ダイエー ”焼そばレシピコンテスト” 結果発表！

昨日ダイエーＨＰで発表がありました。
グランプリは取れなかった・・エーン悔しいよぅ

でも優秀賞をいただき、何やら食べ物の詰め合わせを送ってくださるようなので
楽しみに待ちたいと思います


（以下、７月６日の記事）
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ダイエーさんの”焼そばレシピコンテスト”にオリジナルレシピを応募したら
一次審査通過しちゃいました！
グランプリもらえるかな？？　８月上旬に発表予定だそうです

＜材料＞
ダイエーＰＢ　おいしくたべたい！焼そば　麺とソース　１人前
ご飯　茶碗１杯
豚挽き肉　１００ｇ
トマト　中１個
キャベツ　１／８玉
チーズ　５０ｇ
卵　２個
塩、こしょう、チリペッパー　適宜
青のり　適宜

＜つくりかた＞
・トマトは１ｃｍ程度の角切りにする。キャベツは千切りにする
・フライパンに油を熱し、半熟の目玉焼きを作って取り出しておく
・豚挽き肉を炒める。塩こしょう、チリペッパーで濃い目に味付けし、取り出しておく
・同じフライパンで焼そばの麺を炒める。水５０ｃｃを加えて蒸し、ソースを加えて香ばしく炒める
・皿にご飯を盛り、焼そば、挽き肉、キャベツ、トマト、チーズ、目玉焼きを乗せてできあがり！

＜コツ＞
・焼そばはやや強火で炒めて、ソースの香ばしさを出すのがポイント
・チーズやトマトが意外と焼そばに合いますよ
・半熟卵をくずしながら、よく混ぜて食べると美味しい

＜相性＞
ビール



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帆立と桜海老、みつばのかきあげ

お刺身用のホタテと色鮮やかな桜海老を、かきあげにしましたよ

＜材料＞
ホタテ貝柱
桜海老
みつば
万能ねぎ
たまご
水
氷
小麦粉
レモン
塩

＜つくりかた＞
・ホタテは手で割く。１センチ角くらい
・みつばと万能ネギは３センチ程度に切る
・たね（ホタテ、桜海老、みつば、万能ねぎ）をボウルに入れて合わせ、冷蔵庫に入れておく
・水と卵をよく混ぜて卵水を作る。氷を入れて冷やす。小麦粉を加えて軽く混ぜる（Ａ）
・たねに小麦粉を振ってさっくり混ぜ、Ａを加える。たねがうまくまとまるくらい。
・１８０度の油で揚げる
・レモンと塩を添える

＜コツ＞
・卵水は氷を入れる代わりに冷蔵庫でよく冷やしても。氷で急冷するのは私の手抜き（笑
・天ぷら油にたねを入れるときは、木ベラなど平らなものに１コ分をのせて箸でスライドさせるようにすると、失敗が少ないですよ
・ホタテは包丁でなく手で割いたほうが、モフモフしてて美味しい

＜相性＞
ビール、チューハイ、スパークリング、甲州



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ポークカツレツ ケッカソース添え

豚ロース肉をカツレツにして、プチトマトのソースを添えてみましたよ

＜材料＞
豚ロース肉
パン粉
卵
オリーブオイル
バター
塩、胡椒
レモン
プチトマト
にんにく

＜つくりかた＞
・プチトマトは１／４に切ってボウルに入れ、塩胡椒、極小みじん切りのにんにく少量、オリーブオイルをたっぷり加えひと混ぜし、冷蔵庫でマリネする
・豚肉はラップをかけて叩き、倍くらいの大きさに薄く伸ばす。スジを切る
・塩こしょうしてパン粉を両面につけ、しばらく置く
・パン粉が豚肉になじんだら溶き卵にくぐらせて、もういちどパン粉を両面にしっかりつける
・フライパンにバターとオリーブオイルを熱してソテーする
・皿に盛り、トマトのソースを添える

