ヨモギと比べてオオヨモギは草丈も葉も1.5~2倍と大きいが、単独のものをどちらであるか見分けるのは難しい。

ヨモギの葉の仮托葉。キク科ヨモギ属。
ヨモギの葉柄基部には仮托葉(かりたくよう)と呼ぶ小さな葉がつく。オオヨモギには仮托葉がなく見分けるポイントとなる。

オオヨモギとオトコヨモギの葉。
札幌周辺には、オオヨモギとオトコヨモギが混じって生育している。オオヨモギの葉はオトコヨモギの2.5~3倍と大きく、オトコヨモギの葉はへら状のクサビ形で、見分ける良いポイントとなる。

オオヨモギにできる虫こぶ。
虫こぶはヨモギハシロケタマフシ。タマバエの仲間(ヨモギハケフシタマバエ)のつくる虫こぶで、主に葉裏につくる。(葉柄につくることもある。)オオヨモギだけでなくヨモギにもつくる。

ヨモギの葉の仮托葉。キク科ヨモギ属。
ヨモギの葉柄基部には仮托葉(かりたくよう)と呼ぶ小さな葉がつく。オオヨモギには仮托葉がなく見分けるポイントとなる。

オオヨモギとオトコヨモギの葉。
札幌周辺には、オオヨモギとオトコヨモギが混じって生育している。オオヨモギの葉はオトコヨモギの2.5~3倍と大きく、オトコヨモギの葉はへら状のクサビ形で、見分ける良いポイントとなる。

オオヨモギにできる虫こぶ。
虫こぶはヨモギハシロケタマフシ。タマバエの仲間(ヨモギハケフシタマバエ)のつくる虫こぶで、主に葉裏につくる。(葉柄につくることもある。)オオヨモギだけでなくヨモギにもつくる。
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