤシンスが
菜の花が咲きましたと嬉しい 花便りです。
先日 実家に帰った時に さっそく 家の表に裏にと
春探しをして見たけれど こちら辺りは まだまだ。
でも、目を下ろせば 着実に春に向けての準備は進んでいるようです。
は~るよ来い は~やく 来い!!
2010年2月27日撮影の畑
左上角の細長葉はムスカリ、中心左列はプリムラ、右列はチューリップ、
その右の汚なく見えるのがサクラマンテマ。
プリムラもサクラマンテマの葉も傷んでいるけど、
中から新しい若葉が元気に育っています。
一冬の間、雪の下でひたすら耐えて 春が来るのを待っていました。
春に沢山の花を咲かせる為に
冬の間は下へ々と大地にしっかりと根を張らしています。人生も同じ。
良くなろうと思えば、人目に付かない地道な努力が必要ですものね。
2009年11月撮影 米糠を撒いた時 。
チューリップの球根は、中心の米糠を撒いた下に 年中植え放し状態。
この時は、まだプリムラもサクラマンテマの葉もきれいでしょ~。
年中植えっ放しのムスカリも、ジニアの下陰で 秋から出て来た葉が
間延びしちゃって ほんと だらしない格好です。
2009年4月10日撮影
チューリップは左端の早咲き種を除いて、
まだ蕾がふくらんでいません。
2009年4月10日撮影
この春も こ~んなに咲くのが楽しみ。
そうそう プリムラのこの花色は 私好みの色ではないのですが
どんどん増えてしまって。。。
実家のあるこの辺りは年間降雨量が多く 平均気温も低いです。
気候的には長野県に似ているかも。。。
その為に 寒さに強い水仙やムスカリ、ヒヤシンス等の球根や、
春の宿根草等は、勝手にどんどん増えてくれます。
嬉しいけれど あまり増えすぎても困りますが
山野草を育てるのには、最適な環境でしょうね。
2009年9月25日撮影
ムスカリやチューリップが終わるとジニアやメランポジュームに変わります。
手前の黄色い花はジニア・リネアリス。ジニアの系統はどれもドライに向いています。
特に 小花のリネアリスは茎が堅く長めなので、ドライフラワーに最適。
写真の撮り方が悪くて見えにくいけれど、
右上端はピンク花と白花のガウラ。
成長が早く、2年目の株は大きくなり過ぎて、2度も切り戻ししました。
話の流れで写真の撮影時期と掲載が前後しています。
古い写真の使い回しで、失礼しました・・・ペコ。