＜コツ＞
・豚肉は肉叩きのほか、ワインボトルやのし棒でも薄くできますよ

手前のレモンは蜂蜜漬け（市販）。
ケッカソースと、２種類の味を楽しみました♪

＜本日のワイン＞
Marlborough Sauvignon Blanc
モンタナ　ニュージーランド
大丸東京ワインフェアにて　２３４１円
アプリコット、プラム、デラウェアなどの甘～い香り
りんごっぽい、フルーティーで爽やかな酸味、やや辛～辛口

＜相性＞
ビール、チューハイ、スパークリング、白ワイン



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ローストビーフの生春巻き

スーパーで買ったローストビーフを、生春巻きにしましたよ

＜材料＞
ローストビーフ　スライス
サニーレタス
水菜
万能ねぎ
にんじん
生春巻きの皮
ローストビーフのたれ（付属品）
本わさび

＜つくりかた＞
・サニーレタスは幅７～８センチにちぎる
・水菜は７～８センチに切る
・にんじんは７～８センチ程度のごく細い千切りにする
・生春巻きの皮を水でぬらして水気を切り、まな板の上に広げる
・サニーレタス、ローストビーフ、水菜、にんじんをのせて巻く。半分に切る
（たれ）
ローストビーフのたれ（付属品）に、しょうゆ、本わさびのすりおろし、レモン汁を適宜加える

＜コツ＞
・野菜はすべて長さ／幅を揃えると、きれいな形に巻けマス
・春巻きを巻くとき、手前３センチ程度をいったん折って二重にし、そこから野菜を巻き込んでいくと皮がやぶれにくいですよ

＜相性＞
ビール、チューハイ、スパークリング



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マレーシアの鍋料理 スチームボート

暑いのでヤケクソ？になって、夕飯を”スチームボート”にしましたよ
マレーシアで食べられている鍋で、肉や魚介、野菜などたくさん入った寄せ鍋って感じの料理です。
タイスキと似ていますが、大きく違うところはタレの味でしょうか。
マレーシアではチリソースとしょうゆダレの２パターンでいただきます

現地でスチームボートを頼むと、いろんな具がのった小皿がたくさん出てきます。
鍋の形は日本のしゃぶしゃぶ鍋にソックリ。

熱源はガスコンロが圧倒的に多いですが、伝統的な炭のところも稀にあります。
グラニュー糖を円筒から注いで、火がぐわぁ～っと上がるのは圧巻ですよ
料理名の由来はおそらくそこか、と。
現地でのお値段は１人前＠６００円～＠１３００円程度。

ちなみに具は鶏肉、牛肉、魚のスライス、魚のすり身団子、えび、いか、正体不明の貝類、謎の菜っ葉（空芯菜？モロヘイヤ？）、ワンタン、チンゲンサイっぽいの、などなど。
（思い出せない・・・）
締めには黄色いラーメンと春雨のダブル麺に溶き卵、というのが定番。
これがウマイ・・・

そして忘れてはならないのが、にんにくオイル。
にんにくのみじん切りを多めの油で軽く色づくまで揚げたもの。
鍋に落としながら食べます。
これがさらにウマイ・・・
面倒くさくても、ぜひぜひ用意してほしいデス

＜材料＞
・鶏がら（２つ）
・ねぎの青い部分
・鶏がらスープ（顆粒）
・塩
・にんにく
・サラダ油
・具材各種
（たれ）
チリソース

（左上から）海老、鶏胸肉、ワンタン（市販）、いか、たら、魚すり身のさつまあげ。
魚すり身のダンゴがベストですが、日本ではほとんど売ってないのでシンプルなさつま揚げで代用。
作るなら白身魚、卵白、酒、砂糖、塩をフードプロセッサにかけます。



チンゲンサイ、空芯菜、たまご、春雨、ねぎ、にんじん、ヤングコーン。
ダイエット中のため、黄色いラーメンはガマン。
（えっ？そうでなくても食べすぎ？？）



チリソースと、必殺にんにくオイル。
しつこいようですが、にんにくオイルを入れると美味しさが違いマス。
面倒かもしれないけど、作ってね



＜つくりかた＞
・鶏がらはキッチンばさみで所々切り目を入れる
・大き目の鍋に鶏がらと水を入れて火にかけ、沸騰後１０分経ったらお湯を捨てて鶏がらを洗う
・鍋に鶏がらと水、ねぎの青い部分を入れて火にかけ、アクを取りながら２時間程度経ったらスープを漉す
・具材は適宜一口大に切る
・春雨はお湯で戻す
・にんにくはみじん切りにしてタップリのサラダ油で軽く色づくまで揚げ、油ごと耐熱容器に移す

＜さぁ、食べましょう！！＞
・しゃぶしゃぶ鍋に鶏スープを入れて火にかけ、塩で調味する。コクが足りなければ鶏がらスープ（顆粒）を適宜足す
・肉、魚介、野菜の順に加え、火が通ったらにんにくオイルをたらす
・チリソースでいただく

＜しょうゆダレ＞
・マレーシアのしょうゆダレ、残念ながら正確な作り方はわかりません。おまけにしょうゆの種類が日本と違う・・・
・濃口しょうゆにチョット砂糖を足して、青唐辛子の輪切りを混ぜても美味しいです（どっちかというとタイっぽいですが）

＜相性＞
これはもうビールしかないでしょう



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殻付きホタテのバターソテー タイ風

身の大きい殻付きホタテが３枚４８０円だったので、思わず衝動買い。
タイ風のバターソテーにしてみましたよ

＜材料＞
殻付きホタテ
にんにく
バター
サラダオイル
パセリ
（たれ）
ナンプラー
レモン汁
砂糖
にんにく（みじん切り）
唐辛子（輪切り）
パクチー（コリアンダー／香菜）（みじん切り）


＜つくりかた＞
・たれの材料を味見しながら混ぜて作る
・ホタテはヘラやスプーンを使って殻から外す
・貝柱は周囲のわたを取り除き、冷たい塩水で洗う。ヒモは包丁でヌメリをしごき取り、塩でもんで水で流す、を２～３回繰り返して一口大の長さに切る
・貝柱とヒモに塩胡椒する
・バターとサラダオイル、にんにくのみじん切りをフライパンに入れ、香りが立ったらホタテとヒモをソテーする
・皿に盛ってタレをかける

＜メモ＞
・タレが濃いようなら水で調節シマス

＜相性＞
シンハービール、タイワインの白



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ソムタム （青パパイヤのサラダ）

大好きなタイ料理の中でも、かな～り好きなソムタムを初めて作ってみましたよ
知らなかったのですが、火を使わないでできるんですね。
材料をすり鉢に入れて、すりこぎで叩いていくだけのシンプルな料理なのに
こんなに美味しいとは！
タイ人は偉い！！

＜材料＞
青パパイヤ　１／２個
干し海老　大さじ２
いんげん（写真はスナップエンドウ）５～６本
唐辛子（輪切り）　大さじ１／２
トマト　小２個
にんにく　２個
砕いたピーナッツ　大さじ２～３
（ドレッシング）
ナンプラー２：レモン汁２：砂糖１

＜つくりかた＞
・パパイヤは皮をむいて千切りにする
・干し海老は水につけてもどす
・インゲンは一口大に切る
・すり鉢ににんにく、とうがらし、干し海老、いんげんを入れてすりこぎで叩く
・パパイヤを足して叩く
・ドレッシングとピーナッツ、トマトを加えて軽く叩く

＜メモ＞
・パパイヤは叩きすぎるとクタッとして食感がなくなりマス
・でも、叩き方が足りないと固いままでドレッシングがしみ込まない・・
・叩く前は白っぽいですが、叩いていると少し透明っぽくなって、ややしんなりしてきます。その辺が丁度良さそう
・いんげんが無かったので、スナップエンドウを軽く塩茹でしたのを使いました
・いんげんの場合は塩茹で不要

＜相性＞
シンハービール



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海老と青パパイヤ、黄色いキウイの揚げ春巻き

”ゼスプリゴールド”っていう黄色いキウイと海老で、フルーティーな揚げ春巻きを作ってみましたよ

＜材料＞
海老
ゼスプリゴールド
白桃
ズッキーニ
青パパイヤ
塩
こしょう
パセリ
食用花
（ソース）
ゼスプリゴールド
白桃
マンゴーピューレ

＜つくりかた＞
・海老、ゼスプリゴールド、白桃、ズッキーニは１センチ角に切る
・青パパイヤは５センチ程度の千切りにする
・ズッキーニと青パパイヤを、塩を加えた熱湯でサッと茹でる
・上記をすべてボウルに入れ、塩胡椒する（Ａ）
こんな感じ↓


・（ソース）ゼスプリゴールドと白桃を５ｍｍ角にカットして、マンゴーピューレで和える
・（Ａ）を春巻きの皮で巻いて、１８０度の油で揚げる
・皿に盛ってソースと食用花を添える

＜相性＞
スパークリング

＜本日のワイン＞
ヴァン・ド・アルザス（仏）
ギュスタヴ・ロレンツ社　ゲヴュルツトラミネル



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フルーツトマトのブルスケッタ

超カンタン！な夏の前菜ですよ

＜材料＞
フルーツトマト（小さい角切り）
ＥＸオリーブオイル
乾燥バジル
塩、こしょう
玉ねぎ（みじん切り）
バゲット
にんにく
好みでワインビネガー

＜つくりかた＞
・トマト、玉ねぎ、バジル、オリーブオイル（＋好みでワインビネガー少々）をボウルに入れて混ぜ、塩胡椒して冷蔵庫でよく冷やす
・バゲットは薄切りにしてトーストし、にんにくをこすりつける
・バゲットにトマトマリネをのせて、できあがり！

＜メモ＞
・トマトマリネはキンキンに冷やすと美味しいデス

＜相性＞
スパークリング、フレッシュな白ワイン。ビールでも



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牛肉のタタキ カルパッチョ風サラダ

我が家定番の牛タタキを、サラダ仕立てにしましたよ

前世はライオンか？と思うくらい肉をレアで食べるのが好きでして
焼肉屋に行くと財布を気にしながらも必ずユッケを頼み
鹿児島に行けば鶏刺しをいただく私デス

＜材料＞
牛刺身用　塊肉
葉野菜（できれば苦味野菜を混ぜる）写真はサニーレタス、トレビス　他（←名前不明
グラナ・パダーノ
バルサミコ酢
EXオリーブオイル
塩、こしょう

＜つくりかた＞
・肉は出来上がりの大きさを考えて適当な大きさにする
・塩胡椒を強めにまぶし、サラダオイルを熱したフライパンで全面を焼く
・焼きあがったらアルミホイルで包み、２０分程度置く
（※この時点で冷凍保存可能）
・バルサミコ酢はフライパンで火にかけて酸味を飛ばし、半分程度の量に煮詰める
・牛肉を薄切りにする
・野菜は一口大にちぎる
・皿に牛肉を並べて塩胡椒し、バルサミコ酢とオリーブオイルを回しかける
・野菜をのせ、チーズをピーラーで削りながらふりかけて、できあがり！

＜メモ＞
・牛肉を焼いたあと寝かせるのは肉汁を落ち着かせるためデス。
　すぐ切ると、せっかくの肉汁が流れ出てしまうので、注意ですよ
・火入れ具合はお好みで。何度か作るとカンがつかめマス
・冷凍したら室温で少々解凍して切ると、くずれずキレイにスライス可能
・苦味野菜はルコラやエンダイブでも
・チーズはパルミジャーノレッジャーノでもＯＫ。安いのでグラナを使ってますが、近い味わいデス

日々のツマミにもいけますが、華やかなのでおもてなしにもオススメですよ

＜本日のワイン＞
Domaine De Villemajou 2006
Corbires Boutenac A.O.C.
輸入元：エノテカ　２，０００円



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